片渕須直が監督、のんが主演を務めた「この世界の片隅に」が第19回プチョン国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門でグランプリを獲得した。 関連記事 ▶口コミで評判!のん(能年玲奈)さんが声優として主演した 映画『この世界の片隅に』感想まとめ 同映画祭は1999年に創設されたもので、2016年の長編コンペティション部門では新海誠の「君の名は。」が優秀賞と観客賞を受賞。本年度の長編コンペティション部門には「この世界の片隅に」のほかに「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」や「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が出品されていた。 グランプリの獲得に喜びと賞賛、そして驚きの声が続々と。