本エントリの前に告知です www.onecareer.jp ワンキャリア様でまた文章を書かせていただきました。是非ご一読ください。ちょっとした思い出語りですが、仕事のモチベーションの持ち方、欲望の肯定みたいなお話をしました。働いていくためのモチベーションコントロール、重要なところだと思います。よろしくお願いします。 そういうわけで、最後の雑談エントリです 久々に3回の続き物になった雑談エントリで、本日は最後のエントリとなります。このエントリは、コミュニケーションを深めるための雑談の技術論、みたいな感じになると思います。1回目のエントリでは、雑談の基本中の基本であるキャッチーボールの形式を、2回目のエントリでは「形式的にとりあえずYESで受ける、否定を回避する」という方法論を中心に受け答えの技術論を展開したわけですが、正直ここまでこなせれば雑談において「こいつはコミュニケーション不可能な奴だ
はてなブログでは、有料プラン「はてなブログPro」利用者向けに、独立した固定ページを作成できる機能を追加しました。投稿した順に時系列で扱われる通常の記事とは別に、ある固定のURLのみで表示される特別なページを作成できます。 「お問い合わせ」や「自己紹介」「注意事項」「リンク集」といった静的なコンテンツを用意したいときに便利です。どうぞご利用ください。 固定ページの作成 固定ページは、ブログのダッシュボードに新しく追加した「固定ページ」メニューから「ページの管理」画面を開いて、作成・管理できます。 ページを作成するには、まずその「URL」を指定します。URLは、はてなブログの通常の記事のカスタムURLと同じように指定できますが、記事の配信ディレクトリー(デフォルトではentry)を含まないパスを自由に作成できます。 ※はてなブログのシステムで使用しているaboutやarchiveといったパス
先日はAppleを名乗る英文の不審なメールが届いたのですが、今日になってから同じような内容の日本語メールが送られてきました。 こんにちは クライアント、 私たちはあなたのApple ID情報の一部が欠落しているか、誤っていることをお知らせしたいと思います。 私たちはあなたのアカウントを引き続き使用するためにあなたのApple IDの情報を確認する必要があります。下のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください。 私たちは24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合、アカウントがロックされます。 Apple チーム フィッシング対策協議会にも報告されるほどメジャーなフィッシングメールです。 www.antiphishing.jp 「こんにちは クライアント」といった不自然な日本語が気になります。 「クライアント」と書かれているとすべて偽物です。Apple のメールはこの部分が自分で
パワーポイント2007で、スライドショー中にスライドの編集をしたいのですが。 こんにちは。あした、パワーポイント2007でスライドショーをやるんですが、みんなからの意見をパワーポイントでその場ですぐに入力し、スクリーンにプロジェクターで映したいのですが、やり方がわかりません。 スライドショーをせずに編集は普通にできるのですが、表示される領域が少ないので困っています。また、中学校ですので、ディスプレイを2つ使ったりとかはできません。 自分で調べた結果、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question … という、質問があって、その、ベストアンサーの中に、 ●テキスト編集 という項目がありました。そこに、やり方が書いてあるのですが、そのやり方で正しいのでしょうか? EnterKeyBehavior:True とか、MultiLine: Trueっ
「あんまり甘やかしちゃダメよー。まず我慢って教えないとー」と、言われました。 しんざき家の子供たちは、3人とも漏れなく抱っこ好きです。 5歳の長女次女はもとより、9歳の長男でも、今でも抱っこされたい時というのはあるようで。寝る際、たまに長女次女が早く寝付いた時など、「二人でサンドイッチして!」と私と奥様に要求したりすることがあります。 成長の過程で親との接触を求めなくなる時というのは必ず来ますから、特に年齢とかは気にせず、抱っこして欲しい時にはなるべく抱っこしてあげるようにしています。 長女次女は長男に輪をかけて抱っこ大好き星人でして、抱っこやらおんぶやら肩車やら、殆ど四六時中要求されます。 しんざき家には「仲良し抱っこ」という制度がありまして、「歩きながら抱っこ」と「仲良し抱っこ(立ち止まって抱っこ)」は別物です。例えばお出かけ中、歩いている時、次女が抱っこを要求した場合、歩かないでその
雑談の目的、計り知れない利益 はい、そういうわけで前回に引き続いて「雑談の技術」第二段、レベル2以降のお話になります。今日の話の枕は「雑談の目的」です。というのも、雑談が生まれつき上手な人はそういうこと考えなくていいと思うんですよ、特に何も意識せず楽しく雑談して人間関係も上手くいく、それが理想です。しかし、残念ながら「雑談が苦手」となった場合、それを何とかするには目的意識が必要です。楽しくないことを目的もなくやるのは、大抵の人にとってとても難しいものですから。 そういうわけで、雑談の「目的」というのは、つまるところ「雑談をすることで利益を得る」ことになると思います。「こいつはコミュニケーション可能な人間だ」と相手に思わせることですし、あわよくば好意を勝ち取ることですね。「あの人は話しやすくて感じの良い人だ」と思ってる相手にはちょっと親切にしたくなりますし、一手間かけてやるか、という気持ちに
雑談が苦手だ そういう人は多いと思います。ADHD傾向の人あるいはASD傾向の人にはそれぞれの苦手さがあるでしょう。僕はADHD傾向の「衝動的に喋ってしまう、喋りだしたら止まらない」といかにもASD的な「理屈重視、感情・共感の軽視」の両方を併せ持っておりまして、「雑談」にずっと苦労してきました。というのも、ツイッターの僕を見ていると容易にわかると思うのですが、僕が気持ちよく喋っていると気づいたら「独演会」になってるんですよね・・・。もちろん「独演会」をやった結果、その場にいた皆さんが「いい話を聞けた」と認識してくれれば問題はないんですが、実際のところそう上手くもいかないのが現実でして。しかも、相手の感情への共感性も薄いので、まぁあまり良い結果にはならないことが多かったです。 ADHD傾向の強い方、特に多動性と衝動性の前に出ているタイプの人にありがちなことですが「喋りだしたら止まらない」これ
<今回の見どころはこちら> ●明暗分かれる6月。皆さん、就活の状況いかがですか? ●死んだモチベーションを何とかする方法、教えます ●「もっと頑張る」は悪循環。とりあえず3日休め、話はそれからだ ●まずはスーツのクリーニング! 面接官は「見た目」をこう評価する ●それでも気持ちが戻らない?「内定する気ゼロ」で行こう ●君に必要なのは「社会をナメる」余裕だ ●就活は負けたら終わりのゲームじゃない。大丈夫だ、気楽に行け。 明暗分かれる6月。皆さん、就活の状況いかがですか? ついに6月も半ばに差し掛かってきましたね。 皆さん就職活動の方はいかがでしょうか。僕の経験だと、明暗がはっきりとついてくる頃だと思います。早々に内々定を獲得した皆さんはこの世の春を謳歌し、逆に無い内定を獲得してしまった皆さんは「完全にやばい」みたいな雰囲気が出てきますよね。 「持ち駒が尽きた」などの概念が登場し始めるのもこの
お酒、好きですか? 最近僕はアルコールを自宅では(少なくとも独りでは)絶対に呑まないというルールを採用しました。というのも、生活が不規則になり独りで仕事をすることが増えましたので、「飲んでいい」となったら呑みながらでも仕事をしていいことになってしまいますし、そのような状態で自己をコントロールするのはおそらく難しいだろう、そういう風に思ったからです。僕は依存性物質に対する自分のコントロール力をとても低く見積もっているつもりですが、それでもまだ過信があるかもしれないとも思います。人生を酒で追い込んだことがあるくせに未だに酒を飲んでいるというのは、自分への過信そのものだと言われても仕方ありません。 とはいうものの、僕はお酒が嫌いではありません。誰かと楽しくお酒を飲み、程よい精神のほぐれ方を良しとする。これは酩酊物質ーいわゆるドラッグ全般ーに言えることなのですが、ドラッグを楽しむにはかなり努力が要
「プロダクトは消費されることが一番幸せなんだ」父がよく使っていた言葉だ。「地図に残る仕事」ほどキャッチーではないにせよ、ほとんど口癖のように言っていたものだから、僕の心に刷り込まれたようにずっとあり続けている。先日、父が書いたいくつかの論文を見つけた。40年前に「価値工学(VE)」について書かれた論文で、誰かがネット上にアーカイブしてくれたものらしい。工業デザイナーだった父は、スケッチや水彩画といった仕事に近いものだけではなく色々なことを僕に教えてくれた。サイモン&ガーファンクル、カーティス・メイフィールド、西部劇や戦争映画。それからバスキア。ピアノも学ばせてくれた。もう少しアカデミックなことを教えてくれていたら僕も大成したのではないかと恨み節のひとつでも言いたいところだ。しかし、サイモン&ガーファンクルの『いとしのセシリア』が流れていたあの書斎で、価値工学の論文をいくつも書いていたとは…
経営者の夢 経営者の夢というのはいつの時代、どんな場所でも大体明確です。「給料のいらない従業員」「無料の労働力」これに尽きます。「絶対に儲ける方法」について考えていくと、「まぁ人件費ゼロなら間違いなく儲かるよね」という結論が必ず出てくるわけです。 仕事というのは、お金を介した労働力、ないし労働成果の奪い合いゲームという色が大変強くあります。安い対価で高品質な労働力、あるいは労働成果を手に入れることが出来ればその時点で大体勝ちなのです。しかし、もちろん経営者の「タダの労働力が欲しい」という強い気持ちを実現させるわけにはいきません。そういうわけで労働者は保護されています。経営者があんまり気持ちを前に出しすぎると、「違法ですよね、それ」という話になるわけです。 社会に怒られます。社会が怒ると怖いので経営者は「この辺までは大丈夫な気がする」と思いながら進み、たまにガッツリ怒られます。あ、流石にあそ
"宇多田ヒカルのニューアルバム「Fantôme」の収録楽曲「花束を君に」 (NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌) 本人出演によるミュージックビデオ。 監督 竹石渉 『とと姉ちゃん』のオープニング映像を担当している切り絵作家・辻恵子の作品をアニメーション化した「花束を君に」の映像も公開中! https://www.youtube.com/watch?v=0VyKWWb46oQ アートワーク制作 辻 恵子 http://www.tsujikeiko.com ディレクター 小川純子 <RELEASE> 宇多田ヒカル NEW ALBUM「Fantôme」 2016年9月28日(水)発売 品番:TYCT-60101 (SHM-CD) 税抜価格:3,000円 01. 道(サントリー天然水CMソング) 02. 俺の彼女 03. 花束を君に (NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌
とても辛い連絡が来ました とにかく学校が辛くて辛くて仕方が無い。居場所もなく、自分はまるでいないものとして扱われている。時々かかる声はからかいや嘲りのみ。そして、発達障害(ADHD)という診断も受けていて、二次障害の鬱も発病しつつある。学校に通い続けるのはもう限界かもしれない。死にたい気持ちも強くなってきた。そういう状況にある中学2年生の方からご相談がありまして、直接返すには少し内容が長くなり過ぎるので、こちらで応答させてもらいます。ついでに、同じような状況にある人にも届けばいいなぁと思います。 まず、なんですけど。とてもその気持ちはわかります。僕は中学校はまだマシでしたが、高校は完全にその状態で非常に辛かったことを覚えています。小学校も辛かったですね。グループを作る授業、体育、音楽の授業の共同演奏など本当に苦痛でしかないですよね。どこにも居場所がなく、授業中が一番気が休まる。そういう状態
皆さん、結構ベンチャー企業に興味はあるんじゃないですか? いいですよね、新しいマーケットに革新的なビジネスプランを掲げて打って出る。圧倒的な速度での成長、そして上場。降り注ぐ札束。豪邸を丘の上に建てて大音量の四つ打ちをタレ流すアメ車が上下にガックンガックン揺れる。そんなストーリーには誰しも憧れます。実際ベンチャー企業勤めは当たるとデカいです。一攫千金のチャンスがあるか無いかで言えば、あるでしょう。 僕は20代半ばで起業をして、「新卒雇いたいなぁ」と思うくらいまで会社を成長させた後、見事大ゴケさせた経験がありますので、この辺りのドリームは大体分かるつもりです。今日はその辺を具体的にお話ししようと思います。 【目次】今回の見どころ ・魅力1:受付嬢に1億5,000万円!? 未公開株で一攫千金のチャンス ・魅力2:大胆な裁量は出世の近道、「会社の英雄」には莫大なリターンが待っている ・で、その会
こんなメールが来ました。身に覚えがないんですけどどうしたら良いですか? 発送済みのお荷物、またはお客様あてのお荷物の配達が完了致しましたので、お 知らせ致します。 ■問い合わせNo. 61138802521 ■配達予定日時 2017/03/23 時間 帯希 望なし ■ご依頼主 上原 雅 様 ■現在の配達状況チェ ック お客様の荷物 の配送 状況 を、確認する場合はこちらから。 ⇒http://ljjl0l-2iki2.nhckd2.com/0b954b44/17_xZ3Z/ ご注意 当 メールアド レス は配信専用とな っておりますので、 こちらへ のメールへの返信は受付することができませんのでご了承下さい。 この通知に心あたりが無い方 は、お手数になりますが 下記から手続きしてください ⇒http://ljjl0l-2iki2.nhckd2.com/0b954b44/17_xZ3Z/ 小
こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙の本が売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。 Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました
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