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衆院選
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こんにちは、ライターのカツセマサヒコです。 みなさんは、「結婚式」と言われてイメージするのはチャペルでの教会式と神社や神殿での神前式、どちらですか? 僕は根っからの教会式派なんですけど、でもそれって神前式に一度も出たことがないからなんですよね。 そもそも結婚式は一般的に、「教会式」と「神前式」のほかに、出席者の前で愛を誓う「人前式」やお寺で仏様に向けて行う「仏前式」などがあるそうです。 一般的な結婚式がこの4種類であること自体そもそも知らなかったんですけど、それぞれどんな式なのかも知らないで、勝手に「根っからの教会式派」と決めつけるのもよくないと思いませんか? そこで今回は、4つの結婚式の中でもとくにマイナーとされている「仏前式」について、お寺の住職さんに、どんなことをやってるのか聞いてみようと思います! ということで、東京都新宿区にあるお寺「毘沙門天善國寺(びしゃもんてんぜんこくじ)」に
ライターの栗本千尋です。結婚3年目です。 皆さんは、理想のプロポーズってありますか? 私は、「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ずっと一緒にいようね」と言われるのが夢でした。 「おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいる」って、簡単なようで、実はとても大変なこと。長く連れ添っていれば価値観が合わないシーンもたびたび出てくるでしょうし、道半ばで離婚してしまうかもしれない。末長く仲のいい夫婦でいるには、どうすればいいのでしょうか? 半世紀以上を共に歩んできた〝超先輩〟に、夫婦円満の秘訣を聞いてみることにしました。 お話を伺ったのは、小倉朝雄さん(右)、まりさん(左)ご夫婦。ご主人が昭和2年生まれの89歳、奥さまは昭和6年生まれの85歳。材木店を営んでいて、ご主人は未だに現役。重い材木を一人で運んでいるそうです。お二人とも、腰も曲がらずめちゃくちゃ若い。 親戚同士で、お見合い結婚だった
ライターの根岸達朗です。 突然ですが、質問です。皆さんにとって...... 結婚とは何ですか? 幸せになるための方法? ステータスのひとつ? それとも愛の終着点? その答えを導くためのヒントが、この本のなかに書かれています。 困難な結婚 作者: 内田樹 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング 発売日: 2016/07/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る はい。本日はこの本の著者である、内田樹さんにお会いするのです。 内田さんといえば、『寝ながら学べる構造主義』『日本辺境論』『下流志向』など、数々のベストセラーを持つ、著名な思想家の一人。本書はその内田さんが、現代のあらゆる「結婚のお悩み」に対してアンサーを返していくというもので、内田流「結婚のススメ」とでも申し上げるべき、意義深い内容になっているのです。 え? なんで結婚しなくちゃいけないの
こんにちは、ライターの石川優太です。 ご覧になってわかるとおり、冒頭から思いきり悩んでいることがあります。 僕もいつか結婚すると思うのですが、結婚式とかで「お姫様抱っこ」を求められるケースがあるじゃないですか。 あれ、絶対にムリ。どうやったらあんなのできるの。 知人のカメラマンによると、花嫁を手前に抱きかかえて撮るあの写真は、ドレスのクチュール感がより際立って美しく見えるそうな。 ≫お姫様抱っこを成功に導く筋トレを動画で解説! でも、以前結婚式に参列したとき、花嫁を持ち上げられなかった友人を見てからというものの、完全にトラウマ。自分もそうなりそうとしか思えなくなりました。 嫁ひとり抱えられないような軟弱な男にはなりたくない......。どうしたらいいのか悩んだ末に、今回は筋トレの先生を呼んで、お姫様抱っこに必要な筋トレを教えてもらうことにしました! 教えてくださるのは、ムキムキイケメンなボ
http://yumiadachi.com/ ライターのカツセマサヒコです。 ひとつ聞かせてください。 皆さんの人生で、初めて好意を抱いた異性の芸能人って、誰ですか? 僕は、 圧倒的に、 安達祐実でした。 まだ5歳にもなってないくらいだと思うんですけど、子役として大活躍していた安達祐実の雰囲気が、好きで好きでたまらなかったんです。だって、彼女のあの、目、鼻、口、耳、全体のアンニュイな雰囲気、もう、最高。最高以外、表せられないじゃないですか。 そんな安達祐実さんが、先日ネット上に、オフィシャルフォトギャラリーを公開したのですが...... http://yumiadachi.com/ これが http://yumiadachi.com/ 本当に http://yumiadachi.com/ かわいすぎて http://yumiadachi.com/ 死んじゃう!!!! http://yumi
アロハ! Kekoon編集部です。 数ヶ月前に、友人からハワイウエディングに招待された私。これまでH.I.Sのハワイ専門店を訪れたり、ハワイウエディングにゲストで呼ばれたとき専用のしおりを作ってみたりして、公私混同した記事を書いてきたのですが、この度無事に参列を終えて、帰国しました! 初めてのハワイウエディング、めちゃくちゃ楽しかったのですが、実は今回、友人花嫁からの依頼で「ブライズメイド」という役割も任されていました。 ブライズメイドとは? ひと言でいうと花嫁のサポート役。付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことです。花嫁の友達、姉妹、親族で、未婚の女性が務めるのが一般的で、2~5名のケースが多いようです。 もともとは中世のヨーロッパが起源で、花嫁の幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添い、悪魔の眼を惑わした伝統が
こんにちは、Kekoon編集部です! 先日、マイナビウエディングの編集部から、こんな動画を紹介されました。 ブライダル会社ノバレーゼさんの広告なのですが、ビデオカメラではなくiPhoneを使って、プロポーズから式に至るまでのふたりを新郎新婦やその家族目線で撮影している動画です。臨場感たっぷりのドキュメンタリータッチにより、決して楽しいだけじゃない結婚準備のリアルさを、短い時間で伝えている作品。 まるでホームビデオのようにノーカットで撮影されていますが、これはCM......。きっとこの動画に隠された凄いテクニックがあるに違いない! ということで、今回は動画のプロの方にお越しいただき、どんなテクニックがあるのか、また、どうしたらクオリティ高い動画を撮れるのか聞いてみることにしました! お呼びしたのは、YouTuberの藤原さんと、動画ディレクターの家子さんです! 藤原 麻里菜(ふじわら まり
ライターのカツセマサヒコです。 Kekoon(ケコーン)に、エクストリームなご祝儀袋を紹介する記事があります。 ご祝儀袋もお金をかけるとこんなにこだわれるものかと驚いたのですが、最近、友人の結婚式に参加してひとつ思ったことがあります。 お金ではなく、自分で手間暇かけることで魅せるオリジナルのご祝儀袋があってもいいんじゃないかと。 どれだけ高いご祝儀袋でも、市販されている以上は誰かと被る可能性があるわけです。でも、かけがえのない親友の結婚式だったら、自分しか持っていないものをあげたいじゃないですか。 そこで今回は、以前スゴすぎる招待状の返信ハガキを描いてくれたスーパー美大生・Kathmiさんにお願いして、オリジナリティ溢れるご祝儀袋を作ってもらうことにしました! 【Kathmiさん】 武蔵野美術大学に通う大学3生。イラストレーションや商業デザインをメインに、ソーシャルやイベント系の企業、個人
縄文時代。 それは、日本人のルーツとされる人々が獲物を追って移動を繰り返す遊動生活から、竪穴式住居を拠点とする定住生活に移行した時代。 紀元前の昔に約1万年間続いたとされるこの時代に、もし「結婚」という概念があったとするなら、どのようなものだったとみなさんは考えますか? 申し遅れました、ライターの根岸達朗です。 本日は我々の偉大な祖先が歩んできた道から、原始的な結婚の形を考えます。話を聞いたのは、都会の縄文人のためのフリーマガジン「縄文ZINE」の編集長・望月昭秀さん。今日はよろしくお願いします。 「単刀直入に聞きます。縄文人は結婚していたんですか?」 「その時代に生きたことがないので分かりません」 全人類が未確認。 それが、縄文人の結婚。 【話を聞いた人】 望月昭秀(もちづき・あきひで)/「縄文ZINE」編集長。縄文時代好きが高じて、2015年に同誌を創刊。株式会社ニルソンデザイン事務所
ナマステ! 旅行ライターの松岡宏大です。 まわりを見渡してみれば、国際結婚があちこちで散見される昨今ですが、今回紹介するのは、東京・練馬でカレー店『ケララバワン』を経営しているインド人のサッシー。奥さんは『インド夫婦茶碗』(ぶんか社)というマンガを描いている人気マンガ家の流水りんこさんです。 cぶんか社 実はふたりとも、私がバックパッカーをやっていた25年前からの友人。ふたりのことは結婚する前から知っていたけど、サッシーにその結婚観について話を聞くのは初めてなのですごく楽しみです。 サッシーは日本での結婚生活をどう考えているのでしょうか。インド人の結婚に対する考え方や、インドの結婚・恋愛の今昔などについて、いろいろと聞いてみました。 【話を聞いた人】 クーダトディ・サッシー/カレー店『ケララバワン』経営者。地元で愛される店として繁盛を続け、今年で開業12年。本格南インド料理が食べられる店と
ライターの山本莉会です。 皆さん、かつて日本の多くの地域では「結婚しても女性は夫の家に入らず、自分の実家で暮らしていた」ってご存知ですか? ドラマの見すぎで「夫の家に嫁ぐと、もれなく嫁姑戦争が待ち受けている」と思い込んでいた私にとって天国の話かと思えて仕方ないのですが、実はこの形式が庶民の間ではポピュラーな形だったのだとか。 それってどこの地域? 夫はそれで良かったの? 実母がずっと飯炊きしてくれたってこと? つまり結婚後も遊んで暮らせたってこと? など、聞きたいことがありすぎるので、民俗学の教授に会いにいきました。 佛教大学民俗学教授・八木透先生。『図解雑学シリーズ こんなに面白い民俗学』(ナツメ社)の編著も務めたすごい方。 庶民の女性は「結婚しても実家暮らし」! 「先生、かつての日本女性は、結婚しても夫の家に入らず実家暮らしができたと聞いたんですけど」 「そうですね。古い時代には、結婚
ごきげんよう、小沢あやです。 メダルラッシュで幕を閉じたリオ五輪。パラリンピックも始まるし、まだまだドラマは続きますね。そして、四年後の舞台はいよいよ東京! そんな中、「二児の母として育児をしながら1964年の東京五輪に出場し、銅メダルを獲得した」という超人女性が存在すると聞きつけました。 女性は、仕事か家庭か、何かと選択を迫られることばかり。壁にぶち当たってしまう人も多いです。実は私もその一人。今年入籍予定ですが、結婚してからも一生仕事を続けたいので、悩んでいました。そんな中、育児と五輪を両立して、しかもメダルまでとっちゃった! なんて超人の話を聞いたら、何でもできそうなアッパーな気分がわいてくるのでは? そんな想いを抱きつつ、元五輪選手・小野清子(おのきよこ)さんにお話を伺いました。 小野清子さん。1936年生まれの元体操選手。二大会連続で五輪出場を果たす。28歳のとき、二児の母として
お花、きれいだなぁ......。 はっ......! すみません、女性のマリッジブルーが怖くて現実逃避してました。 ライターの黒木貴啓(くろき・たかひろ)と申します。 実は先日、知人の男性が、結婚式の1カ月前にパートナーから婚約を破棄されました。 女性の方がこれからの結婚生活への不安を拭えなかったことが原因だそうで......マリッジブルーって本当にあるんだなと、得体のしれなさと身近さに恐怖を覚えた次第です。 マリッジブルーとは、結婚を控えた人が間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚える、精神的な症状の総称である。和製英語。 マリッジブルー - Wikipedia ちなみに僕は28歳独身。彼女はいませんが、それなりに結婚願望はあるので、もし将来のパートナーがマリッジブルーになってしまったらどうすればいいのか、ちょっと気がかりなんです。心が弱い人間で本当に申し訳ありません。 マリッジブルー
こんにちは、Kekoon編集部です。 実の親子や兄弟であってもお互いの本音がわからないときがあるのに、嫁と姑(しゅうとめ)となったら、よりわからないのも仕方がないこと。 筆者も2年前に結婚してようやく「嫁」となったのですが、家族に仲間入りできたからといって突然スムーズに会話ができたり、すんなり打ち解けたりすることはありません。「気を利かせなきゃ!」と焦った結果、逆にギクシャクしてしまうこともあります。 そこで今回は「姑さんって、本音ではどんなことを考えているの?」という疑問を解決するために、「姑座談会」を開いて、姑さんの本音を聞いてみることにしました。 【姑のみなさん】 ひる 58歳。姑歴5年目(孫なし)。趣味は庭いじり。 関東在住。嫁夫婦の家まで電車で1時間程度のところに住んでいる。 りこ 60歳。姑歴4年(孫あり)。趣味は、日本舞踊、舞台鑑賞。 東京都在住。嫁夫婦の家まで電車で1時間半
共働きや専業主婦など、結婚生活にもさまざまな形があります。とくに「憧れるけど、実際は難しいんでしょ?」と思うのが、夫婦でお店を経営すること。ふたりで協力し合いながらお店をまわす姿は微笑ましくもあるものの、大変なことも多そうです。 Kekoon(ケコーン)の「夫婦で営む小さな店」シリーズ第二弾! ひとつのお店をふたりでやりくりする夫婦の様子をお届けします! はじめまして、ライターの栗本千尋と申します。 プライベートでは、結婚3年目。1歳半の息子を持つ母でもあります。結婚から出産が早かったので、新婚生活を楽しむ時間はほぼなく、いきなり夫婦から父母になった感じ。夫婦ってどういうものだっけ? と考えることが多いこのごろです。 そんな私の夫は飲食店に勤めていて、将来は独立も視野に入れているとのこと。いずれは私たちも「夫婦で営む小さな店」を開く可能性もなきにしもあらず......。せっかくの機会なので
動物の生態は現代でも明らかになっていない部分が多くあります。しかし、モノも情報も感情もフクザツに入り組んでいる現代社会において、動物の夫婦や生態から人間が学ぶことって、実は多いのではないでしょうか。 「動物の夫婦」について専門家に話を聞く連載「動物たちの恋愛事情」。動物たちの生存本能や母性本能、夫婦や家族の絆について、ライターの木村衣里(きむらいり)が取材していきます。 小学校入学の記念写真みたいなポーズで失礼します。ライターの木村衣里です。 みなさん「オシドリ夫婦」と聞いて、どんな夫婦像を思い浮かべますか? やっぱり「中尾彬・池波志乃」夫婦? それとも、再ブレイク中の「ヒロミ・松本伊代」夫婦? はたまた「フジモン・ユッキーナ」夫婦でしょうか? 夫婦仲のよいことを指して「よっ!オシドリ夫婦!!」なんて声をかけること、ありますよね。でも私、聞いてしまったんです。 「オシドリの夫婦は、全然"オ
女性(男性)専用シェアハウスに、ショップやオフィスなどが併設した複合型シェアハウス......数年前から「テーマ」を持ったシェアハウスをよく目にするようになりました。 2014年秋に東京・浜田山にオープンしたシェアハウス「コドナハウス(codona HAUS)」も、そのひとつ。ここは「シングルマザー専用のシェアハウス」として、密かに話題を集めています。 事務連絡に必要な黒板を取りつけたり、壁をかわいく飾りつけたりと、子ども向けに一部カスタマイズされていますが、最大4世帯が入居できる一軒家をほぼそのまま利用して作られている同シェアハウス。家具家電付きのため、身軽な状態かつローコストで入居できることも魅力です。 今回はコドナハウスの運営者である潟沼恵(かたぬま・めぐみ)さんに、様々な年代の子どもを抱えたシングルマザーが集まるシェアハウスを作った経緯や、彼女たちの暮らしについて、話を伺いました。
第二の人生の始まりとも言われる結婚生活。結婚式自体には華やかな印象がある一方で、実際の夫婦生活は我慢や苦悩の連続とも耳にします。 今回の取材相手である珠帆(たまほ)夫妻も、そんな我慢や苦悩を抱えた夫婦生活を過ごしていました。度重なるすれ違いに、何度も離婚話が持ち上がったという珠帆夫妻。そんなお二人は昨年8月、ある一つの決断をするに至ります。 "夫婦関係を続けながら、お互いにオープンな恋人を持とう"。 Facebookにて公開されたその投稿は、いいね数600と非常に大きな反響を呼びました。 お二人はなぜ、お互いに恋人を作ってまでも、夫婦関係を解消しない選択をしたのか。その理由を聞かせてもらうため、お二人の住む北海道まで飛びました。 【プロフィール】 :珠帆義雄(たまほよしお)さん(57歳) :美汐(みしお)さん(48歳) 1通目のラブレターでプロポーズ ソウルで出会った「運命の人」 「ブログ
ライターのカツセマサヒコです。 ある日、ふと思いました。 国民的アニメ『サザエさん』に出てくるマスオさんは、肩身が狭そうじゃないか、と。 昔から「嫁姑問題」はよく取り沙汰されていますが、旦那さんが奥さんの実家に入る「マスオさん問題」についてはそこまで頻繁に語られていません。「男ならうまくやるからでしょ? マスオさんも、磯野家に馴染めてハッピーそうだし」という偏見に次ぐ偏見。きっと世の中のマスオさんたちだって、奥さんの実家に入って「お義父さん! お義父さん!」と毎日晩酌することが楽しいと感じるときもあれば、しんどいと思う日もあるはずです。 そこで今回は、奥さんの実家で暮らしているリアル・マスオさんに取材して「マスオさんって、ぶっちゃけ大変じゃない?」と聞いてみることにしました。取材先は、東京・新橋の居酒屋「清水 KAKUREGA」。この店の経営者であり、奥さんの実家に住まいを持つ清水洋輔さん
こんにちは、ライターのちょく(直)です。 目つきが悪いですよね、すいません。この時点で「戻る」をクリックしたくなるかもしれませんが、今日は珍しく「結婚に関してのタメになる情報」をお届けしますので、あなたの5分間を僕にください。 人生の大きな節目、結婚式。華麗な姿を見せたいところですが、多くの新郎新婦にとっては、初めて経験することばかり。緊張のあまり、スターウォーズの二足歩行ロボットみたいな歩き方でヴァージンロードを進む新郎もたまに見かけます。 せっかくタキシードを着てビシっとキメたはずなのに、歩き方ひとつでクスクスと笑われてしまったら......と考えただけで、結婚式恐怖症になってしまいそうです。 そこで今回は、未来の新郎が笑い者にならないように、ブライダルウォーキングレッスンに行って、カッコよく歩くポイントを聞いてみようと思います。僕も「姿勢が悪い」と日常的に言われるので、今回のレッスン
婚活ライターの竹内まりあーじゅと申します。 39歳、結婚経験なし。そして現在彼氏もなし。がけっぷちであります。ガチで婚活中のため、マスクをさせていただきます。 恐縮です! 今日は東京のおしゃれスポット代官山にお坊さんと話ができる「寺カフェ」なるお店があると聞き、行ってみることにしました。婚活の悩みを相談する女性もたくさんいるそうなのですが、私はジャニーズが大好物だったり、すぐに現実から離れて一人旅をしたくなったりと煩悩まみれ。お坊さんは私のような俗っぽい人間の言葉もちゃんと聞いてくださるのでしょうか。ドキドキします! 【話を聞いた人】 大來尚順(おおぎ・しょうじゅん)/1982年、山口県生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。龍谷大学卒業後、米国の大学院を卒業し、ハーバード大学神学部研究員を経て帰国。通訳や翻訳も手掛け、国内外に仏教を広める活動を行っている。著書多数。近著に英語で仏教用語をやさしく解
友人から結婚の報告を受けたとき、「とりあえず、お酒ならなんでもいいか」と安易な発想で、そこらへんに売っているお酒を買ってくる人、よく見かけませんか。 いや、いいんですよ、お祝いを用意しただけえらい。すごい。でも、そこでもう一歩気を利かせて、「実はこのシャンパンには、こういう由来があってね~」と、縁起物っぽいウンチクを披露できたら、なんだか場が盛り上がりそうな気がしませんか。ドヤ顔で語ってしまうことは置いといて、いつもより多く「ありがとう」をもらえる予感がしませんか。 今回はワインショップやワインセミナーを運営するシャルパンテの代表・藤森真さんに協力いただき、結婚祝い・新居祝い・離乳祝い別に、4,000円以上のシャンパンを厳選してみました。こだわりの1品を持って、友人のお祝いパーティに意気揚々と攻め込みましょう。 【結婚祝い・新居祝い・離乳祝い】夫婦に送ったら喜ばれるシャンパン12選 結婚祝
Kekoon(ケコーン)では以前、ライオンの夫婦の生態を紹介しました。動物の生態は現代でも明らかになっていない部分が多いですが、モノも情報も感情もフクザツに入り組んでいる現代社会においては、動物の夫婦や生態から人間が学ぶことって、実は多いのではないでしょうか。 そこでKekoon(ケコーン)では、今後もさまざまな「動物の夫婦」について、シリーズで紹介していくことになりました。動物たちの生存本能や母性本能、夫婦や家族の絆について、ライターの木村衣里(きむらいり)が取材していきます。 突然すみません。これ、何だと思いますか? カバの、おしりです。 でっぷりしたお尻、そこに申し訳なさそうに垂れ下がる短いしっぽ、そのしっぽを振り回して「ぺぺぺぺぺっ」とフンを撒き散らす姿......ああ、もう、すべてが愛おしい。 いきなり何をしてくれるんじゃと思われたかもしれません。突然すみませんでした。 ライター
はじめまして。ライターの須永貴子と申します。 仕事、飯、仕事、酒、テレビの毎日を送っていたらいつのまにか40代ど真ん中に到達してました。 独身です。 結婚をしたいわけでも、したくないわけでもない。ただ、結婚というアクティビティが自分の人生において、選択肢として一度も意識化されなかった、という表現が正確なところでしょうか。 きっと、昭和の時代だったら、こんな私にもおせっかいな仲人さんが縁談のひとつやふたつ、持ってきたはず。しかし18歳で上京し、平成という時代を東京砂漠で過ごした私には、そんな機会はありませんでした。 時は流れ、現代の日本では「仲人士」という職業が注目を集めているといいます。昔の私がその存在に出会っていたら、もしかしたら人生は変わっていたのでしょうか。仲人士とはどんな仕事なのか、好奇心をむき出しにして、お話を伺ってきました。 【取材した人】 村上れ以子(むらかみ・れいこ)/ 成
いつもご愛読ありがとうございます。 2016年7月、Kekoon(ケコーン)はおかげさまで1周年を迎えました! みなさまに温かく優しい目で見守られながら、時には蔑まされながら、この日を迎えることができました。そこで、今回は1周年を記念して人気PVランキングをご紹介したいと思います。 それでは、ランキングスタート! ※2016年6月30日時点のPV数のランキングです 第1位 616,077PV モンスター級のPVを稼いだ、コチラの記事が堂々の第1位! タイトルを読んで「あぁ、例のアレか(意味深)」とタイトルに釣られて読み始めた自分が恥ずかしくなってしまう......決して攻撃的でなく、1月の真冬に温かい気持ちになれたほっこり記事です。 ライター/佐々木ののか(@sasakinonoka) 第2位 308,898PV 妄想ツイートで有名なさえりさんが読者を置き去りにして大暴走! 小説を読む
共働きや専業主婦など、結婚生活にもさまざまな形があります。とくに「憧れるけど、実際は難しいんでしょ?」と思うのが、夫婦でお店を経営すること。ふたりで協力し合いながらお店をまわす姿は微笑ましくもあるものの、大変なことも多そうです。 そこでKekoon(ケコーン)では「夫婦で営む小さな店」というシリーズを始めることにしました! ひとつのお店をふたりでやりくりする夫婦の様子をお届けします! こんにちは! ライターの佐々木ののかです。 今回は高円寺で水タバコ屋さんを営んでいるご夫婦に取材していきます! 水タバコ屋ってどうやって儲けているか不思議だし、レアな職業だから結婚に至った経緯とかもかなり謎。「どうして結婚することになったのか」「どうして 水タバコ屋をやることになったのか」「不安は無かったのか」などなど、率直な疑問をどんどん聞いてみようと思います! 向かった先は、JR中央線・総武線の高円寺駅南
はじめまして、ライターでカメラマンの波多野友子です。 いきなりみなさんを置き去りにするようで恐縮ですが、好みのタイプはサッカー選手の"うっちー"こと内田篤人選手です! 内田選手といえば、去年しちゃいましたね「幼なじみ婚」。結婚報道が飛び出した直後は「お相手はモデルか? 女子アナか?」などと憶測が飛び交い、私もショックのあまり、なかば白目で事の成り行きを見守りました。 ですが、お相手が小学校からの同級生だと判明した途端...... 「幼なじみなら仕方ないわ~!」 とホッと胸をなでおろす自分が。 私から愛しのうっちーを奪い去ったお相手なんて、本当なら藁人形に五寸釘レベルで憎むべき存在。しかし、その相手が幼なじみだったというだけで、なぜか気持ちがほっこりして許せてしまった自分がいたのです。不思議?。 湧き上がる嫉妬心すらも、許しに変えてしまう幼なじみの存在ってなんなんでしょうか。 そこで今回は、
新郎新婦にとって人生でも指折りの晴れ舞台、結婚式。 華やかで感動的な印象から、「新郎新婦を影でを支える式場スタッフも、きっと毎日が感動の連続に違いない!」と想いを馳せている人もいるのではないでしょうか。 そこでKekoon(ケコーン)は、「式場スタッフの日常って、どんなものなのか」をマンガ連載形式で紹介していくことにしました! 執筆は元結婚式場スタッフで、現在はTwitterなどでほのぼの系のマンガを描いているらお(@ra0214)さん! ちょっと天然な主人公・中嶋がウエディング業界を駆け回る、らおさんの世界観をお楽しみください。 【マンガ】結婚式場スタッフの日常|第1話「とんでもないところに来てしまった」 【書いた人】 らお(@ra0214) Twitterやnoteで、ほのぼのとしたマンガを描いている。 元結婚式場スタッフで、現在マンガ家・ライター。 https://note.mu/o
ライターのミノシマタカコと申します。 私は普段クルマに乗りませんが、仕事の関係で周りにはクルマ好きがたくさんいます。中には一人で4台もクルマ持っていたり、山奥にガレージをつくったり......独身のクルマ好きは自由にクルマにお金をかけていて、みなさんとても楽しそうです。 しかし結婚後もクルマ趣味を維持しようと思うと、自動車税や駐車場代、メンテナンス費......と、ただでさえ高コスト。新しいクルマを手に入れるとなると更にお金がかかります。結婚後に財布の紐が固くなる夫婦も多いけど、クルマ好きの人たちは、結婚後、クルマへの愛をどう維持しているのでしょうか。趣味のことでパートナーとトラブルになったりしないんでしょうか!? 今回はそんな趣味と結婚の関係について、結婚・出産を機に愛車をスカイラインからSUV、そしてミニバンに買い替えたという小林誠さんにお話を聞きました。 【取材した人】 小林誠さん(
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