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2013年10月11日のブックマーク (4件)

  • 東日本大震災後のEM関係団体の広まり - warbler’s diary

    原発事故による放射線に対する不安から、放射性物質の除染効果を宣伝しているEMが広まっているという印象があり、実際にどうなのかを調べてみました。 昨年10月に、ツイッターでEMを初めて知った時期(東日大震災の何年前か)と、何に関連して知ったのか等についてアンケートをとった結果です。100人近くから回答を頂きましたが、いつ頃知ったのかという記憶がしっかりしていた60人の結果をまとめると、次の様になりました。 このアンケートで判断するのは人数的にまだ不充分だと思いますが、 最初は宣伝を読んだことで知る機会があったくらいでしたが、次第に実践する人達が増えて農業用途から広まって、さらに環境対策の目的でも広まっていった感じです。(堆肥は、農業用途の他に、家庭から出るゴミの減量という環境対策での使用もあります) 東日大震災後は、原発事故と絡んで放射能除染に関連して知ったという人が半数を占めています

    東日本大震災後のEM関係団体の広まり - warbler’s diary
  • ストーカー鈍い対応、警察連携怠る…三鷹殺害 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都三鷹市で私立高校3年の女子生徒(18)が元交際相手の男に刺殺された事件で、女子生徒はストーカー被害を警察に相談していながら命を奪われた。 長崎県西海市の殺人事件などをきっかけにストーカー規制法が改正され、今月3日に全面施行されたばかり。警察は積極的に動くよう求められたが、警視庁の対応は適切だったのか。警察庁は10日、警視庁に事件の徹底検証を求めた。 ◆記録も取らず 「ストーカー被害に遭っている生徒がいる。どこに相談すればいいか」。事件4日前の4日午後、女子生徒が通う杉並区の高校の担任が杉並署に電話をかけた。 応対した生活安全課員は「(相手が)自宅に来ているなら、早急に三鷹署に行くのがいい」と回答。杉並署は「問い合わせ」と扱い、被害者の名前や被害状況などを詳しく聞かず、記録も取っていなかった。 被害者が「たらい回し」にされた2011年12月の西海市の事件を契機に、警察はストーカー被害の

  • 工藤先生の奮闘記 〜中高生に「定量的に考える」ことを教える〜

    真似すると消耗します。僕にはムリ。 生徒に「定量的に考える」ことを教えるだけでなく、無知や誤解から来る偏見にどう対処するかを共に考え、教えておられます。 最後に現行放射線防護モデルの妥当性に関するやり取りがあります。 当初は内部被曝評価が過小という指摘でしたが、吸収エネルギーと過去の被曝事故に基づいたモデルが妥当ではない、という話に変わっていってるのでかみ合っていません。

    工藤先生の奮闘記 〜中高生に「定量的に考える」ことを教える〜
  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌