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GMOグローバルサイン・HD 「GMOサイン」開発費7億円上乗せ ユーザー数100万社、自治体シェア80%目指す - 週刊BCN+
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GMOグローバルサイン・HD 「GMOサイン」開発費7億円上乗せ ユーザー数100万社、自治体シェア80%目指す - 週刊BCN+
GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMOグローバルサイン・HD)は、電子印鑑・署名の「電子印鑑GMO... GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMOグローバルサイン・HD)は、電子印鑑・署名の「電子印鑑GMOサイン(旧GMO電子印鑑Agree)」のサービス開発費用として今年度(2021年12月期)7億円を上乗せするとともに、開発人員を3~4倍に増やす。業務の完全デジタル化の流れや、コロナ禍によって急速に進んだリモートワークの定着化でペーパーレス化が加速。GMOサインのユーザー数は、20年12月末時点の約14万社に対して、2月12日時点では16万社超に増えた。電子印鑑で「国内シェアトップを達成した」(青山満社長)と勢いに乗っていることから、関連投資を一段と増やす。 真正性が求められるドキュメントすべてをGMOサインのサービス対象とするに当たって、遅延なく証明書を発行するIT基盤の強化や、文書を扱う業務アプリケーションとの幅広い連携強化、認印を押す感覚で誰でも使える分かりやすい操作性の追求で