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土門蘭に関するaikokawaのブックマーク (3)

  • 生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった - イーアイデム「ジモコロ」

    長野県飯山市、聞いたことありますか? そこは日有数の豪雪地帯。過酷な豪雪地帯に30歳の青年が「ずっと住み続ける」と決めた想いとは。『戦争と五人の女』『経営者の孤独。』の著者・土門蘭が、「生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった」と語る『鶴と亀』小林直博さんの心の内に迫ります。 こんにちは。土門蘭です。 長野県飯山市という場所をご存知でしょうか。 市内全域が特別豪雪地帯に指定されているほどの、日有数の豪雪地帯。冬の間は2,3メートル積もるのも珍しくなく、1年のうちの3分の1は雪に覆われていると言われている場所です。 見てください、この雪の量。 車が走る道路なのですが、両脇に雪が積もりすぎて景色が全部真っ白です。 私たちが取材に行った2月は、飯山でもっとも雪が多い時期。身長をはるかに超える雪の壁、そしてさらに降り続く雪、雪、雪……。 そんな街に住んでいる若者が、フリーペ

    生きることを肯定できる地元で、自分のことはどうでもよくなった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 本が売れない時代、なんてウソ。藤原印刷の敏腕営業が語る「仕事をつくる」方法とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    個性的なクリエイターによる出版物を多数手がける印刷会社「藤原印刷」。出版不況の時代に、既存のマーケットから「個人がをつくる」新しいマーケットへ進出した立役者の一人が、東京支店の営業担当・藤原章次さんです。「仕事をつくる」営業という職種について、藤原さんに取材しました。 こんにちは。土門蘭です。 皆さんは「営業」についてどんなイメージを持っていますか? ノルマが厳しくてキツそう。取引先に気に入られないといけない。コミュニケーション能力や交渉術が身についていないと無理……そんなイメージはないでしょうか? ちなみに私は、そう思っていました。 新卒で入った会社では営業部に配属。4〜5年ほど続けましたが、なかなか営業という仕事に慣れることができず、最後はほとんど挫折状態で退職。自分には営業の能力がないのだと思っていました。 その後フリーランスの物書きになったのですが、っていくためには仕事をつくら

    本が売れない時代、なんてウソ。藤原印刷の敏腕営業が語る「仕事をつくる」方法とは? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「嗅覚はウソをつけない」“香りの可能性”は人間関係とセルフケアの希望だった - イーアイデム「ジモコロ」

    「香り」の好みから、体と心の状態を知ることができる? 熊県にあるサロン「Ayame Organic」が提供する「嗅覚反応分析」について、文筆家の土門蘭さんとジモコロ編集長の柿次郎が取材。Ayame Organicオーナーの徳永真夕さんに話を聞くと、香りのいろんな可能性がみえてきました。 みなさんは、どんな香りが好きですか? オレンジ、ローズ、バニラ、緑茶など、いろんな香りがありますよね。 私は最近香水にハマっていて、少量ボトルをいくつも買い集めては、その日の気分で香りを選んでいます。 香りによって記憶が蘇ったり、気持ちがリセットされたり、シャキッとしたり…… 香りには気分を変える力があるのだと実感しています。 そんなふうに香水にハマっているのは、最近マスク生活が続いていて、嗅覚があまり使えていないからなのかもしれません。 コロナをきっかけに、視覚優位の生活になっている反動で、香りに興味を

    「嗅覚はウソをつけない」“香りの可能性”は人間関係とセルフケアの希望だった - イーアイデム「ジモコロ」
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