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ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (6)

  • 年収300万円を稼げない私|40歳働けない結婚できない私(2回目) - ニャート

    この連載では、40歳働けない結婚できない私が、前半で半生を振り返り自らのダメな点を分析して、後半で今後の生き方を考える。 前半の前半:「働けない(=フルタイムで週40時間勤務できない)」点を振り返る 前半の後半:「結婚できない」点を振り返る ダメ=年収300万円を稼げない「私」 まず、前半の前半において、なぜ私が「働けない(=フルタイムで週40時間勤務できない)」かを振り返るにあたって、便宜的に次のように定義したい。 ダメ=年収300万円を稼げない「私」 (※あくまで「私」個人に限定した定義です) この定義のポイントは、 年収300万円は、もはや低年収ではなく、うらやましいレベル 年収300万円を稼げなくても、心から幸せと感じられるにはどうしたら? である。 フルタイム勤務と年収300万円に感じるコンプレックス 働くことについて、私が感じているコンプレックスポイントは、大きく次の2つになる

    年収300万円を稼げない私|40歳働けない結婚できない私(2回目) - ニャート
  • 挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート

    勝間和代さんの「同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト」で、『人生において、男性を愛したこともあり、今は増原を愛している。愛したのは、その個人であり、性別ではない』という文章を読んだ時、私は「これぞ理想の恋愛だ」と舞い上がった。 性別などの属性を超えて、その人個人を愛する。 そういう恋愛がしたいと思った。 同時に、今まで目を背けてきた自らの性的指向について考えた。 こういうことは日記帳に書くべきだが、自らの性的指向について淡々と書かれた読み物をあまり見たことがないので、多少は読み物的価値があると思い公開してみる。 挿入は要らない 挿入は要らない。 たったこれだけのことに気づくのに、生きてきた時間の分だけかかった。 牧村朝子著「百合のリアル 増補版」に出てくる、下記すべてに私は該当する。 可愛い女の子を見て、とにかく幸せな気分になること。 さわやかな汗やメンズの香水より、甘くやさし

    挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート
    catsnail
    catsnail 2018/06/23
    “挿入があると対等になれない” わかる。女性とセックスしてやっと対等だと感じた。
  • おじさんおばさんという人生の下り坂でも、楽に生きるために - ニャート

    『なぜ「おじさん」「おばさん」は、人生の下り坂に耐えて生きていけるのか。』という記事を読んだ。 私は、夫も子どもも定職もお金もない(わりと悲惨な)おばさんだが、それでも、若いときと今を比べると、今の方が生きやすい。 今日は、人生の下り坂でも楽に生きるには、「年をとるメリットに着目する」「年をとるデメリットにとらわれない」が必要なのでは、ということを考えたい。 年をとることのメリットに着目する 年をとることは、体力や容姿などのダウンといったデメリットが強調されやすいが、実際は、年とともにアップしていくものもあると思う。 年とともに上がる能力もある たとえば私は、記憶力と体力以外は、今がいちばん総合的な能力が高いと思う。 特に、文章を書くことについては、(ボケなければ)死ぬ間際に書く最後の文章が私のピークだと確信している。 私は苦しめば苦しむほど文章が書けるタイプだ。 晩年はきっと苦しむだろう

    おじさんおばさんという人生の下り坂でも、楽に生きるために - ニャート
  • 妻が夫との行為を拒む理由|渡辺ペコ「1122」 - ニャート

    新刊マンガ、渡辺ペコ「1122」(いいふうふ)1巻は、結婚7年目の仲良し・子なし・セックスレス夫婦が「婚外恋愛許可制(公認不倫)」を選択したという話。 とても面白いのだが、連載中のため、どこまであらすじにふれていいか分からないので、「1122」を読んで私が連想したことを書きたい。 日家族計画協会「男女の生活と意識に関する調査」によると、セックスレス夫婦の割合は全体の47.2%(2016年)で、夫の理由は「仕事で疲れている」「家族のように思える」「出産後何となく」、の理由は「面倒くさい」「出産後何となく」「仕事で疲れている」である。 女性にとって、自身の性欲(以下『欲求』)が強いか弱いかで、結婚の意味は全くちがってくると思う。 私の観測範囲では、男性よりも欲求が強い女性もいれば、全く欲求がない女性もいて、個人差が激しい。 どっちが多いのかは分からない。 側の理由1位は「面倒くさい」だが

    妻が夫との行為を拒む理由|渡辺ペコ「1122」 - ニャート
    catsnail
    catsnail 2017/06/11
    体力に加え化粧や毛の処理が面倒臭い。ちゃんとしないと気分的に土俵入りできない。時間のある休日じゃないと無理
  • 個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない - ニャート

    2017 - 06 - 04 個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない 恋愛結婚 anond.hatelabo.jp すっごい魅力的なタイトルが現れたので、がまんできずに書いちゃう。 いい結婚相手=アクが弱い人=自分をゆずってくれる人 「今の時代に女が結婚する意味って?」 「いい結婚相手と結婚できれば意味があるし、そうでなければ結婚しない方がいいこともある」と、私は思う。 この場合の「いい結婚相手」って? 女として死んでる私が、皆さまがそうならないよう、失敗経験から考えたことを書くよっ 「いい結婚相手」とは、容姿・学歴・経済力なんてどうでもいい。 ただ、「アクが弱い人」、それだけ。 いいかえると、「ひねくれてない人」「こじらせてない人」「素直な人」「個性が弱い人」。 理由は、自己愛が強くないから。 自己愛が強すぎる人は、 自己愛>パートナーへの愛 になってしまい、自分をゆずれない

    個性が「弱い」人とじゃないと結婚する意味がない - ニャート
    catsnail
    catsnail 2017/06/05
    一理ある。意味がないというよりは単に衝突の機会が多いほど破局=時間を無駄にする可能性が高いってことかな。「たまたま失敗しなかったからなんとなくうまくいってる」で世の中できてるし。
  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

    私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート
    catsnail
    catsnail 2016/11/13
    感覚的に良く分かるけど、強い人を鈍感だと思うのは自分を特別視しすぎじゃないか、実は強い人は同程度の感受性を持ってなお強いのかもしれないし、、とも考える。感受性強くてキャパも広い人が最強。
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