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古関裕而作曲「イヨマンテの夜」の功罪
古関裕而の曲は 昭和史の縮図 応援歌に軍歌、そして情感豊かな歌謡曲まで巧みに創造する昭和の大作曲家... 古関裕而の曲は 昭和史の縮図 応援歌に軍歌、そして情感豊かな歌謡曲まで巧みに創造する昭和の大作曲家・古関裕而 2020年のNHK朝の連続テレビ小説「エール」は そんな古関の生涯を彼の名曲と共に描く。 若き魂を鼓舞する、早稲田大学応援歌「紺碧の空」 夜の街に静かに染み渡る流行歌「船頭可愛や」 昭和モダンの和やかな世相が戦争の足音に覆い隠されるや 「露営の歌」で前線の兵士に寄り添い 少年兵を戦場へ駆り立てる「若鷲の歌」を 作曲する。 現代的な観点からは「戦争に加担した」「節操がない」とも受けとられかねない だが時代に寄り添うのが信条であるところの作曲家ゆえの宿命なのだろう。 敗戦、そして復興の時代。 「長崎の鐘」で被爆を悼み復興を誓い 「鐘の鳴る丘」で戦災孤児に夢を与える。 彼の曲目は、まさに昭和史の縮図であった。 昭和24年のヒット曲 イヨマンテの夜 さて世相も多少は落ち着いた昭和24年 古