江戸時代の半田のメインストリートを歩く ゴールデンウィークに愛知・半田を散策してきました。「半田赤レンガ建物」で幻のビール「カブトビール」を堪能したあとは、半田の街を歩いていきます。半田赤レンガ建物から道を挟んで反対側にある「紺屋海道」から、半田の歴史を知ることのできる半田運河を目指します。 紺屋海道とは、江戸時代の半田の中心的な通りであったと記されています。船の帆を染めた染物屋があったことで「紺屋」の名が付いたと言われているそうです。「海道」という文字が当てられているのは、通り近くにある薬師寺というお寺に、お堂近くまで波が打ち寄せていていたことを示す絵馬が残っていて、昔はこのあたりまで海があったのかもしれない、ということのようです。 江戸時代、半田の運河から江戸へ酒や酢などが運搬されていたという歴史があるので、この通りを多くの人が行き交っていたのかもしれませんね。現在は半田市内の観光スポ
![歴史を感じる、蔵と運河の街。愛知・半田を歩いてみました。 - ネコと夜景とビール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0fdb2857683047bd98632de4591eede9dc1a321/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc1.staticflickr.com%2F5%2F4165%2F34225613930_22a7736486_c.jpg)