このブログは以下に移動しました。旧記事も見ることができます http://mushi-sommelier.net
![蟲ソムリエへの道 シン・ゴジラに昆虫食は出てこない 後編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7135ea32d6877a12c41b4179c491f53144060b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi1.wp.com%2Fmushi-sommelier.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2Fcropped-laos-batta-mask149.jpg%3Ffit%3D512%252C512)
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はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ
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