私生活でトラブルになった弁護士の男性(42)の局部をはさみで切り落とし重傷を負わせたなどとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元プロボクサーで元慶応大法科大学院生、小番一騎(こつがい・いっき)被告(25)の第2回公判が26日、東京地裁(安東章裁判官)で開かれた。過激すぎる中身が問題視され冒頭陳述がやり直された注目の裁判。小番被告が不貞行為を働いた妻の嘘に翻弄され、“チン切り”という暴挙に出た経緯が明らかにされた。 小番被告は濃紺のスーツにノーネクタイ、丸刈り姿で出廷した。 冒頭陳述によると、小番被告の妻は、男性の秘書として弁護士事務所で働いていたが、昨年12月から男性と不倫関係となった。カラオケ店や高尾山(東京都八王子市)などでデートを重ね、セーラー服やブルマ、体操着などのコスプレをしながら性交渉に及ぶこともあったという。 だが、今年7月下旬に妻から男性に「けじめをつけるため、辞職したい」
広告、逆にいらなくないですか? クラフトビール革命に学ぶ、劇場型エクスペリエンスマーケティング2015/11/27 皆さん、こんにちは。電通 マーケティングソリューション局の五島です。 今年も残すところあとわずかですね。マーケターの皆さんの中には、大事な年末商戦をどう乗り切るかで、頭を抱えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。商戦期だから派手な大型キャンペーンを…!なんて単純なことではありませんよね。「広告が効かない!」と叫ばれて久しい昨今。物の売り方も、工夫せざるを得ない時代です。 広告が無くても売れる商品は、確かに存在します。一体、なぜ売れるのでしょうか。 今回の寄稿では、そのようなテーマについて、ブルックリン・ブルワリー創業者のスティーブ・ヒンディ著『クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』(DU BOOKS)という本の紹介を交えつつ、一筆論じさせていただき
インバウンド突破口は、13億人の口コミにあり! 新宿伊勢丹「Beauty Night For 中国人女子」開催2015/10/19 三越伊勢丹グループの、在日中国人の口コミを活用するインバウンド最新事例 昨年から急速に増えてきた訪日外国人客、とりわけ中国人観光客。 2015年、その数は過去最高水準をさらに更新する勢いで、大都市の百貨店や量販店などでは中国人観光客による高額購入も今では見慣れた風景となりつつあります。 こうしたインバウンド景気のさなか、単なる買い物促進策とは一線を画した百貨店らしい店舗誘引施策が行われました。その百貨店とは伊勢丹新宿店。 今回は伊勢丹新宿店が実施した「在日中国人の口コミを活用した訪日中国人の店舗誘引施策」の事例を紹介します。 編集構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 外国人顧客にリピーターになってもらうには? 9月13日日曜日の夕方、日本人客でに
The company said: “It is the policy of KidZania London to take most seriously, and review immediately, any and all material and guest experiences and engagement throughout the city regarding any complaint received. This policy will always continue.” It said KidZania London “prides itself on being an inclusive and multicultural experience and would certainly not wish to cause any offence, mis-inter
バングラデシュ北部のイスラム教シーア派のモスクで、26日、複数の男が礼拝していた人たちに発砲して、1人が死亡、3人がけがをし、27日になって過激派組織IS=イスラミックステートの支部を名乗る組織が、みずからの犯行だと主張する声明を出しました。 地元の警察によりますと、この発砲で、当時モスクにいた20人余りのうち、モスクの関係者1人が死亡し、3人がけがをしたということです。 これについて、過激派組織ISのバングラデシュ支部を名乗る組織が、27日になってインターネット上に声明を出し、みずからの犯行だと主張しました。 この組織は、首都ダッカで先月下旬、シーア派の施設で爆発が起きて1人が死亡、100人以上がけがをした事件や、9月下旬から先月上旬にかけて現地に滞在していたイタリア人と日本人の男性が相次いで殺害された事件で、犯行声明を出した組織と同じだとみられています。 いずれの声明も信ぴょう性が確認
トヨタ自動車グループで、主要部品の自動車用自動変速機(AT)やハイブリッドシステムの開発・生産を担当している「アイシン・エィ・ダブリュ(以下、アイシンAW)」(本社・愛知県安城市)で、とんでもない不祥事が起こった。 「不祥事」とは、同社製造本部副本部長の豊田理彰氏が今夏、就職を希望する女子大生に、内定との交換条件に肉体関係を迫ったとされる問題だ。その女子大生や保護者がすでに、会社と理彰氏個人を相手に訴訟の準備に入っている。 この理彰氏は、トヨタの創業家に連なる人物で、トヨタグループの礎を築いた豊田佐吉翁が大叔父にあたり、トヨタグループの総帥・豊田章男トヨタ社長とは親戚である。 「佐吉翁には、平吉氏、佐助氏の2人の弟がおり、理彰氏は、佐助氏の長男でアイシン精機社長などを務めた稔氏の子息。ただ、稔氏の本妻の子ではなく、高級クラブのホステスとの間の子どもで、のちに稔氏が認知した」(トヨタ関係者)
東京・港区の大型商業施設、六本木ヒルズの30階にあるオフィスで、じゅうたんなどが焼ける火事がありました。けが人はいませんでしたが、一時、六本木ヒルズのエレベーターが停止するなどの影響が出ました。 30階には大手IT企業「グーグル」のオフィスが入っていて、消防などによりますと、じゅうたんや段ボールの一部が焼けたということです。 火が出ていることに社員が気付いて、すぐに消し止めたため、けが人はいませんでしたが、一時、六本木ヒルズのエレベーターが最大30分間停止するなどの影響が出ました。 火が出たのは通勤の時間帯だったことから、大勢の人たちが停止したエレベーターの前に集まるなど、一時、騒然となりました。 六本木ヒルズと同じ敷地内にあるカフェの女性店員は、「午前9時ごろ、館内放送で火事だと流れ、最初は訓練かと思った。エレベーターが止まっていたのか、エレベーターホールにたくさん人がいたが、混乱してい
どんな大物だろうと天才だろうと、人生の中では思い悩み苦しむことがあった。そんな時に光を照らし道を示してくれた恩師の思い出は、今も色鮮やかに心に刻まれている。落語家の林家正蔵氏(52)が、そんな恩師へ感謝の言葉を語る。 * * * 父の(林家)三平が亡くなってから、噺家、古典芸能など、あまたの世界の人に良くしていただきました。落語とは全く違う世界にいるのに、兄であり、父であり、哲学者であり、友人であり、師匠になってくれたのが所ジョージさんです。 所さんと出会ったのは、前座の修業が終わって、二つ目に昇進した頃でした。テレビにちょくちょく出させてもらうようになったころ、知り合いのディレクターが所さんの番組を担当していたので、最初は見学させてもらいました。次に通行人として出演し、その次はカンペ出し。そして番組出演、と階段を上っていきました。そこからは四六時中一緒でした。 所さんはとても柔和で、繊細
電通総研は11月26日「生活者が選ぶ話題・注目商品2015ランキング」および「生活者が選ぶ有望商品2016ランキング」を発表した。 1.「生活者が選ぶ話題・注目商品2015ランキング」 「話題・注目商品2015ランキング」は、事前調査などで抽出した120の商品・サービスについて、全国の15~69歳の男女を対象にインターネットによるアンケート調査を行い、「今年流行った・流行っている」をベースに作成したもの。 1位 爆買い / インバウンド 2位 錦織圭 2位 ラグビーワールドカップ2015日本代表 4位 マツコ・デラックス 5位 火花(又吉直樹) 6位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 7位 北陸新幹線 8位 自治体プレミアム商品券 9位 ふるさと納税 10位 Instagram 11位 ドローン 12位 日本人のノーベル賞受賞 13位
2014年4月に5%から8%に上がった消費税は、17年4月には10%に再増税します。さしずめ、今は「増税後」から「増税前」への折り返し地点といえそうです。増税から約1年半の間に生活者の消費意識はどのように変化したのでしょうか。 消費増税による消費意識の冷え込みがはっきりとし始めたのは、14年の夏ごろです。4~6月のGDPの不調や円安に伴う商品の値上げなどが、消費意識にも影響しました。「電通 消費マインド調査」(14年9月調査)での「増税前の水準に消費を戻すのはいつか」という質問を見ると、「増税直後から変化はない」と答える人が3割強なのに対し、「増税前の水準に戻ることはない」と答えている人は4割に達しています。 この基調が回復し始めたのは今年の春ごろからです。バブル以来の株価やベースアップ、ボーナスの好調などのニュースは生活者意識も明るくしました。今年9月に行われた同調査のスコアを見ると増税
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く