ダ・ヴィンチ・恐山と申します。 浜辺にいる理由はあとで説明します。ぬか漬けの話をさせてください。 「ぬか漬け」って美味しいですよね。「美味しくないよ」という人は、さようなら。 皆さんは、ぬか漬けがただの漬け物より美味しいのはなぜだと思いますか? 「ぬかに埋まっているから」です。 「ぬかの栄養が染みこむ」とか、そういうことを言いたいのではありません。 こういうことです。 ぬかに埋めた食べ物を掘り出す時のワクワク感ブーストが、ぬか漬けを美味しくしているのではないでしょうか? そして、この理論が正しいとすれば、どんな食べ物も一回埋めて掘り出せばもっと美味しくなるのではないでしょうか? すみません、この記事は以上のような雰囲気だけで進行します。 そういうわけで、人たちを浜辺に連れてきました。 第一回「発掘メシの集い」 ●参加者 ダ・ヴィンチ・恐山:Webライター/作家 放置されてシナシナになったポ
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) オオゲジ(Thereuopoda clunifera)という虫がいる。 ムカデ綱に属し、その姿は強いて表現するなら「異様に脚の長いムカデ」といったところである。 だが、胴がムカデに比べて短く、顔つきもどこかコオロギなどの昆虫に通ずる部分がある。そのため、とても独特な雰囲気を放っている。 異様な外見に加えて、滑るように高速で地面や壁を這い回る姿は見慣れぬ者にはなかなかショッキングである。 夜の森や山小屋、洞窟など暗がりに好んで棲む。この住環境も不気味さを助長しているよう
やあ、デスマーチってるかい? 実はデスマーチ基準ってのがあって、7時間寝られるか。 なんと自宅に居る時間は5時間だけ?継続してたらデスマーチよ。 法律守って作業者が自宅に9時間いられるようにマネジメントするのがお仕事。 (鎮火の初動は、終電まで働かせといて健康管理は自己責任とか言う人の排除から) というわけで、みずほ銀行が最近また話題になったので、振り返ってみよう。 銀行の権力闘争が根本原因さて、みずほ銀行の吸収合併は、こんな感じ。 みずほコーポレート銀行<改名=富士銀行←日本興業銀行みずほ銀行<改名=(第一勧業銀行←富士銀行のリテール部門)←(みずほ統合準備銀行←日本興業銀行のリテール部門)で、記憶に新しい2011年の東日本大震災システムトラブルの影響で、 システム刷新して再発防止するぜ!というのが2012年スタートの話。 みずほ銀行<改名=みずほコーポレート銀行←みずほ銀行 (一体化し
米テキサス州ダラスの警察によると、警察による黒人男性射殺に抗議する集会で7日夜、複数の警官が銃撃され、5人が死亡し、7人が負傷した。市民2人も負傷したという。ダラス市警本部長は8日早朝に会見し、現場近くで立てこもっていた武装犯1人は警察が投入した爆弾ロボットで死亡したと明らかにした。男は警察に、白人や白人警官を殺したいと話していたという。 ダラス市警のデイビッド・ブラウン本部長は報道陣に、現場近くの駐車場ビルに発砲しながら立てこもっていた男と数時間にわたり交渉したが、危険な状態と判断し、爆弾ロボットを投入して爆死させたと説明した。男が自殺したという報道は間違いだと述べた。 本部長によると、警察と交渉中に男は、市民運動「Black Lives Matter (黒人の命は大事だ)」や最近の警察による黒人射殺に怒っており、白人、特に白人警官を殺したいと話したという。また自分は「どの団体にもかかわ
(CNN) 米南部テキサス州ダラスで7日夜、警察官による黒人男性射殺の抗議デモが行われているさなかに発砲事件があり、地元警察によると、警官11人が銃撃され、4人が死亡した。 警察によると、犯人は2人組で、高い位置から発砲したという。逮捕には至っていない。 警察は犯人の1人とみられる人物の画像をツイッター上に公開し、情報提供を呼び掛けている。画像の人物はアフリカ系米国人の男で、迷彩柄のTシャツを着てライフルらしきものを手にしている。テキサス州では当局の許可を得ていれば、銃器を隠さずに携帯しても違法とはならない。 発砲当時付近にいた人は「みんなが叫んで逃げ出した」「少なくとも30発は撃っていた」と語った。 米国では今週、ルイジアナ州とミネソタ州で相次いで黒人男性が警察官に射殺される事件が発生。その様子を撮影した動画がインターネット上で公開され、抗議の声が上がっていた。
「強いブランドを創った会社なら、ブランド戦略がうまいに決まっているでしょ?」 そう思うのが素直な反応です。 しかし、今回は、変な逆張りを言いたいのではく、私が長年のブランド~マーケティングのコンサルティング活動によって見えてきた、”日本の大企業のブランドが20世紀に成功し、21世紀に入り衰退した真因”についての大真面目な定性的考察です。 --- 20世紀に世界で存在感を高めた日本発のブランドHONDA、SONY、Canon、TOYOTA・・・20世紀に世界市場で成功を納め、先進国を中心に世界中にその存在を知らしめた日本ブランドは、製造業を中心に多く思い浮かびます。それらの成功~躍進の体験は戦後世代の一部の日本人の自信の源泉のひとつとも言えるものでした。 しかし、21世紀に入り、総じて日本企業のブランド力は停滞~低下し、相対的に日本発メガブランドのランキングは低下傾向にあります。(但し、日本
エジプト軍が紅海の水に溺れる旧約聖書の一場面。巨大な魚が兵士を食べ始めるという、オリジナルの描写が加わっている。(PHOTOGRAPH BY ODED BALILTY, AP FOR NATIONAL GEOGRAPHIC) イスラエル、フコックの遺跡にあるローマ時代のシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)を発掘中の考古学者らが、床を飾るモザイク画2点を発見した。1つにはノアの箱舟、もう1つにはモーセの出エジプトに際して海が割れるという、ひと目で分かる場面が描かれている。(参考記事:「古代シナゴーグで発見された“場違いな”もの」) 「エジプト、ファラオの兵士たちが戦車や馬ごと水にのまれているのが分かりますし、巨大な魚に食べられているのも確認できます」と語るのは、発掘の責任者で米ノースカロライナ大学チャペルヒル校のジョディ・マグネス氏だ。 「割れる紅海が古代のシナゴーグに描かれている例は、私は他に2つ
7月6日、バルス仏首相、外国人に対し欧州で最も優遇的な税制を導入する方針示す。議会審議で答弁する首相(2016年 ロイター/Regis Duvignau) [パリ 6日 ロイター] - フランスのバルス首相は6日、外国人に対し欧州で最も優遇的な税制を導入する方針を示した。 欧州連合(EU)離脱を決めた英国から事業移転を検討する銀行などを誘致したい考えと見られる。 仏中銀のビルロワドガロー総裁も、英国の銀行免許を取得している金融機関がフランス国内に拠点を設置するための申請を行なった場合、迅速に処理することを確約。英国から事業移転を検討する銀行を誘致し、社債発行などの分野ですでにユーロ圏で最大の拠点となっているパリをロンドンに代わる金融ハブに育てようとする動きが広がっている。
エリサン(Samia riciniヤママユガ科)は味覚が鈍感であり、たとえ毒性や成長阻害活性を持つ植物でも与えれば良く摂食し、その植物に特有の反応を示すため、植物の毒性や成長阻害活性の検出に大変優れた昆虫である。シダを食害する植食昆虫の種数は、植物1種当たり平均で、被子植物と比較して顕著(1/30)に少ないことが知られているが、その理由については未知であるため、エリサンを用い、ヒメシダ、コウヤワラビ、ゼンマイ、ワラビ、ヒカゲヘゴ等の毒性·成長阻害活性を調べた。その結果、草食哺乳類に対する毒性が知られているワラビが、エリサンに対し中程度の毒性·成長阻害活性しか示さなかった一方で、ヒメシダ、コウヤワラビ·ゼンマイなど、これまでに毒性·成長阻害活性が報告されていないシダに毒性に近い非常に強い成長阻害活性が観察された。特に、ヒメシダ(Thelypteris palustris )の生葉や、生葉粉を
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