タグ

ブックマーク / deeeet.com (3)

  • GolangでAPI Clientを実装する

    特定のAPIを利用するコマンドラインツールやサービスを書く場合はClientパッケージ(SDKと呼ばれることも多いが記事ではClientと呼ぶ)を使うことが多いと思う.広く使われているサービスのAPIであれば大抵はオフィシャルにClientパッケージが提供されている.例えば以下のようなものが挙げられる. https://github.com/aws/aws-sdk-go https://github.com/Azure/azure-sdk-for-go https://github.com/PagerDuty/go-pagerduty https://github.com/hashicorp/atlas-go 特別使いにくい場合を除けば再実装は避けオフィシャルに提供されているものを使ってしまえばよいと思う(まともなものなら互換性などをちゃんと考慮してくれるはずなので).一方で小さなサービ

  • わかりやすいREADME.mdを書く

    GitHubなどに自分のツールやライブラリを公開するとき,README.mdは重要な役割を担っている.レポジトリを訪れたユーザが自分のツールを使ってくれるか否かの第一歩はREADME.mdにかかっている,と言っても過言ではない.実際自分が使う側になったときも,まずREADME.mdを読んで判断していると思う. 成功しているプロジェクトを参考にしつつ,自分が実践していることをまとめておく.ここに書いていることはあくまで(自分の中で)最低限的なものである.プロジェクトが成長していくにつれてREADMEはあるべき姿に成長していくべきだと思う. READMEの役割 README.mdには大きく2つの役割がある. プロジェクト,ツールの使い方,インストール方法 プロジェクト,ツールの宣伝 元々READMEは前者の役割しかなかったが,GitHubの仕組み上,後者の役割も徐々に重要になっている. さらに

  • CoreOS Meetup Tokyo #1 を開催した

    CoreOS Meetup Tokyo #1 を開催した CoreOS Meetup Tokyo #1 - connpass 今回のMeetupは,etcd2.0のリリースやrktの登場,5月のCoreOS Fest 2015,また各社のCoreOSの導入事例の兆しを受けての開催.といってもCoreOSの利用事例はまだ少ないと感じたため,CoreOSだけではなくその関連技術やプラットフォームをテーマとした.それでも20分の発表8というとても濃いMeetupとなり非常に勉強になった.またそこまで人は集まらないと思っていたところ100人枠に350人の応募があり,注目の高さにも驚いた(次回は抽選にするなど考慮します). 発表資料は全て,CoreOS Meetup Tokyo #1 - 資料一覧 - connpassにまとめてある.が,簡単にMeetupの内容をまとめておく.各種テーマが散ってい

  • 1