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シャープはこの先、生き残れるのか?鴻海との提携交渉の行方やいかに
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シャープはこの先、生き残れるのか?鴻海との提携交渉の行方やいかに
5年前のシャープと言えば、誇らしげに「亀山モデル」のシールが貼られた液晶テレビ「アクオス」が飛ぶよ... 5年前のシャープと言えば、誇らしげに「亀山モデル」のシールが貼られた液晶テレビ「アクオス」が飛ぶように売れ、太陽電池生産量では6年連続世界No1の座に君臨していました。さらに、大阪は堺浜地区に第10世代液晶パネルと太陽電池の工場を建設し、攻めの経営に打って出た頃です。 当時、世間の最大の関心事は「地球温暖化問題」であり、安倍普三首相はポスト京都議定書の枠組みとして「美しい星50」を提言しました。「これからのテレビは省電力の液晶が主流になり、CO2を排出しない太陽光発電の需要がますます増えるだろう」と思われました。来るべき未来の最有力銘柄としてシャープに投資した人を、誰が間違いだと言えたでしょうか。 いえ、見通しは間違っていませんでした。今やテレビは完全に液晶が主流ですし、太陽光発電の需要は脱原発の影響もあって爆発的に伸びています。にもかかわらず、シャープの株価は1/15になっています。未来