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大谷翔平
www.jojinkai.com
循環器科医長 山崎 明 ★掲載年月:ふれあいH25年7月号 これから暑い季節を迎えます。 「熱中症で病院に搬送された人が何名」という報道が目につくようになってくると、「熱中症予防のためには塩と塩分の補給が大切です」という啓蒙も盛んになってきます。 テレビ番組では医学博士が、塩と水分の大切さを説き、暑い時には水分だけでなく塩も多く摂りましょうと説明します。 それに伴い、塩補給商品がスーパーやコンビニ店頭にも数多く並びます。 皆さんは、テレビの医者も塩を摂れと言っているし、店頭にも塩補給商品がたくさん売られているのだから、夏には塩をたくさん摂る必要があると思っていませんか。 実は、大問題なのです。 なぜ、熱中症予防には塩を摂らなければならないと多くの人が思い込んでいるのでしょうか。 また、医師まで塩が必要と思い込んでいるのでしょうか。 それは「汗がしょっぱいこと」に原因があります。 汗はしょっ
【午前】再診 7:30~11:30/初診8:30~11:30 【午後】初診・再診 13:00~16:30 ※診療科によって時間が異なる場合がございます。
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