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考察に関するcerf310のブックマーク (96)

  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

    cerf310
    cerf310 2013/09/04
    あー、これかなあ。
  • @tyk97さん連続Tweet:乙武さん入店拒否の件から考察する「グローバルいんちき」というプロトコル

    サトウヒロシ🐰まずは医療費全世代3割負担。現役世代を苦しめる社会保険料を低減しよう @satobtc 乙武氏の入店拒否のけん、慰安婦問題と構図が似ている。事前に連絡しないとお店側は対応ができないので断る理由があるというのが事実で一理あると考えるか?差別は言語道断で、対応するよう努力すべきだと考えるか? 2013-05-19 00:05:18 サトウヒロシ🐰まずは医療費全世代3割負担。現役世代を苦しめる社会保険料を低減しよう @satobtc と考えるのが日だけど。こういう人権問題は譲らないのが米国。差別問題をゆずってしまったら国が崩壊する。 RT @bpifz505 @h_ototake 店側は客にできるだけのサービスをし、客は土曜の夜の人気店の店員のキャパを考えるべき。どっちも配慮不足。 2013-05-19 00:33:10

    @tyk97さん連続Tweet:乙武さん入店拒否の件から考察する「グローバルいんちき」というプロトコル
    cerf310
    cerf310 2013/05/19
    これは確かに壁だわ。
  • 「歴史」を捨てた方が幸せになれるとしたら?

    個人的には、ことの始まりは3年前である。2009年、幕末の横浜開港から150周年を機に、同市では「開国博」を謳って大イベントが打たれたが、これがまったく盛り上がらない。逆に盛況をきわめたのは、なんと「機動戦士ガンダム」30周年の方で(TV初放映が1979年)、東京お台場に立った実物大のガンダムの前に連日、人々が列をなす光景が報じられるのを見て、ああ、ついに日ももう、「歴史」なんて要らない社会に入ったのかな、と思った。 当然ながら、現実に存在した過去という意味での「歴史」は、横浜開港の方であり、しかもそれは日の「近代化」への大きな節目として、教育現場でもしつこいほど繰り返し語られてきた画期である。 しかし現に、そのような自国のあゆみを扱う「リアル歴史」よりも、ガンダムの宇宙戦記という「架空歴史」の方が、今日では日人の心をつかみ、実際に動員しえるらしい。 はたして私たちは今も、現実に起き

    「歴史」を捨てた方が幸せになれるとしたら?
  • 被災地の時間感覚

    東日大震災から2年という時間が経ちました。今日一日の各メディアは、震災2周年の報道が色濃く続く中、日ではこれから被災のあった時刻に犠牲者の追悼行事が行われるのだと思います。問題は、そのように被災地と全国が一体となる機会が、徐々に少なくなって行くことです。全国レベルで考えると、通常は「日常の時間」が流れているわけですが、この日は「震災2周年」という「非日常の時間」になるわけです。 一方で、被災地では今でも日常の時間は回復していません。住居は様々な意味で仮住まいの人が多く、産業も、従って雇用も元通りにはなっていません。何もかもが異常事態であり、そのような「非日常の時間」が今も続いているのです。被災地が被災地であるのは、そのように「非日常」が続いているからであり、仮に当の意味で「日常」が戻って来た時には、被災地は被災地ではなくなるのでしょう。 私の住むニュージャージー州におけるハリケーン「

  • 自称クズ=理想と現実のギャップに苦しんでいる人 - シロクマの屑籠

    http://anond.hatelabo.jp/20130306163244 リンク先は、就職活動中の大学生が書いた長文だ。文中、「自分はクズ」「人間失格」といった文字がちりばめられ、「どうやったらスティーブジョブズになれるんだよ!」とも書かれている。リンク先の書き手が、精神的にどれぐらい余裕が無いのか・万が一にもメンタルヘルスに問題を呈しているのかは、文章だけでは判断できないので、触れないでおく。 それより、私や友人達の間で「クズ」という言葉が流行っていた年頃を懐かしく思い出してしまい、“自称クズ問題”について書きたくなってきたので、書き記しておくことにする。 「クズ君」の思い出 大学生だった頃の私は、自分のことをクズだと思っていた。学業は低空飛行で、世間から後ろ指を指されるような趣味に耽り、コミュニケーションにも自信が無い。さりとて“一般的な”クラスメートや親族の前で「自分はクズです

    自称クズ=理想と現実のギャップに苦しんでいる人 - シロクマの屑籠
  • 長文日記

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • ネット世論と「ゾウは細長い」についての話 - H-Yamaguchi.net

    2013年1月22日付の毎日新聞東京夕刊にこんな記事が出ている。 「特集ワイド:「ネット世論」は世論にあらず 「ゾウは細長い」と錯覚も!?」 「ネット世論」という言葉を最近よく聞く。昨年の衆院選で政党支持を尋ねたオンライン投票の結果やツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で目立った言論の傾向が、大手メディアの世論調査の結果と大きく異なったのがきっかけだ。「ネット世論」の正体って何? この記事では何人かがインタビューされているが、私もその中の1人で、見出しにもある「ゾウは細長い」というのはその際に言ったら記者さんにえらく受けた話だ。この記者さんはていねいに取り上げてくださっているのだが、紙面の関係もあるんだろう、少し元のニュアンスとちがっている部分があるので、勝手ながら少しここで補足しておく。 記事を読んでいただければわかるが、この記事の趣旨は基的に「ネット世論な

    ネット世論と「ゾウは細長い」についての話 - H-Yamaguchi.net
  • 米国経済はもうイノベーションでは救われない

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324475804578199213557902302.html

    米国経済はもうイノベーションでは救われない
  • 外資に勤めるということ - Nothing ventured, nothing gained.

    「兄ちゃんはアメリカが好きなんか?」 筋骨隆々の作業員の人にそう言われ、軟弱大学生だった僕は「いや、そういうわけじゃないんですけどね」とえへらえへら笑うだけだった。 大学4年の夏休み、僕は大学の研究室から派遣され、九州で地熱探査の調査にあたっていた。勉強の一環でありながら、バイト代も出るという美味しい体験。 熊空港から入り、阿蘇山を越えた辺りの九重地域に調査隊はベース基地を設けていた。この調査はMT法と呼ばれる地熱探査の実用化を調べるもので、ベースキャンプに残る一隊とそこから50km、100kmと直線距離で離れた地域まで調査車で出向き、比抵抗を計測する隊とに別れて行動していた*1。 利用する光ケーブルはそこそこ重く、それを運ぶための作業員の方は地元で雇われた方々だった*2。冒頭の質問はその作業員からのものだ。 九州に発つ前、僕はようやく内定をもらっていた。 バブル期のため、よほど贅沢を言

    外資に勤めるということ - Nothing ventured, nothing gained.
  • Nassim Nicholas Taleb: The future will not be cool

    Futurists always get it wrong. Despite the promise of technology, our world looks an awful lot like the past Excerpted from "Antifragile: Things That Gain From Disorder" Close your eyes and try to imagine your future surroundings in, say, five, 10 or 25 years. Odds are your imagination will produce new things in it, things we call innovation, improvements, killer technologies and other inelegant a

    Nassim Nicholas Taleb: The future will not be cool
  • yaplog!(ヤプログ!)byGMO

    ヤプログ!をご利用のみなさまへ 「ヤプログ! byGMO」は、2020年1月31日をもちまして、サービスを終了いたしました。 ご利用のみなさまへご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 15年間ヤプログ!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 今後とも、GMOメディア株式会社のサービスをよろしくお願いいたします。

    yaplog!(ヤプログ!)byGMO
  • フクシマを「支配するまなざし」 ローカルな「正義のあり方」

    東日大震災による福島原発の事故をキッカケに、それまで以上にエネルギー問題は脚光を浴びることになった。事故以前より、原発立地地域をフィールドワークしながら、歴史を掘り返し、戦後社会論を書き続けてきた社会学者がいる。開沼博氏だ。 震災前に書き上げた『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)が昨年反響を呼び、その後さまざまな媒体や議論の場に参加した。その激動の1年のなかで書き綴った評論やエッセー、対談をまとめたのが『フクシマの正義 日の「変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)だ。今回、開沼氏には「原発調査のキッカケ」「ローカルな正義」を中心に話を聞いた。 ―――躍脚光を浴びた『「フクシマ」論』のもとになった原発の調査をはじめたのは2006年ということですが、それはどんな意識からだったのでしょうか? 開沼博氏(以下開沼氏):新聞やテレビで「こんなに悪いことがある。変わらなければいけな

    フクシマを「支配するまなざし」 ローカルな「正義のあり方」
  • 「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記

    が世界で勝つかを考えていたら・・・ 先日、とある雑誌の対談をしたのですが、そこで「アメリカ的な文化というものは、そのまま『グローバル』というものにつながっているけど、そのグローバルな時代に、日が勝つにはどうしたらいいか?」みたいな話題がありました。 そこで僕は「それぞれの国が持っている文脈(コンテキスト)を活用したものでないと、世界では到底ユニークにはなれない」という風な発言をしてたのですが、「いやいや、そもそも日が今まで勝ってきたものの共通点は何だっけ?」と思ったのです。 いろいろ考えたのですが、アメリカは「ハッカー文化」であるが、日は「オタク文化」であり、オタク文化とは「手段を目的化することで、ユニークなものができる」という仮説にたどり着きました。 というわけで、そのことについてブログを書いてみます。 アメリカ文化とはどういうものか では、まず対比として、アメリカ文化について

    「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記
  • 時代の風:家族とコミュニティー=京都大教授・山極寿一- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇思いやり、共音楽から−−山極寿一(やまぎわ・じゅいち) 複数の家族を含むコミュニティーは、サルや類人猿には見られない人間だけの特徴だ。家族とコミュニティーはそもそも維持される原理が違う。家族は見返りを求めない援助と協力によって、コミュニティーは集まることで利益が得られるような互酬性や規則によって、それぞれ成り立っている。しばしばこの二つの原理は拮抗(きっこう)する。地域社会の厄介者が、家族では最良の父親という場合があるのだ。その矛盾に耐えられないから、サルや類人猿はどちらかの原理により強く依存して群れを作る。 ではなぜ、人間だけが家族を温存したコミュニティーを作ったのか。その背景には文化的な理由より、生物学的な要因が大きく関与していたと私は考えている。 最近、オランウータン、ゴリラ、チンパンジーなど類人猿の野生における成長や繁殖の特徴が明らかになって、人間の生活史の不思議な側面が浮か

  • JD1年生が『ギャルと不思議ちゃん論 女の子たちの三十年戦争』 出版記念トークショー ~松谷創一郎+宇野常寛 特別対談~ に行ってきた - netpoyo広報ブログ

    アクセスありがとうございます。 エントリーはねとぽよの新メディア「 POYO NET」に移行しましたぽよ。 以下が新しいURLとなります。 http://news.netpoyo.jp/2012/09/638 今後とも、ねとぽよをよろしくお願いしますぽよ。

    JD1年生が『ギャルと不思議ちゃん論 女の子たちの三十年戦争』 出版記念トークショー ~松谷創一郎+宇野常寛 特別対談~ に行ってきた - netpoyo広報ブログ
  • 身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記

    Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ

    身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記
  • 年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ぼくは20歳のころから老化による自分の能力の低下に対する恐怖があった。 たぶん、そういうひとはほかにも多いと思う。 いったい何歳まで自分は働けるのだろう。年を取ったときにどれぐらい能力が現実問題として下がるのかということにずっと関心をもって、自分のまわりを観察してきたのだが、現時点での結論を簡単に書いてみようと思う。ぼくの主観的な感覚なので正しいかどうかはわからないし、どの程度、一般性があるのかどうかもさだかではないが、実際のところ、年をとるっていうのはどんなかんじなのという疑問への回答のサンプルにはなるだろう。 (1)記憶力 子供の時分から他人よりも物覚えが得意なタイプのひとがいる。ぼくもそのタイプだった。特に努力をしなくてもいろんなことを覚えてしまう。 テストの点数もそこそこいい。こういうタイプは20歳を過ぎるころから記憶力の低下に苦しむことになる。 記憶力というのは分かりやすい指標な

    年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠

    404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育

    大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠
  • 『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい

    『進撃の巨人』の作者の方からまさかのマジレスを頂戴したので - やまもといちろうBLOG(ブログ)