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科学に関するadstyのブックマーク (824)

  • “鼻をほじる”と認知症になりやすい? オーストラリアの研究者が23年に研究発表 指に付いた細菌が嗅覚系から脳に侵入

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 オーストラリアのウェスタンシドニー大学などに所属する研究者らが2023年に発表した論文「Neuroinflammation in Alzheimer’s Disease: A Potential Role of Nose-Picking in Pathogen Entry via the Olfactory System?」は、アルツハイマー病(AD)の発症メカニズムに関する新たな仮説を提示している。 この研究では、鼻から侵入した病原体が嗅覚系を通じて脳に到達し、慢性的な神経炎症を引き起こ

    “鼻をほじる”と認知症になりやすい? オーストラリアの研究者が23年に研究発表 指に付いた細菌が嗅覚系から脳に侵入
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    adsty 2024/09/19
    手指を使わないかよく洗ってから使えば良い。
  • 光ると冷える物質を開発 千葉大など、新たな冷却材料に - 日本経済新聞

    千葉大学の山田泰裕教授らは大阪大学などと共同で、光を当てると発光して冷たくなる物質を開発した。光を吸収しやすい「ペロブスカイト型」の構造を持つ結晶を使う。新たな冷却素子の開発につながる可能性がある。開発した物質はセシウム、鉛、臭素から構成されるペロブスカイト構造の結晶でできている。ペロブスカイト構造を持つ結晶の一部は光をよく吸収する性質を持ち、その性質を利用した「ペロブスカイト型太陽電池」は変

    光ると冷える物質を開発 千葉大など、新たな冷却材料に - 日本経済新聞
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    adsty 2024/09/16
    光を吸収しやすいペロブスカイト型の構造を持つ結晶を使う。
  • うつ病の人は健康な人と比べて特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることが判明

    人間の脳ではさまざまな領域が連携するネットワークが形成されており、このネットワークが特定のプロセスを実行しています。うつ病の人とそうでない人の脳を比較した新たな研究により、うつ病の人の脳では特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることがわかりました。 Frontostriatal salience network expansion in individuals in depression | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07805-2 Part of brain network much bigger in people with depression, scientists find | Depression | The Guardian https://www.theguardian.com/society

    うつ病の人は健康な人と比べて特定の脳ネットワークが平均73%も拡大していることが判明
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    adsty 2024/09/14
    うつ病を発症する危険因子になっている可能性を示唆している。
  • イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK

    ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしは、ブタなどの動物に「お尻から呼吸する能力があることを発見した」として、日などの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。日人の受賞は18年連続です。 「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人をクスッと笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。 日時間の13日、ことしの受賞者が発表され、東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則さんらの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。 研究チームは、肺による呼吸が難しい状態になったブタなどの動物の腸に、高い濃度の酸素を含んだ特殊な液体をお尻から送り込む実験を行いました。 その結果、どの動物も血液中の酸素が大幅に増え、このうちブタでは一定の条件のもとで、呼吸不全の症状が改善することが確認で

    イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK
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    adsty 2024/09/13
    多くの哺乳類にお尻から呼吸する能力があるという。
  • 味の素「電気調味料」発表 皮膚への電気刺激で減塩食を“しょっぱく”するネックバンド型デバイスなど開発へ

    味の素(東京都中央区)は9月10日、皮膚への微弱な電気刺激で品の味を調節する技術「電気調味料」を発表した。ネックバンド型や耳掛け型のデバイスを用い、様々な減塩の塩味を増強できるという。 電気刺激で塩味を増強するデバイスとしては、明治大学 宮下芳明研究室とキリンホールディングスによるスプーン型のデバイス「エレキソルト」があるが、電気調味料の場合は舌ではなく、顎と首の後ろへ微弱な電気を流す仕組み。このため液体のみならず固体の減塩にも対応でき、咀嚼、嚥下中でも効果があるという。 研究では「鶏がらスープ」「豚バラ大根」「餃子」など和・洋・中の減塩で検証したところ、全て塩味が増強されたという。「品によっては、塩味だけでなくうま味や酸味も強まり、かつ風味も変化することが示され、電気刺激は品の味だけでなく風味にも影響を与えることを実証した」としている。 味の素は、首にかけるネックバンド型や、

    味の素「電気調味料」発表 皮膚への電気刺激で減塩食を“しょっぱく”するネックバンド型デバイスなど開発へ
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    adsty 2024/09/13
    舌ではなく顎と首の後ろへ微弱な電気を流すと塩味を増強できる。
  • 陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表

    (a)右上の小さい画像は、実験で使用したビームの形状。左下の画像は、測定結果の干渉パターンを示す、(b)(a)の干渉パターンから計算によって再構築した量子状態で、光子対の波動関数の空間分布を表現。カラースケールは振幅(明るさ)と位相(色)の情報を同時に表現しており、赤や緑の領域は異なる位相を、明るさの変化は振幅の変化を示している。これらの陰陽マークは、この研究で使用された特定の光パターン(ビームの形状)の一例であり、量子もつれという現象自体を表現しているわけではないことに留意したい この方法の大きな利点は、測定速度が飛躍的に向上したことだ。従来は数日かかっていた測定が、数分または数秒で完了する。さらに、量子系の複雑さが増しても検出時間が変わらないため、より大規模な量子系の解析にも適用できる。 Source and Image Credits: Zia, D., Dehghan, N., D

    陰陽マーク? 「量子もつれ」をリアルタイムに可視化することに成功 国際チームが23年に発表
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    adsty 2024/09/09
    光子の波動関数の可視化に成功した。
  • 「一晩寝たら解決策が浮かぶ」という現象のメカニズムが一部解明される、脳は睡眠中に1日の出来事を1秒未満に圧縮して整理している

    勉強や仕事などで解決策が見つからずに行き詰まった際に「一晩寝たら解決策が思い浮かんだ」という経験をしたことがある人は多いはず。一晩眠るとアイデアが思いつく現象には睡眠中の脳の記憶整理機能が関係しているとされているのですが、新たにイェール大学の研究チームによって記憶整理機能のメカニズムの一端が解明されました。 Nested compressed co-representations of multiple sequential experiences during sleep | Nature Neuroscience https://www.nature.com/articles/s41593-024-01703-6 Sleep on it: How the brain processes many experiences — even when ‘offline’ | YaleNews

    「一晩寝たら解決策が浮かぶ」という現象のメカニズムが一部解明される、脳は睡眠中に1日の出来事を1秒未満に圧縮して整理している
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    adsty 2024/09/04
    とりあえず寝ると良案が浮かぶという曖昧な体験は脳の働きによるもの。
  • 「脂質ゼロの油」「糖類ゼロのクリーム」を作る研究、明治大が発表 “食感”制御で味を再現

    明治大学の宮下芳明研究室は9月2日、「脂質ゼロの油」や「糖類ゼロのクリーム」を作る研究を発表した。同研究室が開発した1那由他(10の60乗、1兆を5回かけた大きさ)通りの味の組み合わせが出力できる調味装置「TTTV3」を発展させ、新たな装置を開発。感の制御機能を追加することで、油やクリームを再現できるようにしたという。 TTTV3は、甘味や酸味、塩味など複数の味がする液体を混ぜ合わせることで、特定の味を再現する装置。液体を入れる容器は20個あり、それぞれ1000段階の制御ができる。これにより、ワインやカカオ、梅干しなど産地や品種の違いまで再現可能という。 今回開発した脂質ゼロの油を作る装置「Virtual Oil Generator」は、TTTV3に感の制御機能を追加したもの。これにより、イヌリン(水溶性物繊維)や低強度寒天の溶液などを注入できるようになり、口に残る感や粘性、脂質感

    「脂質ゼロの油」「糖類ゼロのクリーム」を作る研究、明治大が発表 “食感”制御で味を再現
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    adsty 2024/09/03
    油やクリームの再現はきっと多くの人が求めてる。
  • 「カフェイン飲料+甘味」で体内時計に大きな遅れ、広島大学の研究で明らかに──昼夜逆転したマウスも

    研究チームは「カフェイン摂取により、夜眠れなくなり、遅寝・遅起きな生活リズムになってしまう可能性を示唆するだけでなく、カフェイン飲料への甘味の追加が、さらにその影響を悪化させることを示す結果」としている。 研究成果を発表したのは、広島大学大学院医系科学研究科、公衆衛生学の田原優准教授らの研究チーム。論文は学術誌「npj Science of Food」に19日付で掲載された。 【訂正:2024年8月20日18時24分更新 ※誤記を修正しました】 関連記事 「お酒のエナジードリンク割りは危険」農水省が注意喚起 原因はYouTuber? 問い合わせ相次ぐ お酒とエナジードリンクを一緒に飲むとカフェインの過剰摂取による健康被害につながりかねないとして、農林水産省が注意喚起している。5月8日に問い合わせが相次いだことを受けての対応で、同省は直前に人気YouTuberがお酒とエナジードリンクを一緒に

    「カフェイン飲料+甘味」で体内時計に大きな遅れ、広島大学の研究で明らかに──昼夜逆転したマウスも
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    adsty 2024/08/20
    甘味を加えたカフェイン飲料が体内時計を大きく遅らせる。
  • 人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明

    人は年を取るとしわが増えたり、体の節々に痛みを感じたり、突然体の具合がよくなくなったりすることで老いを実感します。スタンフォード大学の研究チームが、「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進むポイントが2回存在する」という研究結果を発表しました。 Nonlinear dynamics of multi-omics profiles during human aging | Nature Aging https://www.nature.com/articles/s43587-024-00692-2 Scientists find humans age dramatically in two bursts – at 44, then 60 | Medical research | The Guardian https://www.theguardian.com/scie

    人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明
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    adsty 2024/08/17
    人間は一定の割合で徐々に老いるわけではない。
  • アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から | 毎日新聞

    福岡市の商業施設内にあるサーティワンを訪れた親子から、そんな声が聞かれた。サーティワンは7月24日以降、ドライアイスの提供を30分持ち運び分のみに制限し、店頭からなくなる場合もあると説明している。X(ツイッター)上には「ドライアイスが切れて持ち帰りを買えない」「30分でどうやって家まで持ち帰ればいいのか」といった投稿が続いた。 サーティワンによると、ドライアイスを仕入れるメーカーから、原料不足や工場の不具合を理由に、50%の出荷制限を通達されたという。メーカーの不具合解消や、他社からの調達を急いでおり、サーティワンは「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ない。8月中旬までにドライアイスの制限解除をしたい」と見通しを語る。 どうして制限することになったのか。 ドライアイスの原料は石油精製などをする化学工場の副産物である二酸化炭素だ。電気自動車の普及などでガソリン需要が減り、石油精製工場の閉鎖や縮

    アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 実は10年前から | 毎日新聞
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    adsty 2024/08/10
    原料の二酸化炭素を確保し辛くなり生産が不安定になっている。
  • もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 この研究では、ティッシュペーパーや雑誌、オフィス用紙、のページ、名刺、写真プリントなど、さまざまな種類と厚さの紙を使用。実験方法として、人間の皮膚を正確に模倣するとされる弾道ゼラチン「スラブ」を用い、小型ロボットを使って異なる角度で紙サンプルをゼラチンに押し付けた。 実験の結果、最も危険な状況は65μm(0.065mm)の厚さの紙がゼラチンスラブに15度の角度で接近した場合であることが判明した。この厚さの紙は、ドットマトリックスプリンタや科学雑誌の印刷に一般的に使用されている。 この特定の厚さの紙が最も切りやすい理由は、その物理的特性にある。65μm

    もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定
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    adsty 2024/07/02
    最も危険な状況になる紙の厚さと接近する角度が判明した。
  • 熊本県で新鉱物「不知火鉱」を発見 産地は“日本唯一のプラチナ系砂白金鉱床” 東大物性研らが発表

    研究チームは2019年、県美里町山中の河川から砂白金を発見。それを調べたところ、ほとんどの粒子の主成分がプラチナの一種「イソフェロプラチナ鉱」であることが分かった。これは、この場所がプラチナ系砂白金の鉱床であることを意味し、美里町の砂白金鉱床は、日で初めてかつ唯一のプラチナ系砂白金鉱床として認識されているという。 プラチナ系白金族元素はマグマに凝集しやすいという特性がある。このため、プラチナ系砂白金の産地には「輝石」という鉱物の塊が多く見られるという。美里町の山中も、マントルのマグマ溜まりで生成される輝石の塊が広がっており、日国内では美里町ほどこれが分布する地は他にないとしている。 このことから、研究チームは「熊県でプラチナ系砂白金鉱床の発見に至ったのには、地質の裏付けがあった」と説明。過去には、この鉱床から「皆川鉱」(みなかわこう、学名:Minakawaite)」と「三千年鉱」(

    熊本県で新鉱物「不知火鉱」を発見 産地は“日本唯一のプラチナ系砂白金鉱床” 東大物性研らが発表
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    adsty 2024/07/01
    熊本県の古称「火の国」の伝承にちなんで命名された。
  • 「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞

    人の細胞から作った「生きた皮膚」を持つ顔型ロボットを作製したと、東京大などのチームが発表した。筋肉の動きが皮膚に伝わる仕組みを模した独自の構造を開発し、笑顔を作ることもできた。しわができる過程の解明や、化粧品や医薬品開発での動物実験の減少などに役立つという。 従来の人型ロボットの多くは、皮膚として柔らかいシリコーンゴムを使っている。チームは、より人間らしいロボットにするため、人の皮膚細胞を培養し、真皮層と表皮層からなる厚さ約2ミリ、直径約25ミリの…

    「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム | 毎日新聞
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    adsty 2024/06/26
    人の皮膚細胞を培養し真皮層と表皮層からなる顔の皮膚を作った。
  • 現代人の苦しみは「人類の進化と文化のミスマッチ」が原因のひとつだという指摘

    メンタルヘルスの悪化や生活習慣病といった現代社会に生きる人々を苦しめる問題の多くは、急速な技術の進歩や近代化によって生じていると指摘されています。こうした問題の背景には、人類の進化と文化の変化がい違う進化論的ミスマッチがあると、イギリスのノーサンブリア大学で心理学助教を務めるホセ・ヨン氏が解説しています。 Human culture is changing too fast for evolution to catch up – here’s how it may affect you https://theconversation.com/human-culture-is-changing-too-fast-for-evolution-to-catch-up-heres-how-it-may-affect-you-227711 進化論的ミスマッチは、進化して身につけた形質や性質が身体的

    現代人の苦しみは「人類の進化と文化のミスマッチ」が原因のひとつだという指摘
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    adsty 2024/06/23
    人類の進化と文化の変化が食い違う進化論的ミスマッチがある。
  • 先延ばし癖、楽観的になれば改善する? 東大の研究

    研究では、過去・現在・未来にわたる時間軸でのストレスを測定し、時系列順に並べたものを「時系列的ストレス観」と定義。4種類に類型化し、それぞれについて先延ばし癖との相関を調べた。 時系列的ストレス観は、「未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「下降型」、「未来にいくにつれてストレスが増える」と考える「上昇型」、「今が1番ストレスが低くて、そこから離れるにつれてストレスが増える」と考える「V字型」、「過去のある1点でストレスが1番高く、そこから未来にいくにつれてストレスは減る」と考える「への字型」の4種類に分かれた。 中でも「下降型」グループは、深刻な先延ばし癖を持つ人の割合が低いことが判明。「今よりも未来のストレスが増えることはない」という、未来に対する楽観的な見方を持つことが、深刻な先延ばし癖を減少させる可能性が示されたとしている。 また、時間軸と幸福度を測定し、時系列順に並べた「時系

    先延ばし癖、楽観的になれば改善する? 東大の研究
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    adsty 2024/06/04
    未来に希望を持って生きていこう。
  • もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中

    もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中2024.06.02 08:00422,854 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) スイスのチューリッヒ工科大学で画期的な技術が開発されつつあります。 科学誌『Device』に掲載された論文によれば、地球に降り注ぐ太陽エネルギー135個分(*)を人工水晶に注ぎこんで、1000℃以上まで熱することに成功したそう。 なぜ画期的って、ガラス・鉄・セメント・セラミックなど、現代文明を支えているさまざまな資材を製造するのには1000℃以上の熱が必要なんです。しかし、これまでの技術では太陽熱を反射鏡などを使って集めたとしてもそこまで温度を上げられなかったため、モノをつくるための材料を得るにはどうしても化石燃料を燃やすしかありませんでした。 しかし、この新技術をもってなら、未来の産業プロセスをグリーンに

    もう化石燃料に頼らなくてすむかも。画期的な技術が開発中
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    adsty 2024/06/02
    円筒形の人工水晶を使い1000℃以上まで熱することに成功した。
  • 40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞

    休憩を挟んで計40秒のスプリント(全力運動)を実施すると、酸素の消費量や太ももの筋肉の活動が大きく増加することを早稲田大などの研究チームが明らかにした。研究結果は米スポーツ医学会誌で発表された。世界保健機関(WHO)は週150分以上の有酸素運動などを推奨しているが、多忙な現代人の間で「タイパ」(タイムパフォーマンス、時間対効果)を意識した運動は注目を集める可能性がある。 近年、休憩を挟んで短時間の全力運動を繰り返すことの効果を確かめる研究が盛んに行われている。研究チームは今回、メカニズムを詳しく調べようと、自転車型の装置を使って運動効果を測定した。

    40秒「全力」で筋力アップ 週1、2回で効果 早大など解明 | 毎日新聞
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    adsty 2024/05/26
    計40秒の全力運動で酸素の消費量や太ももの筋肉の活動が大きく増加する。
  • ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK

    サケは一生に1度しか産卵しませんが、ニジマスにサケの細胞を移植することで、サケの卵を繰り返し産ませることに成功したと東京海洋大学の研究グループが発表しました。サケの養殖の効率化や資源の保護などに役立つと期待されています。 サケは数年間、海を回遊した後、生まれた川に戻って一生に1度の産卵を終えると死んでしまいますが、ニジマスは成熟したあとは死ぬまで毎年、産卵を続けます。 東京海洋大学の吉崎悟朗教授の研究グループはキングサーモンなどから精子や卵のもとになる「生殖幹細胞」を取り出して、ふ化したばかりのニジマスに移植しました。 実験施設の水槽で飼育を続けたところ、2年ほどでニジマスは成熟してオスはサケの精子、メスはサケの卵を持つようになり、双方を人工的に授精させるとサケになりました。 さらに、これらのニジマスはその後も毎年、サケの精子と卵をそれぞれ持つようになり、メスは卵を産み続けました。 研究グ

    ニジマスにサケの卵繰り返し産ませることに成功 東京海洋大学 | NHK
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    adsty 2024/05/25
    ニジマスにサケの生殖幹細胞を移植するとサケの卵を繰り返し産んだ。
  • 空手の達人がコンクリートを破壊しても拳が砕けない理由をMITの物理学者が解明していた

    空手家が拳や手刀によって何枚もの板や瓦を割る動画をよく見かけますが、「あんなに硬い物を割って、骨は折れないのかな」と疑問に思っている人も多いはず。この疑問について過去にマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが分析しており、1979年には空手で硬いものを破壊する際の物理学的考察をまとめた「The Physics of Karate(空手の物理学)」という題名の研究論文が公開されています。 The Physics of Karate on JSTOR https://www.jstor.org/stable/24965179 The Physics of Karate - JSTOR Daily https://daily.jstor.org/the-physics-of-karate/ 世の中には壊れやすい板や瓦を用意した空手体験施設なども存在しますが、空手の達人は建築に使われる丈夫

    空手の達人がコンクリートを破壊しても拳が砕けない理由をMITの物理学者が解明していた
    adsty
    adsty 2024/05/12
    人間の骨は木の板やコンクリートよりも圧倒的に硬い。