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人生とキャリアに関するaikokawaのブックマーク (7)

  • 普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草でべていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギがべられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん(以下、のん):「生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます」 ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん:「そ

    普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    aikokawa
    aikokawa 2023/07/05
    良い人生やな。定期的に読み返したい。
  • #022 キャリアの滑落死を避けるための三つのポイント|山口周

    キャリアはよく登山になぞらえられて語られます。では、登山において最も重要視されるのは何でしょうか。それは「生きて帰る」こと。これに尽きます。ところが、キャリアに関する論考の多くは「いかに速く登るか」、「いかに高く登るか」といった論点にフォーカスするばかりで、肝心かなめの「いかに生きて帰るか」「いかに滑落を防ぐか」といった論点がなおざりにされている感があります。 僕は前著の「仕事選びのアートとサイエンス」を著すに当たって、70人強のビジネスパーソンにインタビューを行いました。彼らの多くは一流大学・ビジネススクールを卒業して世界的なコンサルティングファームや投資銀行に勤務している(またはしていた)人々で、まさに「キャリア登山のファストクライマー、ハイクライマー」と言えます。しかし、そのうちの少なくない人が、キャリア登山における「滑落死」の状況に陥っていたのですね。 勝ちに不思議の価値あり、負け

    #022 キャリアの滑落死を避けるための三つのポイント|山口周
  • 燃え尽きアラフォーコンサル転職記|とあるコンサルタント

    前書き40前後のおっさんは 良い感じに転職することが出来るのか? 労働意欲が減退した戦略系コンサルは 満足に転職することが出来るのか? 出来る 出来るのだ ある程度のランクになった戦略系コンサル転職記録はネット上であまり見かけない。特に10数年も戦略系コンサルを続けたものの老齢となり労働意欲が減退したらどうするのか、という点は未だ明確に提示されていなかったと思う アラフォーで燃え尽きて転職を決意し実行した戦略系コンサルとして、今回の転職記録を後続のために残す なるべく具体的かつ率直に記載するように努めたつもりだ 有料部分には特に何も情報を記載していないので、おひねりだと思っていただきたい あと気が向いたら文中のリンクをクリックして転職サイトに登録してくれると私の懐が潤ってうれしい 退職に至る病顧客の期待値コントロールをミスったプロジェクト炎上し、月の平均睡眠時間が3時間を切って早数か月

    燃え尽きアラフォーコンサル転職記|とあるコンサルタント
  • 大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム

    一つの会社である程度の経験を積むと、転職を視野に入れ始める人は少なくないと思いますが、まずは近隣の業界を検討するという方が多いでしょう。しかし、中には現在とは異なる仕事に就き、再スタートを図りたい方もいるのではないでしょうか。そのとき、「前職のスキルや経験が生かせるか」といった点に関心を持つ人は少なくありません。 静岡県沼津市の介護施設「すまいるほーむ」で介護職員として働く六車由実さんは、2008年まで民俗学の研究者として大学に勤務し、30代を迎えてから未経験で介護の世界に飛び込みました。 現在は、前職の研究手法を生かした「聞き書き」などを行いながら、仕事に取り組む六車さん。異業種転職の背景や介護の仕事の面白さ、異なる分野で前職の経験が生きた経験などについてお話を伺いました。 不安はあったが、全く新しい「介護」の世界にやりがいを感じた 六車さんはいま、介護職員としてデイサービス(日帰りの通

    大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム
    aikokawa
    aikokawa 2022/08/10
    研究者の生き方を考える上でとても影響が大きそうな記事だった。出会えて良かった。悩んだ時にもう一度読むためにブクマ。
  • 当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書

    IT業界で10年以上過ごしている中で、凄いと思う人達にたくさん出会ってきました。最初はとくに新卒で入社した会社の先輩方が中心でした。ここでいう凄さとは何かというと「仕事を片づけるのが早い」とか「成果物の完成度が高い」などです。当時、こんなふうに自分もなってみたいという思いが強くて必至で真似しようと試行錯誤したのですが、全然うまくいきませんでした。ありていにいえば、表面上の凄さだけを見ていたことが失敗の原因だったかと思っています。早く仕事を片づけようと焦り、結果完成度も下がり…と、さんざんでした。 その後はアプローチを変えて、彼らの日常の何気ない振る舞いなどを観察することにしました。すると、彼らのうちの多くの凄さの源泉は驚異的に頭の回転が速いとか、ほかの誰もが持っていない異能力を持っていたりするわけではなく、世間で当たり前と言われていることを息をするようにやっていることだとわかりました。たと

    当たり前のことをやっているだけで凄い - 覚書
  • 50日の命が教えてくれたこと

    アラサー、正社員、既婚、子無し。 避妊をしていたが、何かの偶然で妊娠をした。 (避妊はピルとコンドームの併用) 産婦人科でおめでとうと言われた。 夫もなんだかんだ嬉しそうだった。 親にいつ報告するかを夫と相談してて母子手帳をもらってからにしようと考えていた。 さて、この期間にいつ会社に報告するか就業規則を改めて見直した。 安定期に報告するのが一般的だろう。ただ、業務負荷が高めなので早めにと思った。 就業規則には最低限しかない。 産前6週間産後8週間の休職と育児休業。 収入は健康保険と雇用保険のみの補償。 それ以外就業規則に記載されていない。休めても無給。ボーナスも寸志のみ。 現在事情があって一馬力なので、雇用保険と健康保険での手当や支給がたとえあっても、 4ヶ月から6ヶ月、給与が毎月振り込まれないのは生活が詰むことが見えている。 育児休業給付金の仕組み自体が給付を受けられることはありがたい

    50日の命が教えてくれたこと
  • 研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    TL;DR これは、このブログの題とは何の関係もない僕自身の回顧録にして懺悔録であり、見ようによっては怪文書です*1。故に、記事中には何の参考になる内容も書かれていないことを予めお断りしておきます。それでも良いという方だけ、この先をお読みください。ただしTL;DRと書いた通りで、超長文につきご注意を。 当時から7年が経ち、この中に登場する人物の中には既にリタイアしている人もいれば、物故している人もいます。ある意味もう時効だろうということで、その時起きたことをつぶさに書いてみることにした次第です。 研究者を辞めた時のこと 研究者の道を目指した理由 正直言って無能だったが、勉強だけは熱心なポスドクだった ポスドク待遇改善運動、研究体制改革運動を経て、業界では知らぬ者のないお尋ね者になった そしてポスドクをクビになり、国内に行き先がなくなった 土壇場でシンガポールでのjob talkに招かれた

    研究者を辞めた時のこと、そしてその後のこと - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    aikokawa
    aikokawa 2020/05/25
    色々と身につまされるのと、後半の成功についてはとてもまぶしい
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