ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (8)

  • 「どんな戦争も正当化させてはいけない」 哲学者西谷修氏が語る戦争論とは:東京新聞 TOKYO Web

    戦争論で有名な(プロイセンの軍事学者)クラウゼビッツは、戦争を『政治の延長』と指摘した。戦争政治の目的を達成する形で終結すると考えられていた。しかし、2度の大戦は総力戦になり、国家が崩壊するまで戦争するようになった。政治の目的に従属せず、お互いの破壊力を究極までせり上げる『純粋戦争』が基形態になった。抑止力論はこのせり上げで勝ったら相手は断念するはずだという理論で、核兵器を正当化する」 抑止力 相手が武力攻撃すれば、報復して大きな損害を与えられる軍事力を持ったり、同盟関係を築いたりすることにより、侵略を思いとどまらせる力。米国の核兵器による「核の傘」も日の抑止力の一つ。相手の抑止力を上回ろうと、互いに軍拡を競い合う「安全保障のジレンマ」に陥る恐れもある。

    「どんな戦争も正当化させてはいけない」 哲学者西谷修氏が語る戦争論とは:東京新聞 TOKYO Web
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    airwave 2023/09/22
    憲法9条は自衛権を禁じていないので、これは9条カルト以上の超過激派。無抵抗は殴った側の「殴り得」になるだけ。
  • 保護樹木だったのに伐採危機 杉並・西荻窪の「ご神木」ケヤキ 保護制度「年8000円では限界が」:東京新聞 TOKYO Web

    都市に残る木は貴重だ。そんな意見に賛同する人は多いだろう。けれど、その都市部の木を守る仕組みは、充実しているとは言い難い。

    保護樹木だったのに伐採危機 杉並・西荻窪の「ご神木」ケヤキ 保護制度「年8000円では限界が」:東京新聞 TOKYO Web
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    airwave 2023/08/02
    自分の庭に生えている木を切ろうとしたら、見ず知らずの数千の人間から「共有財産だ!」と言われるの、想像すると不条理すぎる。
  • ワクチン使いきれずに大量廃棄 国の調達や配分に疑問の声も 参院選で論戦みられず:東京新聞 TOKYO Web

    閑散とした敷地に、案内係の職員が手持ちぶさたの様子でたたずんでいた。6月半ば、自衛隊が設置する東京都千代田区の新型コロナワクチン大規模接種会場。かつては希望者が多かった金曜日だが、訪れる人はまばらだった。 「会場の中もひっそりしてましたね」。3回目接種を済ませた千葉県松戸市の20代の女性会社員は話した。国内でのワクチン接種率は1、2回目が80%を超える一方、3回目は60%超で早くも頭打ちの兆しが見えてきた。医療の逼迫(ひっぱく)が緩和されて接種の必要性を感じにくくなる中、副反応への懸念から接種を避ける人も少なくない。 接種の鈍化で目立ってきたのが、有効期限を過ぎたワクチンの廃棄だ。特に米モデルナ社製は副反応の強さが心配され、期限までに使い切れない自治体が各地で続出。品川区では約6万回分、大阪市では約8万5000回分、広島市では約7万回分が廃棄に回った。 「無駄が出ないよう工夫したが、3回目

    ワクチン使いきれずに大量廃棄 国の調達や配分に疑問の声も 参院選で論戦みられず:東京新聞 TOKYO Web
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    airwave 2022/07/07
    押し紙やってる新聞社がこれ言う?
  • なぜ野党共闘は敗北したのか? 31選挙区は1万票差以内で競り負け:東京新聞 TOKYO Web

     今回の衆院選で、立憲民主党を中心とする5野党が候補者を一化した213小選挙区のうち、1万票差以内で敗れた選挙区は31に上った。うち1000票差以内で敗れた選挙区も4つあった。接戦を勝ち抜ける共闘に向け、敗因分析が課題となる。 立民は公示前の110議席を96議席に減らした。一化した小選挙区で、野党候補が勝利したのは59にとどまった。仮に1万票差以内の「接戦区」を全て勝ち抜いていれば、一化した小選挙区の4割を超える90議席を獲得できたことになり、公示前議席からの上積みも狙えた。 枝野幸男代表は1日、記者団に「僅差まで迫った選挙区が多かったが、競り勝てなかった」と、接戦区での弱さが議席減の一因との見方を示した。福山哲郎幹事長も「紙一重でひっくり返る可能性もあった」と悔しさをにじませた。

    なぜ野党共闘は敗北したのか? 31選挙区は1万票差以内で競り負け:東京新聞 TOKYO Web
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    airwave 2021/11/02
    短期的に効果をあげたのは間違いないよ。でも長期的には穏健左派の票を失い続ける。仮に勝てても、以降は共産党という毒まんじゅうをパージ不可能になる。立憲はそのリスクを本気で考えてない。
  • 東京新聞:「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り:政治(TOKYO Web)

    参院会議で組織犯罪処罰法改正案の趣旨説明に立つ金田法相。中央は安倍首相、左は岸田外相=29日午後、国会で(小平哲章撮影) 犯罪の合意を処罰する「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案は二十九日、参院会議で審議入りした。金田勝年法相は、環境や人権の保護を掲げる団体でも、実態が組織的犯罪集団と認められれば構成員が処罰対象になる可能性があると認めた。だが、組織的犯罪集団かどうかを判断するのはあくまでも捜査機関。政府などに批判的な団体が認定される可能性がより高まった。 (土門哲雄、大杉はるか)

    東京新聞:「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り:政治(TOKYO Web)
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    airwave 2017/05/30
    テロを計画中の団体が「わたしたちはテロ組織です」なんて名乗るわけないよね。
  • 東京新聞:猫好き結集「肉球新党」 吾輩は戦争法制反対である 共謀罪いらにゃい:政治(TOKYO Web)

    「肉球新党 の生活が第一」という変わった名前で、安倍政権の安全保障政策、改憲、原発再稼働への反対を訴える市民団体がある。「が幸せに暮らせる社会は、人にも優しい」という考えの下、全国の好きが集まって声を上げている。 (北條香子) きっかけは二〇一一年の東京電力福島第一原発事故。をはじめ多くの動物が被災地に取り残されたことを、川崎市に住む愛家の男性団体職員(55)が知り、「肉球新党」と名乗って反原発集会に参加し始めた。男性は、太平洋戦争で兵隊の防寒着などをつくるため飼いや犬を供出させられたことも知っており、安保関連法や自民党改憲草案にも反対する。 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を基にした「東ニ解釈改憲ガアレバ/行ッテパンチ/西ニ集団的自衛権容認アレバ/行ッテ爪ヲトギ」という横断幕を掲げたところ、ネット上で話題に。参加希望者が相次ぎ、一五年十月から組織的に活動するようになった。

    東京新聞:猫好き結集「肉球新党」 吾輩は戦争法制反対である 共謀罪いらにゃい:政治(TOKYO Web)
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    airwave 2017/05/07
    弱者をかつぎあげる活動には虫唾が走る。猫を弱者扱いしてるのも胸糞悪い。
  • 東京新聞:「独」国名の当て字やめて 漢字愛するドイツ人・八王子のシュミッツさん:首都圏(TOKYO Web)

    ドイツを漢字で「独」は差別的だ-。東京都八王子市に住む紙読者でドイツ国籍の漢字研究者、クリストフ・シュミッツさん(47)が自費出版した漢字字典英訳版で、こう訴えている。形から人々の思想が読み取れる漢字に魅了され、奥深さを西洋の人にも伝えようと十二年かけて英訳した字典。それだけに、母国の表記には納得できないそうだ。 (小野沢健太) シュミッツさんは、ドイツのデュッセルドルフ大学で哲学や西洋、日歴史を学んでいた一九九七年、漢字研究の第一人者の白川静さん(一九一〇~二〇〇六年)のインタビュー記事が載った日の新聞を読み、説得力を感じた。

    東京新聞:「独」国名の当て字やめて 漢字愛するドイツ人・八王子のシュミッツさん:首都圏(TOKYO Web)
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    airwave 2017/04/06
    ナチは那智勝浦への風評被害だからやめて(言いがかり)
  • 東京新聞:日韓関係「逆風」 改善の流れを止めるな:社説・コラム(TOKYO Web)

    新年早々、日韓関係がまた険しくなってきた。慰安婦問題での合意について、韓国で否定する動きが広がり、日側は対抗措置を取った。一年かけて築いた改善の流れを止めてはならない。

    東京新聞:日韓関係「逆風」 改善の流れを止めるな:社説・コラム(TOKYO Web)
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    airwave 2017/01/07
    東京新聞は日本政府の対応について論評を避け、その狙いが合意の再交渉を求める次期韓国政権への牽制と解説。 / 同日の社説 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/DA3S12736091.html 毎日 http://mainichi.jp/articles/20170107/ddm/005/070/019000c
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