sfに関するbarringtoniaのブックマーク (319)

  • 【やじうまPC Watch】 米SF雑誌Clarkesworld、AIによる剽窃作品の投稿増加により受付中止

    【やじうまPC Watch】 米SF雑誌Clarkesworld、AIによる剽窃作品の投稿増加により受付中止
  • スタニスワフ・レムのインヴィンシヴルをゲーム化する期待作「The Invincible」の新トレーラーがお披露目 « doope! 国内外のゲーム情報サイト

    スタニスワフ・レムのSci-Fi小説“インヴィンシブル”(砂漠の惑星)をビデオゲーム化する新作として、昨年9月にアナウンスされ、11月には舞台となる惑星“レギスIII”に焦点を当てるドキュメンタリー風映像をご紹介したStarward Industriesのデビュー作「The Invincible」ですが、年内のリリースに期待が掛かるなか、昨晩放送されたIGN FanFestにて作の新トレーラーがお披露目されました。 人類の進化と宇宙進出、未開の惑星で待ち受ける不穏な事態を描く最新映像は以下からご確認ください。 “The Invincible”は、冷戦時代を早期させるレトロフューチャーなアトムパンク世界が舞台となる一人称視点のSci-Fiスリラーで、恒星間宇宙船インヴィンシブルに搭乗した科学者“Yasna”となり、惑星“レギスIII”で行方不明となった乗組員を調査する決死の救出ミッションや

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  • 雑誌掲載のみのSF短編紹介まとめ(随時更新)

    くじらい🐳 Hisashi Kujirai @hanfpen ゴッホの数々の奇行や作品の裏に隠された真実を描く芸術SF。〈苦痛の王〉周りの描写や、色彩しか感じられなくなったゴッホ視点での世界の見え方の描き方がすさまじい。 くじらい🐳 Hisashi Kujirai @hanfpen マイクル・ビショップ「ジョージア州クズ・ヴァレー、ユキオ・ミシマ文化協会」(SFM1990/4)読んだ。 テキサス州の片田舎で、突如三島由紀夫大ブームが巻き起こる。街には半裸のミシマポスターが溢れ、子供たちはケンドーに励み、大人たちはセップクの儀に臨む。 pic.twitter.com/KSgwNW3MWx

    雑誌掲載のみのSF短編紹介まとめ(随時更新)
  • 『Citizen Sleeper』ひとことで言えば「生活感のあるSF」、『In Other Waters』の作者による待望の新作

    主人公の記憶と感覚はかれの存在をデジタル化した企業のものであり、また実感としても、自我にうまく結びつかない。おそらくは、人工のボディの機能が不全であるからだ。茫漠としてつかみどころのない記憶のなかで、自分のボディを貨物用フレイターのなかに押し込んだことだけは覚えている。名作『Disco Elysium』の冒頭は漆黒の闇だったが、こちらは明滅する意識の白。擬体化された人間が体験する、自意識にたいする不信が語られたあと、突如として彼は「発掘」される――「アーリンの瞳」たる環状コロニーのブルーワーカー、船体修理工の手によって。 「目覚めて最初に気づいたのは切断。考えてから感じるまでの遅延。やりたいと欲してやるまでの。わずかで、ほとんど感知できないほどだが、しかし常にある。」――書き出し、筆者拙訳 彼は船体修理工に仕事をもらい、仮の住まいのコンテナを貸りたあと、かれにとってまったくの新天地である「

    『Citizen Sleeper』ひとことで言えば「生活感のあるSF」、『In Other Waters』の作者による待望の新作
    barringtonia
    barringtonia 2023/01/29
    “全体としては、光線銃が瞬き、宇宙船が轟沈する派手なSFというよりも、サミュエル・R・ディレイニーやジョン・ヴァーリィの作品のような、「特殊な環境でのふつうの生活」をテーマ”
  • 期待作「Atomic Heart」プレイレポート、科学技術で世界を席巻した架空のソ連を描く異形のSci-Fiアクションシューター « doope! 国内外のゲーム情報サイト

    独自の発展を遂げた架空のソ連が舞台となる新作として大きな注目を集め、2023年2月21日のローンチ(国内PS版は2023年4月13日発売予定)がいよいよ目前に迫るMundfishの期待作「Atomic Heart」ですが、先だって作の国内販売を担当するBeep Japanがメディア向けのハンズオンイベントを実施し、一足先に作をプレイすることができました。 今回は「Atomic Heart」のプレイレポートをご紹介するわけですが、実のところ作がどういうゲームなのか、これまでに登場した強烈な映像を通じて独創的な作品世界やビジュアルスタイルに興味を引かれる一方で、肝心のゲームプレイについてはよく分からないという方も少なくないのでは。 当の筆者も、今回のゲームプレイによってようやく「Atomic Heart」がどういう作品なのか、全体的な輪郭を掴むことができ、様々な人気作品の色濃い影響やゲー

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  • CITY LIVES: TVer - 無料で動画見放題

    TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!

    CITY LIVES: TVer - 無料で動画見放題
    barringtonia
    barringtonia 2023/01/18
    ヒトの記憶を読んで都市に擬態する(住民に擬した何かまで生成する)巨大生物のモキュメンタリー。設定から導ける奇想をかなり手堅く、手数も多く取り上げていて好印象。
  • 月面都市の住宅とは?映画『オデッセイ』原作小説の作者に聞く

    マット・デイモン主演の大ヒット映画『オデッセイ』の原作小説である『火星の人』。この中で、著者のアンディ・ウィアーは火星探索の可能性について深く掘り下げていました。一方、ウィアーが昨年発表し、日では今年翻訳版が出版された小説『アルテミス』は、架空の月の街を中心に描かれています。 物語の主人公は、アルテミスで育ったうぬぼれの強い20代の運び屋ジャスミン・バシャラ(略してジャズ)です。ウィアーによる矢継ぎ早の語りと会話――誰もが常に歩きながら話しているような――に乗ってアクションが繰り広げられ、それがどんでん返しの強盗スリラーとして展開していきます。 『火星の人』でふんだんに科学的ディテールを披露したウィアーは、今回は月にある実際の構造物や住居を詳細に想像しています。もしもあなたが月に住むことになったら、このに書かれているような生活になるのではないでしょうか。 ウィアーは、きっとそうなるはず

    月面都市の住宅とは?映画『オデッセイ』原作小説の作者に聞く
  • 【新年特別企画】2023年 東京創元社 SF&ファンタジイ ラインナップのご案内 : Web東京創元社マガジン

    2023年01月02日12:00 by 東京創元社 【新年特別企画】2023年 東京創元社 SF&ファンタジイ ラインナップのご案内 カテゴリSFファンタジイ・ホラー あけましておめでとうございます。 今年刊行予定のSF・ファンタジイ作品ラインナップの一部をご案内いたします。年の読書計画の参考としていただければ幸いです。ここに紹介した以外にも、新作や名作の復刊・新訳など、東京創元社は創元SF文庫60周年を迎える今年も良質の作品をご紹介してまいります。年もご愛読のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 (日語タイトルは一部を除き仮題です) 創元日SF叢書・単行・創元SF文庫の国内SF注目作 ■笹祐一『星の航海者(たびびと)』(創元SF文庫、3月刊) 人類が初めて開発に成功した系外惑星ディープブルー。そこに暮らす惑星記録員のミランダは、約120年ぶりに訪れる恒星間記録員メイアのアテ

    【新年特別企画】2023年 東京創元社 SF&ファンタジイ ラインナップのご案内 : Web東京創元社マガジン
  • 「赤色少女」『折りたたみ北京』『時ありて』『とうもろこし倉の幽霊』『終わりなきタルコフスキー』『花樹王国』『川端康成異相短篇集』 - Close To The Wall

    仙田学「赤色少女」 ケン・リュウ編『折りたたみ北京』 イアン・マクドナルド『時ありて』 R・A・ラファティ『とうもろこし倉の幽霊』 忍澤勉『終わりなきタルコフスキー』 磯崎愛『花樹王国』 高原英理編『川端康成異相短篇集』 仙田学「赤色少女」 文學界(2022年8月号) (特集 入門書の愉しみ) 文藝春秋Amazon「文學界」2022年8月号掲載の中篇。娘を育てながらモラハラ夫の世話もする「わたし」と、同様ののもとで子供を育てる父親山内の二人の、配偶者と子供のあいだですり切れる日々の描写がなかなか辛いと思っていたら破綻しかけた二つの家族が新しい関係に組み換わるのには驚いた。三人親子が二組、方や男が主に働き、方や女が主に働くという六人の関係が日々の疲れや孤立感から主婦と主夫とで不倫関係になっていくという叙述は具体的で読ませるものの面白みが薄いなと思っていたら、こういう新しい家族関係になるのは

    「赤色少女」『折りたたみ北京』『時ありて』『とうもろこし倉の幽霊』『終わりなきタルコフスキー』『花樹王国』『川端康成異相短篇集』 - Close To The Wall
  • Cory Doctorow Wants You to Know What Computers Can and Can’t Do

  • 「感動」を求める人間を全力で刺しに来る異形の超怪作『わたしはあなたの涙になりたい』|nyapoona

    ガガガ文庫新人賞5年ぶり、満場一致の大賞受賞作にして「何故ライト文芸として出さないのか」と議論を呼んでいる四季大雅先生の『わたしはあなたの涙になりたい』を読みました。 感想としては、 とにかく歪で尖った、モンスター級の新人デビュー作であり怪作SF に尽きます。 「塩化病」という身体が塩になって死んでいく奇病により母親を失った少年と、母親から虐待を受けている少女の交流が主の話と書くと、ライト文芸でありがちな「キラキラ難病もの(死のリアリズムを排除したなんか綺麗な感じの難病で死んでいくヒロインとの恋愛を描いたライト文芸のジャンル)」に見えるし実際そうなんですが、恐ろしいのはキラキラ難病とそれに伴う「感動」を描く気があまり無くて、むしろそういった作品群で「感動」を期待する読者に思い切り冷や水を浴びせかけるつくりになっているところなんですね。 というのも、東日大震災や東欧の侵略戦争といった巨大な

    「感動」を求める人間を全力で刺しに来る異形の超怪作『わたしはあなたの涙になりたい』|nyapoona
  • 『The Poetics of Science Fiction』第3章のメモ - 青色3号

    2週間で1章くらいのペースで……とか言ってたんだけど、この章はかなりおもしろくて深みにハマってしまった。もうちょっとペース落としたいです。 承前: murashit.hateblo.jp 第3章のざっくりまとめ: 章の目的 SFにおける「言語学」「言語」への意識や実際の扱いについて検討していく おおまかな流れ SFにおいて現実の言語学への理解は浅い傾向にあるものの、そう言って切って捨ててしまうだけにもできないよ 「言語」と「思考」を素朴に切り離せるような言語観に基づく描写も多い一方で、ディストピアSFに頻出する言語の抑圧など、それらの切り離せなさへの認識に基づく作品も古くからあったよ 同じようにスタイルに対する意識が薄いジャンルだったけれど(たぶん「言語-思考」と「文体-内容」をある程度類比している)、ニューウェーブ以降は多様化が進んだよ。その例をいくつか見てみるよ(ここはたぶん、言語変

    『The Poetics of Science Fiction』第3章のメモ - 青色3号
    barringtonia
    barringtonia 2022/11/10
    自然主義文学などというものは所詮スペキュレイティブ・フィクションの些細なサブカテゴリーに過ぎないのだ、と喝破するディレイニー先生
  • 国書刊行会創業50周年

    国書刊行会は 創業50周年を迎えました。 小社は1971年に学術資料の復刻出版を目的として設立されました。 1975年の『世界幻想文学大系』の刊行を契機に、海外文学・幻想文学まで分野を広げ、 現在では歴史・仏教などの学術書から美術・映画をはじめとした芸術書まで、 幅広い分野で「国書刊行会らしさ」を追求することをモットーに コンスタントな出版活動を続けています。刊行書籍の総点数も50年で4000点を超え、 今後も良質な出版を目指し努力を重ねて参る所存でございます。 どうか引き続きのご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。 私が選ぶ国書刊行会の3冊 各界著名人の方々に「私が選ぶ国書刊行会の3冊」と題して 各3点(シリーズ含む)を選書いただきました。 ページではその推薦者と推薦書、コメント(一部抜粋)を紹介いたします。 各推薦者によるコメントの全文は、 フェア開催書店で無料頒布する創業50周年記念

    国書刊行会創業50周年
  • サイノフォン――1 華語文学の新しい風 - 白水社

    まったく新しい文学の風が吹いてきた。 〈サイノフォン=華夷風〉は驚きの連続をもたらしてくれる。 失われた世界の情景を蘇らせ、東アジアの過去を未来に向けて照射する作品群の鮮烈なきらめきに、興奮を禁じえない。 ――野崎歓 華語文学の世界を全方向から紹介する初めてのアンソロジー。 中国から東南アジアまで、リアリズムからSFまで、多様なスタイルで多元的なテーマを網羅した必読の一冊。 ――劉慈欣 近年注目を集めている華語文学の新たな流れを紹介するシリーズ〈サイノフォン〉第一巻。 ここでいう「華語」とは、広く諸方言も含めた中国語を指し、世界各地の華人コミュニティや中国国内において、多元的、流動的、混成的に用いられる。 二十世紀以降のグローバリゼーションの波と華文文化の発展によって生み出された文学は、従来の中国中心主義の「中国文学」の括りに収まらない。サイノフォンとは、中国大陸を含め、東南アジアに根をお

    サイノフォン――1 華語文学の新しい風 - 白水社
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    barringtonia 2022/10/07
    “第一巻は、その豊かな広がりを紹介するアンソロジー。香港の高層ビルからチベットの聖なる湖まで、シカゴのバーからマレーシアの原生林まで。小説、旅行記、詩、SFなど、多様な領域から世界を切り取る17篇”
  • 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋

    この文についてこの文は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の誤訳についてのものだ。 だから、未読の人はまずは書を読んでみてほしい。 できれば原書を、それが難しいなら翻訳を。 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は素晴らしいだ。 原文はもちろん、そして訳文もある程度は。 翻訳がひどいとは言わない。 このAmazonのレビューは4.7だ。 ひどい翻訳なら決してこうはならない。 しかし、誤訳は誤訳であり、この翻訳はそれによってある程度損なわれている。 誤訳だらけの素晴らしく読みやすい翻訳と、誤訳のない読みにくい翻訳はどちらがいいか? これはもちろん程度問題なのだが、少なくともこの翻訳については、「誤訳のない読みにくい翻訳よりいい」と言える。 それぐらい読みやすい翻訳だ。 では、なぜぼくは世間にあふれる誤訳のない読みにくい翻訳について書くのではなく、この翻訳——誤訳だらけの素晴らしく読みやすい

    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋
  • プロメテウス賞 - Wikipedia

    プロメテウス賞(プロメテウスしょう、英: Prometheus Award)は、Libertarian Futurist Society がリバタリアニズムのSF小説(リバタリアンSF)に対して毎年授与している賞。Libertarian Futurist Society は同名("Prometheus")の季刊誌を発行している。1979年にL・ニール・スミス(英語版)が創設した賞だが、1982年に新たに創立した Libertarian Futurist Society が引き継ぐまでは毎年授与されていたわけではない。殿堂賞(Hall of Fame Award)は古いリバタリアンSFや反権威主義的なSFまたは同様の趣旨のファンタジー作品(小説とは限らない)に与えられるもので、1983年に追加された。また、場合によっては1回限りの特別賞を授与することもある。 作品賞は、前年に初めて英語で出版

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    barringtonia 2022/08/12
    “プロメテウス賞(プロメテウスしょう、英: Prometheus Award)は、Libertarian Futurist Society がリバタリアニズムのSF小説(リバタリアンSF)に対して毎年授与している賞”
  • ネトフリが『エレクトリック・ステイト』配信。ストーレンハーグのレトロフューチャー絵巻をルッソ兄弟が映画化 | テクノエッジ TechnoEdge

    Netflix が『アベンジャーズ:エンドゲーム』等で知られるルッソ兄弟の監督作品『エレクトリック・ステイト』を配信することを明らかにしました。主演は『ストレンジャー・シングス』や『ゴジラ vs コング』等で知られる女優ミリー・ボビー・ブラウンが務めます。 『エレクトリック・ステイト / The Electric State』はスウェーデンのグラフィックアーティスト Simon Stålenhag シモン・ストーレンハーグによる同名の絵物語を映像化した作品。ストーレンハーグといえば、われわれの現実とは異なった歴史を辿ったレトロフューチャー・ディストピアな異世界を舞台にした幻想的なイラスト連作でよく知られています。 ストーレンハーグの代表作 TALES FROM THE LOOP はAmazonで『ザ・ループ』としてドラマ化されていましたが、同じ世界を舞台にした『The Electric S

    ネトフリが『エレクトリック・ステイト』配信。ストーレンハーグのレトロフューチャー絵巻をルッソ兄弟が映画化 | テクノエッジ TechnoEdge
  • blog 水声社 » Blog Archive » 7月の新刊:火星人にさよなら——異星人表象のアルケオロジー

    2022年 6月 28日 コメントは受け付けていません。 火星人にさよなら 異星人表象のアルケオロジー 鈴木雅雄(著) 判型:四六判上製 頁数:274頁+別丁カラー図版4頁 定価:2800円+税 ISBN:978-4-8010-0652-2 C0010 装幀:Gaspard Lenski 7月中旬頃発売! 別の夢を見るために 先例のない異星人の物語を書いたC=I・ドゥフォントネー、惑星間コミュニケーションを試みたシャルル・クロ、目的なき革命/運行(レヴオリユシオン)を夢想するオーギュスト・ブランキ、火星人の霊魂に憑依された霊媒エレーヌ・スミスとその観察者フルールノワ…… ユートピア文学の残骸とSFの予兆のあいだで引き裂かれた時代において、異星人という《不可能なイメージ》を描いた者たちの夢の軌跡をたどる異色の試み。 《「異星人」とは、この宇宙には「人間」が実在するのだと、いわば瀬戸際での大逆

  • 『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    最新世代の作品のみを集めた816ぺージの超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』が発売。書はもともと480ぺージ予定だったのがいろいろあって300ぺージ以上増えたのですが、さらに編者の伴名練氏から「ページ数上限の都合で入れられなかった幻のあとがき」が到着しました。文庫換算で25ぺージにおよぶ稿を、全文公開します。(編集部) 『新しい世界を生きるための14のSF』あとがき『日SFの臨界点』シリーズの読者の中には、『新しい世界を生きるための14のSF』を手に取ってみて、もどかしく思った方もいるかもしれない。各作品の著者紹介が、これまでと異なり、作品の扉裏に最小限のプロフィールを置いただけのものであり、同じ著者の別作品に手を伸ばすための情報が少ないからだ。 来は普段のように、各著者の別作品も扉裏で紹介する予定だったが、発表作品数がまだ少なく紹介に半ページ使わないであろう

    『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 「スタニスワフ・レム インタビュー」深見弾(「SF宝石」1980年6月号)|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX

    海外作家現地取材シリーズ⑥ スタニスワフ・レム THE WORLD OF STANIALAW LEM 世界のSFの九十九パーセントはわたしの好みに合わないな S・レムVS. 深見 弾 ワルシャワから二百五十キロ、レムの住むクラクフはチェコとの国境近くの町だ。折り悪しく歯痛に苦しんでいた彼は、すべての客を断わっていたが、「地球の裏側から...

    「スタニスワフ・レム インタビュー」深見弾(「SF宝石」1980年6月号)|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX