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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (7)

  • なぜDXにおいてビジネスアナリシスが必要なのか

    DXが叫ばれ、多くの企業がDXに取り組んでいるが、もう一つうまくいってないように感じるのはなぜだろう。日にビジネスアナリシスが普及してないことに起因しているのではないだろうか。 DXが叫ばれ、多くの企業がDXに取り組んでいますが、もう一つうまくいってないようにも感じます。それはなぜだろうかと考えるに、日にビジネスアナリシスが普及してないことに起因しているのではないでしょうか。 読者の皆さんはビジネスアナリシスを知っていますか。 ビジネスアナリシスとは、ITの分野に限れば、主に超上流工程や上流工程にあたるもので、ビジネスの戦略からITへの要求を導き、要件定義を作成する仕事だと考えてください。 読者の皆さんの中にも要件定義を行った経験がある人がいると思いますが、おそらく各者各様でやっていたはずです。実は私も現役時代はビジネスアナリシスを知りませんでしたが、もしビジネスアナリシスを学んでおけ

    なぜDXにおいてビジネスアナリシスが必要なのか
  • データ活用により「成果」を生み出すために必要なのは組織づくりとビジネス力――バンダイナムコネクサス 西田幸平氏

    「成果」という言葉だけでは、社員の共通認識を持ちづらいことから、さらに成果物、評価、効果、利益貢献額の4つに分類し定義している。「成果物」は、報告書や予測モデル、ダッシュボード等、「評価」は、対面する現場にどのように評価されたか、「効果」は、“新規顧客を増やした”、“CVRを上げた”など、分析や施策により起きた結果、「利益貢献額」は、効果を金額換算したものを指す。 西田氏は、「評価は主観的なものですが、効果は客観的であることが必要です。また、効果と利益貢献額は必ずしも一致しません。新規顧客を増やすことと、それによる利益貢献は直接的ではないからです。効果は測定しにくいのですが、測定する努力をすることが重要です。何を持って効果とするのか、顧客体験にどのような変化をもたらして貢献するのか、お金に換算するとどれだけの貢献になるのか、ビジネス側の担当者とも計測や算出方法を協議し、合意のもと進めるよう

    データ活用により「成果」を生み出すために必要なのは組織づくりとビジネス力――バンダイナムコネクサス 西田幸平氏
    bentsuyoshi
    bentsuyoshi 2024/06/17
    データ活用により「成果」を生み出すために必要なのは組織づくりとビジネス力――バンダイナムコネクサス 西田幸平氏
  • https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2303/15/news023.html

    部下と組織の働きがいを醸成するコミュニケーションとマネジメント「働きがい心理学」:ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート(2/2 ページ) 上司(自身)の現状と働きがいを知る まず、上司であるあなた自身が働きがいを感じるために、自己のアライメントをとり、自身がどのレベルで仕事をしているのか確認してみよう。 人間の意識を以下の6つの階層に分類した『ニューロ・ロジカル・レベル』に基づき、「社会システム(ビジョン)」「自己認識」「信念・価値観」「能力」「行動」「環境」という6つの階層からセルフイメージについて自己の認識を確認してみてほしい。セルフイメージが高ければ、各レベルの回答が一貫しているといわれている。 環境:今の仕事の現場はどのような環境ですか? 行動:今の環境の中でどのような行動を取っていますか? 能力:今の仕事の現場でどのような能力を発揮していますか? 信念・価値観:今の仕事

    https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2303/15/news023.html
    bentsuyoshi
    bentsuyoshi 2023/03/15
    部下と組織の働きがいを醸成するコミュニケーションとマネジメント「働きがい心理学」
  • 人的資本を生かすリーダーになるためにTMOに求められる7つの能力とは

    ライブ配信で開催されているITmedia エグゼクティブ勉強会に、NEWONE 代表取締役社長である上林周平氏が登場。2022年7月30日に発刊された著書『人的資の活かしかた( アスコム)』の内容に基づいて、『人的資を活かせる企業とは? 人を活かすのは「最強のボス」ではなく「弱いリーダー」?!「人的資経営」元年からはじまるこれからの管理職』をテーマに講演した。 人を大切にする経営と人的資経営では何が違うのか 経済産業省では、人的資経営を「人材を“資”として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営の在り方」と定義している。一方、日企業には、昔から「人を大切にする経営」という言葉もある。人的資経営と人を大切にする経営では何が違うのか。 人を大切にする経営は、会社が上位で個人が雇われ、従属関係と終身雇用の中で、家族のように大切に面倒を見る、人材

    人的資本を生かすリーダーになるためにTMOに求められる7つの能力とは
    bentsuyoshi
    bentsuyoshi 2023/01/18
    人的資本を生かすリーダーになるためにTMOに求められる7つの能力とは
  • 第1回ドラッカー「部下をつぶす上司と部下を生かす上司の違いとは?」

    第1回ドラッカー「部下をつぶす上司と部下を生かす上司の違いとは?」:ドラッカーに学ぶ「部下を動かそうとする考えは時代遅れ」(1/2 ページ) 頭の良さは誰もが認める。しかし指示が細かすぎて部下を困らせる上司。自分の考えに抜かりはないと思うからこそ、部下の小さなミスが許せない。そんなタイプは多いと聞く。悲しいかな、困ったことに、優秀な上司ほど部下をつぶす。 マネジメントのことならマネジメントの父に聞こう 「知識労働者にとって必要なものは管理ではなく自立性である。知的な能力をもって貢献しようとする者には、大幅な裁量権を与えなければならない。ということは、責任と権限を与えなければならないということである」 こう言ったのは、マネジメントの父、ピーター・ドラッカーだ。マネジメントのことなら、ドラッカーに聞く以外にない。マネジメントのことでドラッカーより優れた答えを言える人はいないからだ。事実、今もな

    第1回ドラッカー「部下をつぶす上司と部下を生かす上司の違いとは?」
    bentsuyoshi
    bentsuyoshi 2021/12/27
    第1回ドラッカー「部下をつぶす上司と部下を生かす上司の違いとは?」
  • デジタルでヘルスケアのトップイノベーターを目指す――中外製薬 執行役員 デジタル・IT統轄部門長 志済聡子氏

    革新的な医薬品とサービスの提供を通じて新しい価値を創造し、世界の医療と人々の健康に貢献することを目指す中外製薬では、2030年に向けた新成長戦略「TOP I 2030」を策定。「世界最高水準の創薬の実現」と「先進的事業モデルの構築」を2つの柱とし、「創薬」「開発」「製薬」「Value Delivery」「成長基盤」の5つの改革を着実に実行し、イノベーションによる社会の発展と自社の成長を追求している。 新たな成長戦略のキードライバーの1つがデジタルトランスフォーメーション(DX)だ。「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」に基づくDXを推進し、「デジタルを活用した革新的新薬の創出」「すべてのバリューチェーンの効率化」「デジタル基盤の強化」に注力することで、中外製薬のビジネスを革新し、社会を変えるヘルスケアソリューションを提供するトップイノベーターを目指している。中外製薬のDX

    デジタルでヘルスケアのトップイノベーターを目指す――中外製薬 執行役員 デジタル・IT統轄部門長 志済聡子氏
  • 第4回:仲間づくりの一人旅モード

    コラムでは、日々、スモール・ハピネスを味わうことを追及している。その際、(1)それまで関係のなかった何かと何かを「つなぐ」、(2)つながったことで「やった!」というポジティブな感覚が生まれる、(3)そういう感覚を「スモール・ハピネス」と認定する、という3ステップを用いる。(図1) 今回は、スモール・ハピネスを生み出しやすくする「働き方」について話したい。 一言でいえば、スモール・ハピネスを味わいながら「一人旅」をするような働き方である。 一人旅と対比されるのは「団体旅行」であるが、従来の働き方、特に、企業や役所などの組織での働き方は、「団体旅行客」のような働き方ではなかったか。 毎朝起きて決まった時間に、通勤定期を使って、見知らぬ大勢の人々と身体を接触させ合う満員電車に、オフィスの入ったビルの最寄り駅まで乗り、そこからまた見知らぬ人々と整然と無言の行進をしてオフィスまで歩く。 列に並び沈

    第4回:仲間づくりの一人旅モード
    bentsuyoshi
    bentsuyoshi 2020/07/27
    メンバー管理 目標 一人旅 テレワーク
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