簡単に開発環境を作るのであれば、RIDE7を使うのが良いと思います。 ただし、日本語の表示や編集に不安があるので、ここではEclipseというJava用の開発環境を使って開発環境を整える方法を説明します。 また、Eclipseで開発環境を整えると、GNUToolsに触れる機会もあり、勉強になると思います。 まず、http://www.eclipse.org/downloads/からEclipse IDE for C/C++ Developersをダウンロードします。 これは、元々Java用の開発環境であるEclipseを、C/C++の開発用にカスタマイズ(プラグインを導入)してある物です。 ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、eclipseというフォルダが出てきます。 このフォルダをeclipse_armと改名して(eclipseは他の用途でも使うかも知れないので)c:\下にコピー
OpenOCD + Eclipseを使って、インタフェース6月号付録の富士通製FM3マイコン(MB9BF618T)用のデバック環境を構築してみました。これまでは、LPCXpresso, STM32 Primer2などのデバッグ環境込みのIDEを使っており、OpenOCDを使うのは今回が初めてです。備忘録を兼ねて環境構築の手順を記載します。 2012/5/12: デバッグ時のプログラム書き込み手順を修正。Managed Projectにアセンブラファイルを追加する方法を追記。 OpenOCD用USB JTAGインタフェースの購入 価格がお手ごろなOLIMEX製ARM-USB-TINY-Hを仙石電商さんで購入。2012年5月時点で税込み6825円でした。あとで分かったのですがStrawberry Linuxさんの方が4620円で2000円も安かった・・メーカー希望価格€39.95らしく、Str
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く