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大谷翔平
j-prime.jp
今、エンジニアの採用に異変が起きています。人工知能(AI)やIoTなどを扱える、富士通やNTTデータなどをはじめとした日本企業で、高度IT人材に対し、2,000万円を超えるような高額な報酬を提示する企業が増えているのです。日本ではエンジニアの処遇が低いと言われていましたが、今やGAFAなど外資系が好待遇でエンジニアを迎えており、そういった企業に人材競争で追随していく、という側面もあるでしょう。IT人材は新たな富裕層ルートになるのでしょうか。IT人材の待遇について解説します。 日本企業に異変?大手企業がエンジニアに高額報酬提示 近年、日本企業の給与体系に、異変が起こっていることをご存知でしょうか。これまで、年功序列型が主で、新卒採用の給与は低いというのが一般的でしたが、エンジニ業界では、その前提が崩れてきているのです。 2018年末、NTTデータは、IoT分野の技術者を年収2,000~3,0
贈与の2大選択肢である「暦年課税」と「相続時精算課税制度」。このうち、相続時精算課税は2,500万円のまとまった額を贈与できるにも関わらず、あまり利用されていないようです。その原因と利用メリットを探ります。 贈与には2つのグループ「用途限定型」と「用途自由型」がある はじめに、贈与を進める際の全体イメージを整理します。贈与には、いくつかの選択肢があります。それらを大別すると、「用途限定型」と「用途自由型」の2つのグループに分けられます。用途限定型とは、贈与したお金の使い途を明確に指定したものです。例えば、次のようなものがあります。 主な用途限定型生前贈与の非課税枠(上限) 教育資金などの贈与: 1,500万円 結婚・出産・育児資金の贈与: 1,000万円 住宅取得資金の贈与:3,000万円(省エネ等住宅の場合) これに対して、用途自由型は、贈与されたお金は何に使ってもいいというものです。控
経済的な豊さを「成功の証」と考えている人も多いですが、「成功とはお金とは無縁のもの」と考える人もいます。ウォーレン・バフェット氏やビル・ゲイツ氏など、数十億ドルもの資産を所有するビリオネアは、何を「人生における真の成功」と考えているのでしょうか。 1.ウォーレン・バフェット--「私利より大きな目的のために働くこと」 バークシャー・ハサウェイを世界最大の持ち株企業に成長させたウォーレン・バフェット氏。「自分の仕事を誇りに思い、ビジネスを向上し続けるという内面的な活力に刺激を受けている」という同氏にとって、成功は望むものを手に入れること、幸福は望むものを欲する気持ちだといいます。そして同氏にとっては、後者がより重要であると述べています。 「真の成功は、自分の利益よりも大きな目的のために働くことで得られる」--自身の個人的な利益より会社の利益を優先させてきたバフェット氏ならではの、重みを感じさせ
投資の生命線は、情報のスピードと精度とよくいわれます。Webメディアから情報を収集するのが当たり前になった昨今では「どのWebメディアを購読しているか」でリターンの結果が変わってきます。今回は、グローバルな株式、東南アジア、国内不動産などに投資する富裕層向けのメディアをピックアップしました。 Bloomberg(ブルームバーグ) グローバルな金融情報を収集したい方向け。金融情報を軸に、一般的な経済・政治に関するニュースも配信。個人投資家のみならず、通信社や金融のプロフェッショナルにも購読されています。日本語版もあるため、英語が苦手な方もスムーズに読めます。 拠点がニューヨークにあるため、特に欧米の情報が充実しているのがBloombergの特徴。併せて、全世界に170以上のオフィスが配置されているため、各エリアの経済ニュース配信(アジアであればアジア)にも力を入れます。従業員はグローバルで約
裕福な家庭に生まれたからといって、人生で成功するとは限りません。子どもを成功者に育てることに熱心な富裕層は、子どもが幼い頃から「長期的にポジティブな影響を生み出す毎日の習慣」を身に付けさせる教育を施しています。子どもを成功者に育てるための6つのルールをご紹介しましょう。 1 現状に満足せず、さらなる高みを目指す 裕福な家庭の子どもは生活水準の高い環境で育ち、最高の教育を受け、将来の選択肢が広がるといった利点がありますが、その幸運が一生涯続くという保証はありません。人生の道のりは長く、細心の注意を払って進まない限り、思わぬところで足元をすくわれる危険性が常に潜んでいます。 富裕層の親は子どもに、生まれ持った幸運を維持するだけではなく、さらなる高みを目指して成長し続けるよう教え込みます。親の富は、子どもを成功に導く基盤の役割に過ぎず、子どもが成功するか否かは本人次第ということです。 2 時間と
戸賀編集長が語る愛車ヒストリー 第29弾。マクラーレン570Sを手離した戸賀編集長が魂の選択。スポーツカーを語るなら外すことができない1台を、ついに購入! (前編)
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