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大谷翔平
www.jatft.org
TFTは、Thought Field Therapy®「思考場療法」 米国心理学のパイオニアの一人であったロジャー・キャラハン博士が1970年代の終わりに発見し、 発展させてきた心理療法で、鍼のツボをシンプルにタッピングすることで心理的問題の症状を 改善させていくものです。 私たちが特定のことについて考えた時には、その「思考場」にアクセスしており、そこにストレスや 不安などを起こす原因があれば不快感を引き起こします。 TFTは、タッピングで思考場に信号を送り、不快感を解消することで心理的問題を改善します。 TFTはエビデンスのある治療法として、2016年米国政府のエビデンス登録機関(SAMHSA)に登録され、特に以下の点で効果があることが認められました。 ・ 個人のレジリエンス・自己概念 ・ 自律 ・ トラウマ・ストレス関連の障害と症状 ・ 抑うつとうつ症状 ・ 一般的な機能と健康 ・ 恐
7割以上の人に効果があると言われるタッピングの手順がアルゴリズムです。 ここでは、日頃のストレスや災害時における不安やストレスにも用いることができるアルゴリズムをご紹介します。 ※動揺が強い場合には、無理をしないでリラクゼーションとしてお使いください。 または、TFT、医療、メンタルヘルスなどの専門家にご相談ください。 TFT紹介チラシ 「心に効くツボ TFT 思考場療法」 ストレス・不安のタッピング(基本) <1> 問題をひとつ思い浮かべます。 <2>まずPRを15回タッピングまたは圧通領域(基本は左側のみ、両側でも可)を15回ほどさすります。 <3>眉頭➡︎目の下➡︎わきの下➡︎鎖骨下の順に2本指で5回ずつタッピングします。 <4> 9g(ナイン・ジー): ガミュート(手の甲の治療ポイント)をずっとタッピングしながら、各5回くらいタップする間に 1.目を開けます 2.目を閉じます 3.
TFTは、鍼のツボをタッピングすることで あらゆる心理的問題を改善させていく新しい心理療法で、 日本語にすると「思考場療法®」といいますが、 最近では、セラピーだとわかるように「TFT療法®」と 呼ばれることもあります。 また、「つぼトントン」という名称は災害支援で使える手順をまとめて当協会で考えられたものです。 TFTが適用できる症状の範囲は広く、 また、活用する方法も、セルフケアとして自分で使う方法、 セミナーで学ぶ方法、専門家に相談する方法とあります。 セルフケアは、本やセミナーで学べます。 それで改善が見られない方は、専門家にご相談ください。 このサイトは日本のTFT情報発信の中心として、 援助に携わる専門家が集っています。 TFTの概要、セルフケアが学べる本の紹介、 映像によるデモンストレーション、セミナーの日程、 そして専門家として学びたい人のための情報などが紹介されています。
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