英語圏に逆輸出され、普及・定着した和製英語はありますか? 英語を母語としない国には、本来とは違う意味や用法で使われている「英語」がたくさんあります。 日本も例外ではなく、ネット上でも市販の書籍でも英語圏で通用しない「和製英語」を揶揄したり正したりしたものが多数あります。 下記↓はその一例です。 http://www.linkage-club.co.jp/Material/Japlish.html そこで質問です。 和製英語の中で、本来英語圏にはなかった意味、用法が英語圏に逆輸入され、普及・定着した例はありますか? 例えば、日本語と中国語の関係で言うと、 1. 取消 2. 立場 3. 料理 のような例です。 (1、2 は元々中国語にはなかった「和製漢語」が日本から輸入された例。 3は、元々日本と中国では違う意味で使われていたのが、日本語の影響で、中国でも日本語と同じ意味で使われるようになった