Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
お疲れ様です。さいです。 新卒で入社した会社に 平成26年4月1日に入社し、同年11月30日をもって退職しました。 捻くれてるので、退職エントリ書くより「エンジニアはなぜ退職エントリを書きたがるのか」みたいな 記事を書いてやろうかと思ったけど、かけるほど転職経験があるわけでもないのでやめます。 半年間でやったこと ユーザーサポート 業務システムについてユーザーからのオペレーションについての質問や 不具合などの窓口をメールや電話で対応していた。 あまり思い出したくない記憶になっている。 業務システム内にあまりにも不具合が多く、それをユーザーの運用方法で回避しているのだが、 いかんせん量が多いためにほぼ毎日のように不具合についての問い合わせがくる。 そのたびに大慌てで複雑な業務フローを洗い、異常なデータを 二次災害が発生しないように修正するのはただ辛みでしかなかった。 開発の人間が適当なシステ
新社会人のみなさん、こんにちは。本特集は、新しいものを学ぶ際に出会う問題について解決するための糸口を提供するために書きました。 みなさんは、「IT業界は変化が激しいので学び続けることが必要だ」と聞いたことがあるのではないかと思います。そしてそのことに異論はないはずです。だからこそ今、本サイトを読んで何かを学ぼうとしているわけですよね。それはとても良いことです。 一方で、「学びたいけど時間がない」「何を学んだらよいかがわからない」「社会人として成果を出していける自信がない」などの悩みを抱えている方も多いです。筆者はこの悩みを解決したいです。 限られた文字数では、みなさんの個別の問題を解決することはできません。そこで、みなさん自身で問題を解決していくための糸口を提供します。まず本章では、第2章以降でより具体的な問題について説明するための材料となる、ちょっと抽象的な話をします。 知識には
カナダからワーホリビザも切れるというところで帰国した。仕事も無いし金もないので日本で就職活動を開始した。その記録を残す。 使った転職サイト転職活動するにあたってはWantedlyを使用した。ソーシャルリクルーティングサイトの中では最近他のエンジニアからよく聞くホットなサイトだ。 使ってみて一番いいなと思った点はいきなり「選考開始!面接!」というよりも、「まずは話を聞いてみたい」から会社と関係を始めることが出来る点。求人文章を読んだだけでは会社の中の雰囲気まで伝わらないというのが実際。「興味はあるんだけどなー。でもまだ面接に行くほどでも…」みたいな温度感だと大体その会社をブクマしただけで応募までは行かないと思うが、Wantedlyはその辺の応募のハードルが低くて良い。 またWantedly登録後、(自分はプロフィールを充実させておいたのだが)企業からも「遊びに来ませんか?」という招待が来るこ
最近、あまりプログラミングが得意でない人のサポートをする形で、長い時間にわたってペアプログラミングを行っている。そのなかで、気がついた悪い習慣と成長するための良い習慣というものをまとめてみる。 この記事のバックグラウンドとなる体系的知識が本になりました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング あわせて読みたい 経営者マインドが足りない!vs. 現場に任せてくれない!の対立をなくすカードゲームをつくった話 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一
Jack Wallen氏は以前「IT業界の仕事を辞めたくなるとき--10の理由を紹介」という記事で、IT業界を離れたくなる理由をいくつかリストアップした。今回わたしはこの記事で、Wallen氏とは異なる観点でIT業界にとどまるべき理由を紹介したい。 1.カネ お金を稼ぐために仕事が大変なのは確かだが、ITプロフェッショナルにはその大変な仕事に見合うだけの稼ぎがある。その給料は単に「いい」という程度ではなく、ずば抜けている。米労働統計局が発表した、「An Overview of U.S. Occupational Employment and Wages in 2010(PDF:米職業別雇用状況と賃金)」(Chart 6)によれば、コンピュータおよび数学関連の職業は平均年収が7万7230ドルであり、2010年の主な職種グループの中で3位を占めている。これよりも年収が高いのは、経営職と法曹職だ
2002年、当時設立したばかりの会社に入り、何もない状態から、コンテンツとシステムを作り続け8年が経った。日々、試行錯誤しながら、それなりに会社も大きくなり、まだ、大成功とは言えないけど、それなりにうまくやってきたつもりだ。 しかしながら、その8年という短くはない時間の中で、色々な課題や問題が発生し、その時々正しい選択をしてきたつもりだったけど、反省点も多い。もう一度スタートアップに参加するとしたら、やり直したいところや、もっと早くこうしていれば良かったというところがたくさんある。 そんなわけで、次の挑戦のときに忘れないように、また、もしかして誰かの参考くらいになればと思い、メモっておくことにした。1 まず、反省点の前に、何をやっているのかというのを簡単に。 ビジネスとしては、英語e-learningのWebサービス(ネットを使った英語のお勉強)をASPな形で、企業や大学などに提供している
@nokunoさんのYahoo! JAPANを退職しましたという記事を読む。いまはタイトルに「翻訳」と書いてあるので紛らわしくないが、最初は「すわ id:nokuno さんがとうとう辞めたか?!」と釣られたものである (笑) 内容を読んでみると「まあ、そうだろう」という感じで、そんなに目新しいことが書いてあるわけではない (が、Yahoo! JAPAN の労働環境について知らない人が読むと「え、Yahoo! ってそんなところだったの??」とびっくりするかも)。著者も断っているが、これはアメリカの Yahoo! のことではなく、日本の Yahoo! JAPAN のことであり、Yahoo! JAPAN は外資系の会社ではなくコテコテの日本企業である (それが悪いと思うかよいと思うかは人次第)。 (2010-10-31 追記) Yahoo! JAPAN の環境がそんなによくないのは My New
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