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警察庁は2月1日、遊技機規則に関する技術上の規格解釈基準の一部改正を行った。これによって、16R大当りだが実際の出玉は5R分といった、いわゆる「実質○R大当り」を搭載する必要がなくなる。射幸性に与える影響はほぼないと思われるが、実質○R大当りの特徴である「アタッカーが開放しているので玉を打ち出しても、パカパカしているだけで入賞はせず出玉には繋がらない」といったファンに分かりづらい仕様の改善に繋がりそうだ。 改正されたのは、ぱちんこ機の規格を定めた別表第四にあるMSRNの規定部分。M(特別電動役物の作動確率)×S(賞球数)×R(入賞数)×N(ラウンド数)が12以下であることが定められているが、このうち「N」の算出方法について、「大入賞口の1回の開放等の時間が1.8秒以上」という条件を満たせば、特図1と特図2でそれぞれ平均ラウンド数を算出。大きいほうを「N」にあてはめることができるとする条項が
日遊協の第27回通常総会が6月9日に開催され、警察庁生活安全局保安課の小柳誠二課長の行政講話を同・大門雅弘課長補佐が代読した。 講話では、「射幸性の抑制に向けた取組」「のめり込み問題を抱えている方への対策」「遊技機の不正改造の絶無」「遊技くぎの問題」「遊技機の流通における業務の健全化」「ぱちんこ営業の賞品に関する問題」「ホールにおける置引き対策」について改善への取り組みが要請された。 以下がその全文。 ただいまご紹介にあずかりました警察庁保安課長の小柳でございます。 本日は、一般社団法人日本遊技関連事業協会の第27回通常総会にお招きいただき、お話しする機会を頂いたことに厚く御礼申し上げます。 まず、ご列席の皆様方におかれましては、平素から警察行政の各般にわたり、深いご理解とご協力を賜っているところであり、この場をお借りして御礼申し上げます。引き続きよろしくお
余暇進が11月17日に開催した「平成27年度秋季セミナー」において、警察庁生活安全局保安課の大門雅弘課長補佐が講話を行い、「射幸性の抑制」「遊技くぎ問題」について言及した。 以下にその全文を掲載する。 【警察庁生活安全局保安課 大門雅弘課長補佐 講話】 ただいま御紹介にあずかりました警察庁保安課課長補佐の大門でございます。 本日は、一般社団法人余暇環境整備推進協議会の平成27年度秋季セミナーにお招きいただき、ありがとうございます。また、業界の皆様には、平素より、警察行政の各般にわたり、深いご理解とご協力を賜っていることに対しまして、この場をお借りして御礼申し上げます。 さて、本日は、ぱちんこ遊技の健全化を進めていく上での喫緊の課題を2点、お話ししたいと思います。 まず、射幸性の抑制に向けた取組の推進についてであります。 現在、業界を挙げて射幸性の抑制に向けた取組が進められているのはご承知の
2024.8.23 ダイナム、令和6年7月大雨災害の被災地支援で玉・メダルによる義援金を募集 業界ニュース
2024.10.15 ネットがパチスロシミュレーターアプリ『賞金首Angel』をApple App Storeで販売開始 業界ニュース遊技機メーカー
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