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データ偏重のマーケ業界に警鐘。データでは分からない消費者を「笑顔」にする大切なこと【大阪大学大学院 松村真宏 教授】
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データ偏重のマーケ業界に警鐘。データでは分からない消費者を「笑顔」にする大切なこと【大阪大学大学院 松村真宏 教授】
人間の心理を利用した、マーケティングに通ずるような現象が起こる「仕掛け」を体系的に理解しようと考... 人間の心理を利用した、マーケティングに通ずるような現象が起こる「仕掛け」を体系的に理解しようと考え、学問分野として「仕掛学」を立ち上げた大阪大学大学院 経済学研究科 教授の松村真宏さんをご存知でしょうか。 大阪駅の階段で寄り道したい街を選んでもらう人気投票など、おもろい仕掛けをしていて、ぜひ一度、お話を聞きたいと思い取材しました。前編では、仕掛けとは何か、マーケティングとの共通点などについて紹介しました。後編では、松村さんが仕掛けを追求しようと思ったきっかけや仕掛けのアイデアのつくり方などについて伺いました。 データの限界から仕掛けを追求する 昨今、マーケティングでも注目されているデータ活用に関して、松村さんに伺いました。松村さんは、「行動ログを取っても、人の考えの全てが分かるわけがありません。なぜなら人は社会規範に従う、社会性の高い生き物なので、周りの環境や状況、他の人の存在によって行動