「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
一般の業者や個人からも購入が相次ぐ業務用真空ポンプ。ネットビジネスは新たな商機も掘り起こす(宮崎県西都市のアルバック機工宮崎工場で) インターネットの入り口となるポータルサイト事業で、巨人ヤフーに挑む“伏兵”が現れた。ネット調査会社ネットレイティングスが発表した5月のサイト閲覧件数ランキング(家庭ユーザー)で、情報技術(IT)ベンチャーのミクシィがシェア(占有率)2・5%で、3位に食い込んだ。 ヤフー(25・4%)には遠く及ばないが、楽天(3・0%)の背中が見える。4位グーグル(1・2%)の2倍以上の閲覧件数だ。 ミクシィは、ネット上で日記や個人情報などを特定の仲間に限って公開できる「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)の最大手。04年2月に日本でいち早くSNSの運営を始め、利用者数は今月に入って500万人を超えた。今や、SNSの代名詞となり、広告収入を奪われかねない大手ネッ
MySpaceに広告を提供する契約を逃したMicrosoftが、次の提携先を見つけ出し、契約にこぎつけた。契約先は、第2位の規模を誇るソーシャルネットワーキングサイトFacebookだ。 Microsoftは米国時間8月22日夜、900万人のユーザーを擁するFacebookにウェブ検索機能や広告を提供することで合意したと発表した。Wall Street Journalの報道によれば、契約期間は3年という。 8月に入ってGoogleが1億人近いメンバーを誇るMySpaceに広告を独占的に提供する契約を勝ち取ったこと受け、Microsoftでは何とか遅れを取り戻そうとしていたようだ。Microsoftの声明によれば、Facebookとの交渉が始まったのは先週のことだったという。 Microsoftは、検索分野でGoogleに追いつこうと躍起になっている。急成長を遂げるソーシャルネットワーキング
オプトとクロス・マーケティングは、全国15歳以上の男女300名を対象に行った「ブログ・SNS利用状況」インターネット調査の結果を発表した。その結果から見えたものは? オプトとクロス・マーケティングは8月28日、全国15歳以上の男女300名を対象に実施した「ブログ・SNS利用状況」の調査結果を発表した。7月4日~7日にかけてインターネットを通じて行ったものであり、調査対象は全国15歳以上のブログとSNS双方を利用している男女300名となっている。 ブログを閲覧する目的は何かという設問(複数回答)に対しては、「趣味や娯楽の情報を得るため」が79.7%、「知人、友人との情報交換のため」が63%と多く、「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」が55.3%と続いた。 過半数はここまでで、以下、「生活に必要な情報を得るため(30%)」「ビジネスに関わる情報を得るため(22.3%)」と続くが、「ブ
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