シャープが、iPhoneの時期モデル「iPhone 5S(仮称)」向けの液晶パネルの量産を、来月6月から開始すると報じられています。[source: 日刊工業新聞 ] 記事によれば、シャープは5月の連休から、アップルのスマートフォン用専用の亀山第1工場で、来月に開始される量産のための準備に着手したようです。 同工場では、年初から稼働率が落ち込み業績悪化の一因となってきましたが、iPhone 5S用パネルの量産によって月600万台規模のフル生産に達する見込みとのこと。 また記事では、iPhone 5Sのディスプレイは現行モデル(iPhone 5)と仕様が近く、シャープの他にもジャパンディスプレイ・LGの合計3社が受注。既に量産に着手した企業もある、としています。 これまでの情報・噂でも、次期モデルはiPhone 5Sのデザインを踏襲したものになると予想されており、ディスプレイの仕様が近いこと
Telepathyは、米テキサス州オースチンで開催中のイベント「South by Southwest Interactive」の展示会場で、開発中のウエアラブル機器「Telepathy」(写真1)を初披露した。米国で2013年クリスマスシーズンを目標に発売する予定である。 Telepathyは、ユーザーの頭に付けるウエアラブル機器。目の部分にディスプレイとカメラを設置し、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見える。今回の展示で使われたデモ機器にはまだ付いていないが、完成時には外を映すカメラも搭載する予定。Bluetoothで外部と通信し、メールやSNSの情報をいつでも表示したり、逆に見ている情報を外部に送信して共有できる。 Telepathyの創立者である井口尊仁氏(写真2)は、AR技術を使った「セカイカメラ」を開発した頓智ドットの創立者。2012年11月に
米Oakley(オークリー)社が、ヘッドアップディスプレイを内蔵したウィンタースポーツ用ゴーグル『Oakley Airwave』を発売するようです。[source: Engadget ] このゴーグルは、内部にRecon Instruments社の小型ヘッドアップディスプレイを組み込み、スキーヤー・スノーボーダーに様々な情報を提供するという近未来的な製品です。 まずはこちらの動画で概要をどうぞ。 外観は普通のゴーグルと同じ。 ヘッドアップディスプレイ(HUD)は、レンズの内側に内蔵されています。 HUDはレンズの右側下方にあり、眼球から非常に近い距離ながらプリズムによって画面をみることができるようになっているとのこと。 メーカーによると画面の見え方は、1.5メートル離れた場所から14インチの画面をみるのと同じくらいの大きさだそうです。 こちらはゴーグルの中からみたところ。 HUDのサイズは
日本電気株式会社(以下、NEC)は、パイオニアソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:原清、以下PSC)と共同で開発した、マルチタッチ操作が可能な大型タブレット端末「X-info Table(クロスインフォテーブル)」の販売を開始します。 X-info Tableはオープン価格であり、出荷開始は2012年2月を予定しております。 X-info Tableは、対角約1.3m(52型)という大型で高精細(フルHD:1920×1080画素)のタッチパネル付きディスプレイをテーブルに組み込んだものです。10点までのマルチタッチ機能を搭載しているため、様々な文書や写真などを大きな画面に表示し、それらをタッチ操作により直感的に加工できるため、災害対策本部をはじめとする複数メンバーによる素早い情報収集・分析が必要な場に最適な製品です。 また、インターネットやUSBメモリ、ネットワ
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