こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 ヨーロッパやアメリカなど海外ではおなじみの「ライスサラダ」。お米をサラダの具にするこの食べ方、ご飯の炭水化物、野菜のミネラルやビタミン、食物繊維はもちろん、組み合わせる具材を工夫すれば、ひと皿でタンパク質までバランスよく摂れてしまいます。お米文化の日本にもピッタリの料理ですね。 今回は、しょうゆ、おろししょうがなど家にあるものでドレッシングを作り、ミョウガでアクセントをつけたライスサラダを作ります。タンパク質も摂れるようにトレーニー御用達の食材、えび、枝豆、ブロッコリーもプラスしますよ。 北嶋佳奈の「えびと枝豆のライスサラダ」 【材料】(1人分) ご飯(冷凍ご飯は解凍しておく) 100g ブロッコリー 1/3株(50~60g) ミニトマト 4個 レタス 適量 冷凍むきえび 6尾程度 冷凍枝豆 さや付きで60g程度 コーン缶(水煮) 大さじ2 みょう