JR北海道のレール異常放置問題で、同社に対してJR東日本が社員を派遣することが決まった。太田昭宏国土交通相が15日、閣議後の会見で明らかにした。安全部門のトップの鉄道事業本部長の補佐役に加え、土木や車両など現場の4部門にも少なくとも課長級を1人ずつ派遣する。 安全対策の強化のため、JR北が国交省を通じて、派遣を要請していた。JR東は出向も含め、長期的な派遣を検討する。太田国交相は「現場と本社の連携や技術的な措置について、JR東の現場の目線が加わることは重要だ」と話した。 また国交省のJR北への監査で、社長ら幹部が安全対策を話し合う安全推進委員会が事実上機能していなかったこともわかった。枕木の腐食や老朽化が多数あったのに、補修するかどうかは路線を管轄する各現場事務所のマンパワーに応じた運用にしていたという。 関連リンクJR北への追加監査終了 国交省、小池会長を初めて聴取(10/12)列車
(CNN) 1年の中で限られた休暇日数をどう配分するか、もう悩まなくてもいいとしたら――。米ハイテク業界などで最近、従業員の休暇を無制限に認める企業が目立ち始めた。 「規定なし、というのがわが社の休暇制度」と話すのは、バージニア州アレクサンドリアの金融サービス企業、モトリー・フールのマシュー・トログドン氏だ。「自分の仕事を各自が最も力を発揮しやすい方法でやり遂げてくれればいい」という。 自由すぎて慣れるのに少し時間がかかるかもしれないが、「ショック期を過ぎれば意外に早く落ち着く」と、トログドン氏は語る。「日数を数える人がいないとみんな休暇を多く取るようになるのでは」との質問には、「だれも数えていないので不明」という答えが返ってきた。 オンライン動画配信のネットフリックスも休暇に上限を設けていない。同社のハンドブックには「ネットフリックスには服装の規定もないが、裸で出社する人はいない。すべて
何ごとにもポジティブシンキングが大事、と言われる今日この頃である。だけど、生まれつきネガティブな人が無理矢理ポジティブになろうとしても、ただ苦しいだけ。そこで、日常生活の中で自然にポジティブさが身につく、12の方法をご紹介したい。「Yahoo!知恵袋」のアメリカ版とも言えるサイト「Quora」に最近掲載されたものだ。超簡単なものから、難解なものまでいろいろある。 1) 気分が良くなる音楽を聴く。これはとっても簡単なことだ。 2) テレビをだらだらと見続けない。ある調査によると、テレビを見る時間が少ない人ほど幸せを感じているらしい。 3) やりがいが感じられないことはやらない。何かをしようとする前に、「今日1日が終わった時に振り返ってみて、これをやって良かったと思えるか?」と自問してみるといい。答えがNOならやらないこと。でも、これって難しい。 4) 人から受けた批判にとらわれない。人は、単
渡り鳥のシロハラアマツバメ3羽に超小型装置を付けて行動を調べたところ、繁殖期を除く約7カ月間、ほぼノンストップで飛び続けてスイスと越冬地の西アフリカを往復していたと、スイス鳥類研究所などの研究チームが英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 シロハラアマツバメは空中に漂う小さな昆虫類を餌としている。木などに数分単位で止まって休んだ可能性はあるが、夜も羽ばたきと滑空を繰り返していたとみられる。イルカは泳ぎながら脳の左右半分ずつ眠ると考えられているが、似たような「居眠り飛行」ができるのではないかという。 鳥類学者の間では以前から、アマツバメ科の一部が繁殖期以外は飛び続けているとの見方があった。研究チームは検証するため、スイス北部バーデンに繁殖地があるシロハラアマツバメ6羽に指先に載るサイズの測定装置を付け、7カ月後に戻ってきた3羽から装置を回収した。 この装置は加速度のデー
南米ブラジルで、オートバイを運転していた男性が強盗に襲われた際の一部始終をヘルメットに取り付けたビデオカメラで撮影して公開し、その生々しい様子が話題になっています。 ブラジル最大の都市サンパウロで12日午後、35歳の警備員の男性が、オートバイを運転しながらヘルメットに取り付けた小型ビデオカメラで前方を撮影していたところ、別のオートバイに乗った2人組の男が突然、前に割り込んできました。 そして、1人の男が銃を突き付けオートバイを渡すよう求めたため、男性が止まったところ、男はオートバイを奪い取りその場から去ろうとしました。 しかし、そのとき偶然近くに警察官がいて、男は、この警察官に銃で足を撃たれて転倒し、身柄を拘束されました。 この一部始終を撮影した生々しい映像は、男性がインターネットの動画投稿サイトに掲載すると、地元のメディアでも取り上げられ話題になっています。 男性は、ふだんから趣味でオー
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厚生労働省の研究班が、みずからが開発した自殺予防対策のプログラムを自殺率が高い地域で実施した結果、男性や65歳以上の高齢者には一定の効果があったものの、それ以外の65歳未満の女性や都市部では効果が認められなかったことが分かり、研究班では「年代や性別、地域ごとに丁寧に対策を検討する必要がある」と指摘しています。 国立精神・神経医療研究センターなどの厚生労働省の研究班は、平成21年までの3年半にわたって、自殺率が全国平均より高い青森、秋田、岩手、宮崎、鹿児島の5つの県の11の地域で、グループが開発した自殺防止対策のプログラムを実施しました。 プログラムは、住民や専門職を対象にした啓発活動や、アルコール依存症などに特化した訪問指導などです。 その結果、プログラムを行った地域ではそれ以外の地域と比べて自殺や自殺未遂した人の割合が、65歳以上の高齢者でおよそ24%、男性でおよそ23%減少したというこ
長く働いていた外資系(アメリカ系)の会社を辞めてほぼ3年。まったく英語を使わなくなった。 「日本って、今でもこんなに英語が不要な社会だったんだ」とは驚いたけど、それはそれで「まあ、いいんじゃないの」と思ってます。 だって今どき母語だけで暮らしていけるなんて、すごく恵まれた国だってことだから。 「英語が話せない人と、まともな仕事につけませんよ」みたいな小国と比べて、平和で呑気でいい感じ。 なんだけど、ここ3年、どっぷり日本社会に浸ってみて感じるもうひとつ別の欠如については、「これはちょっと深刻な問題だしょう」と思えます。 それは・・・「生産性の概念の欠如」 日本って「生産性」という概念があるのは、工場の中だけなんじゃないの? それ以外のところ、たとえばメディアや公的部門、さらには民間企業のホワイトカラー(管理)部門から営業まで、 「この人たち、もしかして生産性っていう概念を全く持たずに働いて
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