『パラッパラッパー』。1996年に国内で初代PlayStation向けにリリースされた、七音社開発のリズムアクションゲームだ。主人公「パラッパ」は、想い人である「サニー・ファニー」のハートを射止めるため、カラテや料理といったさまざまなジャンルの先生から教えを習う。先生のお題に従ってボタンを入力しラップを歌っていくそのゲーム性は、当時はジャンルとしては確立していなかった「音楽ゲーム」の走りとなり、後に『パラッパラッパー』は同ジャンルの始まりの作品として認知されていくようになった。 七音社 松浦雅也氏 それから20年ほどが過ぎた2017年4月20日、最新ハードであるPlayStation 4向けに、『パラッパラッパー』がリマスター版として戻ってきた。当時ジャンルとしてけっして確立されていなかった、いまでこそ「音楽ゲーム」と呼ばれるものを創りあげた『パラッパラッパー』。同作のゲームデザイン・音楽
あんきらフル、聴いた人も多いみたいなので、ちょっとお話。 ネタバレ嫌な人は見ないでね。 相変わらず反響がデカい、あんきらの話なんですが。 (前回の記事も、すごいビュー数だったそうで・・・) https://lineblog.me/higedrivan/archives/67127643.html 昨日おとといの宮城公演で、ようやくフル初公開となったそうです。 僕は観られず、無念なんですが、 せっかくそんなタイミングなので、 フルにまつわる裏話を、ちょっとだけ。 まず今回、曲を書かせてもらうにあたって、前にも書いた通り、 とにかくキャラが強い二人なので、電波ソングの感じがいいかなぁ、っていうのがありつつ。 それをベースに、喜怒哀楽・カワイイ・中毒性・尊い・盛り上がれる・・・ いろんな要素を詰め込んだ、 二人によるハチャメチャな歌劇みたいな曲にしようと思って作っていきました。 「狂騒曲」ってい
アイドルマスターコンテンツのハイレゾ配信がスタートしたことを受け、日本コロムビアに行った連続インタビュー。初回は柏谷智浩プロデューサーとスタジオ技術部の瀬戸大介技師に、「なぜ、いまハイレゾなのか」「ハイレゾではなにが変わったのか」を聞くことができた(前回のインタビューはこちら)。 その内容から、確固たる意志と技術に基いてハイレゾ音源が制作されているということが分かったわけだが、同時に「マスタリング」というキーワードが度々出てきたことに興味がわいた。ハイレゾ化においては全曲がリマスタリングされているというが、そこでの“アイマスハイレゾ化のルール”のようなものはあるのだろうか? そこで今回、音源の仕上げとも言える工程であるマスタリングに携わる、マスタリングエンジニアの佐藤 洋氏にお話をうかがった。 佐藤氏は昨年の第23回日本プロ音楽録音賞「ハイレゾリューション部門 マルチchサラウンド」で最優
ロンドンから発信される最新音楽はネットから現実への移行を目指す
HOME > インタビュー > 【連続インタビュー(上)】「アイドルマスター」のハイレゾはどうやって作られたのか? コロムビアに聞く制作の舞台裏 2017年3月3日(先行配信では2月24日から)、アイドルマスターコンテンツのハイレゾ配信がスタートした。 日本コロムビアからは『アイドルマスター』『アイドルマスター シンデレラガールズ』、ランティスからは『アイドルマスター ミリオンライブ!』のハイレゾ配信が行われるというニュースを耳にした時、記者もプロデューサーの末席を汚す者として色めき立った。「アイマスの音楽を良い音で聴けるなんて最高!」と。 そして同時に、「ハイレゾになったからといって、それほど変わるものなのか?」という疑問も抱いた。職業柄ハイレゾ音源を試聴する機会も多く、「“良いハイレゾ”は“スペックが高いだけの音源ではない”」ことを実感していたからだ。また、どういう考えに基いてハイレゾ
今海外に住んでるんだけど、時々YouTubeで日本のバンドのPVを見るんだけど、もう時代おくれすぎて最悪。 今頃まだ90年代やゼロ年代のようなサウンドやってばかりで、世界の音楽の流れからすると時間が止まってる。ロンドンで『君の名は』も見たけどRADWIMPSが流れるたびに恥ずかしかったわ! カナブーンだっけ?演奏技術は高い学生バンド程度じゃん。ゲスの極みやセカイノオワリはまだましだけど、そこまでやるならもうバンドやめろよって思う。 アイドルもバンドサウンドばかり。K-POP見てみろよ、バンドやってるやつらなんて少数派だよ。 そもそも世界的にはEDM全盛なのに、いまだにここまでバンドバンドしてるのは異常。 結局ファンがダメなんだろうな。ライブハウスやコンサートで盛り上がりたいだけで、ノリが良ければ何でも良いんだろ?お前ら、日本以外の国はEDMで踊ってるんだよ。 いつまでも鎖国やってろ!
スポティファイの重役であるクリス・ベヴィントンがストックホルムで起きたテロによる4人の犠牲者のうちの1人であることが明らかになっている。 現地時間4月7日にハイジャックされたトラックがデパートに突っ込む事件がストックホルムでは起きており、15人以上が負傷し、うち10人が病院で手当を受けており、4人が重体にあるという。 41歳のクリス・ベヴィントンはスポティファイの重役を務めており、イギリス出身だという。現在はストックホルム在住で、家族と一緒に暮らしていた。 BBCの報道によれば、スポティファイのCEOで共同設立者であるダニエル・エクは現地時間4月9日に追悼の声明を発表している。「ショックと憔悴と共に我々のスポティファイ・チームであるクリス・べヴィントンがストックホルムで起きた愚かな襲撃によって金曜日に命を落としたことを発表します」 「クリスは5年以上にわたって我々のバンドのメンバーでした。
最近アナログシンセサイザーの音をシミュレートするスマートフォンアプリが、多数登場しています。しかし実際の電子回路から生まれる暖かみのある音楽に真の意味で取って代わることはできません。本書は基礎的な電子工学の知識を持った読者を対象にしたアナログシンセサイザー自作のための書籍です。まずは、必要な工具や測定機器の紹介にはじまり、アナログシンセサイザーを構成するモジュールの働きを詳しく解説。後半では、著者オリジナルの「ノイズトースター」の製作を行います。さらにコンピューターを接続したマルチトラックの音楽制作も紹介。付録では、アナログシンセサイザーのモジュールで頻繁に使用される回路も多数解説し、それらを応用することも可能にします。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ち
今回はタイトルの通り、二つお知らせがあります。 ①定例会のお知らせ 日時 :3月19日(日)14:00~17:00 場所 :中野BASS ON TOP 課題曲(予定):ようこそジャパリパークへ!、BE MY BABY等・・・ 上記以外にも1~2曲できるくらい時間の余裕はありますので 興味のある方はお近くの暗黒メンバーにお声かけ下さい。 ②暗黒女子セッションのお知らせ 日時 :4月9日(日)12:00~16:00 場所 :秋葉原NOAH むかし楽器をやってたけどブランクがあいちゃって、とか、 曲をやってみたいけど知らないセッションに行くのはちょっと怖い、とか、 バンドで歌ってみたいなあ、とか、そんな女子中心でセッションをやります! 課題曲は簡単な3曲にしぼって、時間中何度でもやりましょう。 ミスっても全然大丈夫!のんびり何度でもやって、 曲が最後まで通
ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億~20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。 著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。 音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権
来週19日に開幕する世界最大規模の楽器の展示会、『The 2017 NAMM Show』。いくつかのメーカーから早くも新製品が登場していますが、コルグも本日、複数の新製品をアナウンスしました。中でも大注目なのは、「KORG Gadget for Mac」。人気のiOS用音楽制作アプリ、KORG Gadgetが何とMacにも対応(!)しました。間もなく、コルグ製DAWソフトウェアがデビューを果たします。 KORG Gadgetは、今から約3年前、2014年1月の『The 2014 NAMM Show』で発表されたiOS用の音楽制作アプリ。“ガジェット”と呼ばれる音源(シンセサイザーやドラム・マシンなど)を多数搭載し、iOSデバイス(iPad/iPhone/iPod touch)上で気軽に音楽制作を行えるアプリとして、世界中で人気を集めています。 iOS用音楽制作アプリはたくさん存在しますが、
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