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おっかけに関するcessのブックマーク (901)

  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(5)

    結論をいえば、ブログであれだけおもしろい文章を書く藤代氏を人並みにさせてしまう新聞という名の装置が悪いということになる。 すちゃらかな日常 松岡美樹 松岡美樹は藤代裕之が毎日新聞に寄稿した文章を「つまらない」と書いた。 同時に、ガ島通信を「面白い」と評した。 いったい、何をつまらないと評し、何を面白いと評したのだろうか。 僕はこの「ガ島通信@藤代氏が毎日新聞に書いた「つまらない原稿」を深読みする 」という投稿は、ガ島通信と藤代裕之について書かれたものではないと考える。 では、何について書かれたものなのか。 それは、松岡美樹自身である。 彼はこのエントリーの半分以上を費やして自分自身の体験談話を書き綴り、同郷と境遇から来る親近感を語っている。 これは、愛であると思う。などと書くと気持ち悪く美しいので弁解しておくと、松岡美樹自身がこれは愛だと書いているのである。 松岡美樹がガ島通信を当に読み

    cess
    cess 2013/07/21
  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(コメント用)

    8月 2019 (1) 6月 2019 (1) 5月 2019 (1) 4月 2019 (5) 3月 2019 (5) 2月 2019 (12) 1月 2019 (1) 8月 2018 (4) 7月 2018 (11) 6月 2018 (8) 5月 2018 (5) 4月 2018 (5) 9月 2017 (1) 8月 2017 (1) 7月 2017 (7) 6月 2017 (1) 5月 2017 (3) 4月 2017 (1) 3月 2017 (3) 1月 2017 (4) 11月 2016 (1) 10月 2016 (2) 9月 2016 (2) 8月 2016 (3) 7月 2016 (2) 6月 2016 (3) 5月 2016 (8) 4月 2016 (17) 3月 2016 (9) 2月 2016 (12) 1月 2016 (10) 12月 2015 (4) 11月 2015

    cess
    cess 2013/07/21
  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(4)

    「新聞労連青年女性部集会」で、集会の参加者に簡単な街頭調査をしてもらいましたが、『とっている人はほぼ半分、読んでいる人は2割』というところでした。 ブログは読まれているのだという妄信的な誤解。 藤代裕之はそれを認識せずに、「新聞は読まれていない」という事を繰り返し叫び、「それに気がつかない新聞記者は馬鹿だ」と書き続けた。 寄せられる反響の数を根拠として「読まれている新聞vs読まれるブログ」という対立構造を作り出し、新聞は死ぬとの主張を続けた。 ウェブ上の文章は紙に比べて遙かに読まれないという、ネット上の文章が持つ致命的な弱点を彼は完全に無視し、紙の優位性は「信じたい人が信じている」幻想であると完全に否定した。 ガ島通信を読んでいた人間はどれくらいいたのだろうか。 僕は皆無であったと感じている。 ページビューはビューでしかない。 彼が「新聞は読まれているのだろうか?」という疑問を抱いたのは、

    cess
    cess 2013/07/21
  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(3)

    新聞社でネット事業に関わる有志が集まる会合に出席しました。 実は、この会合への参加を事前に社内の若手が加入するMLに呼びかけていたのですが、 反応ナシ。これは悲しかった… 危機感ないのかな~? 逆に心配になってしまいます。 「彼は寂しかったのだ。」 そういう結論から入るのはあまりにも安すぎる。 けれども、188投稿とそれに付随する無数のトラックバックへの対応、そして特定の人物のみに向けて丁寧にレスをし続けるその姿、また幾人かの重要なブロガーに対してメールを送り続ける彼を見てしまうと、他の入り方が思い浮かばなくなってしまった。 ガ島通信とは、藤代裕之の孤独が生んだ狂気の記録である。 しかし、彼が寂しかったという認識を持っているのはインターネット広しと言えどもそう多くはないだろう。リアルタイムの時事ネタとそれを彩るトラックバックにより、藤代裕之の実像はかき消されてしまっているからである。そのか

    cess
    cess 2013/07/21
  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(2)

    私は昨日から「差別主義者」になりました。 ガ島通信は2万PVを集めていた。 しかし、それだけではない。 ガ島通信は強烈な支持を集めていた。彼が新聞社を辞めると宣言した投稿には53のトラックバックと73のコメントが寄せられた。その多くは熱烈な支持者からのものだった。 その「熱烈な支持」の正体とは何なのだろうかと、ガ島通信を取り上げたブログを巡り、ガ島通信を何故支持するのかという事について書かれた文章を集めてみた。 それらを大きく分けると支持の対象は次の3つだという事がわかった。 「誠実」 「良心」 「知名度」 この3点だった。 ガ島通信が支持された理由は、この3点だった。 先日はトラックバック返していただいて有難うございました。 ガ島通信コメント欄より ・誠実(真面目) 彼を表する声の中で最も多いのが「ガ島通信さんは誠実だ」というものである。 その「誠実さ」というものが何を指しているのか、な

    cess
    cess 2013/07/21
  • 藤代裕之~裸の駄々っ子(1)

    藤代 裕之@ガ島通信 元地方紙記者。1973年生まれ。血液型B型。大学卒業後の1996年に新聞社入社。司法・警察担当、支局、地方部、文化部を経験。2005年3月末退社。新聞社では、事件事故、漁業補償交渉や合併・地方自治などを取材する一方、中高生向け紙面のリニューアルを担当し、「紙」媒体の価値と限界を認識。2004年9月にブログ「ガ島通信」をスタートする。既存メディアの問題点と意識改革、新しいメディアと参加型ジャーナリズムについて議論している。現在、1日に2万ページビューを超えるアクセスがある。 ある出来事をきっかけに、藤代裕之が作り上げたガ島通信という世界に対し、強い興味を抱くようになった。まずはそれを書く事から始める。 僕は以前、「藤代裕之はガ島通信を殺すのか?」というエントリーを書いた。そのエントリーで僕が行ったのはいくつかの矛盾点の指摘である。 彼はそのエントリーをブログで取り上げた

    cess
    cess 2013/07/21
    2005/5/25(旧ブクマURLでは(1)~(5)を一度に読める仕様になっていたが移行先仕様に従い個別に再ブクマ。sbloのリンク先ももうない)
  • minusplusmmのブックマーク - はてなブックマーク

    先日、弊社CareerLink Vietnamにて、エンジニア職の新規求人を始めました。勤務地はベトナム・ホーチミン市。 東南アジア各国を飛び回るウェブ系エンジニアWanted!! [5/9 03:10 追記] WantedlyのURLが古く応募ができなかったようです。新URLに置き換えました。 日人にターゲットを絞り、満を持してWantedlyに掲載したのだけれど、応募がない。 個人的には、南国ベトナムで開発に従事するというのは、なかなか魅力的な労働環境だと思うのだけれど、どういうわけか、日から一向に応募がない。 なぜ応募が振るわないのか、理由を考えてみたが、労働環境に魅力が無いわけではないと思う。ただ、いきなり東南アジア勤務というのが若干ハードルが高く感じられるのかもしれない。 そこで、気を取り直して、現地ベトナムの雰囲気が伝わるよう、採用に関する補足事項等を、エントリにまとめて

  • 鮫島通信:無題

    2010年01月19日 無題 鮫島です。 お久しぶりです。 ある人に「最近どうしてるですか?」と言われたんですが、至って平凡でして、仕事をしたり酒を飲んだりしています。 風の便りに湯川さんが時事通信社をお辞めになった事を聞きましたが、何はともあれ、お疲れ様でした。筆一べていくのは大変な事ですが、当に頑張って欲しいと思います。 コンテンツはただになる、ブログで儲けることは不可能、といわれる中で、少なくともなんとか生活できるだけの収入をブログだけで得ることができるかどうか実験するところに、多くの人の興味が集まったのだと思う。http://trackback.blogsys.jp/livedoor/okappan/51370153 「その心意気やよし」と言いたいところですが、前後のエントリーを読むと、ちゃっかり「IT系の若手ライターのプロデュース、マネージメント」とかありまして

  • 情報削除・発信者情報開示関連事例 カテゴリーの記事一覧 - Hatena Policies

    利用者のブックマークページに対し「ミソウヨ」「陰謀論脳」とのブックマークコメントを投稿することは、ブックマーク一覧ページに対するブックマークコメントでの誹謗 で取り上げた事例と同様の、迷惑行為、嫌がらせ行為には該当しないのかとの問い合わせあ…

    情報削除・発信者情報開示関連事例 カテゴリーの記事一覧 - Hatena Policies
    cess
    cess 2009/11/16
    “※ 尚、発信者2名のうち1名はサブアカウントを利用していた”
  •  本命の私 - けろやん。メモ

    (´Д`)? ゴミ箱化した2ちゃんねるのスレッドにて、 197 :朝まで名無しさん [] :2007/07/26(木) 22:28:57 ID:3FQzPXmd >195 ニートにセレブが追い込まれてるよな。 ニートが発狂しながら刃物をもって白金台に突入してメッタ刺しにしたら 警視庁だろうが誰だろうが防げない(w この書き込みに端を発した「通報騒ぎ」であるが。何か 967 :朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 14:46:32 id:MjdLGM5z あくまで想像だが、あの「セレブ殺し」の発言って、ミドじゃないような気がするんだよね。 はたして、誰の名前が出てくるのか。 こういうのが出てそして 968 :朝まで名無しさん:2007/08/15(水) 14:53:33 id:xUlukCl0 >>967 ミドじゃなかった場合、ミドだミドだと連呼していたけろやんがニートだったと言う事

     本命の私 - けろやん。メモ
  • 佐々木俊尚著「フラット革命」について、あれこれ - 倫敦橋の番外地

    2007年07月09日付ITmediaの記事が、いろんな意味で興味深い 達人の仕事術:のテーマはマトリックスから――佐々木俊尚さんの“戦略” http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0707/09/news028.html インタビュアーは【泉あい,ITmedia】だったりする。 これは、フラット革命4章に出てきた、あの人だよなぁ。 ちなみにフラット革命にこんな記述がある 2005年暮れ、私が最初に彼女にあったとき、泉は驚くべきことにこう言った。(p220) 佐々木氏は、2005年の911選挙前にインタビューしているのに、何故こんなストーリーを創っているんだ?? 手書き原稿なら「夏」と「暮れ」の間違いかもしれないが??? GripBlogの泉あいさんにインタビューした http://blog.goo.ne.jp/hwj-sasaki/e/a5050

    佐々木俊尚著「フラット革命」について、あれこれ - 倫敦橋の番外地
  • 黒崎夜話:スイカの名産地

    (05/15)豪雨の前兆 52 (09/27)暗闇坂ノボル (09/27)暗闇坂クダル (09/27)暗闇坂 (09/06)夏の終わりのB.5 8. (09/06)夏の終わりのB.5 7. (09/06)夏の終わりのB.5 6. (09/06)夏の終わりのB.5 5. (09/06)夏の終わりのB.5 4. (09/06)夏の終わりのB.5 3. (09/04)味について (09/04)夏の終わりのB.5半 (09/04)夏の終わりのB.5 (08/25)濃色のサーブ 3. (08/25)濃色のサーブ 2. (08/25)濃色のサーブ (08/10)大黒様 2 (08/10)大黒様 (08/10)うなぎ 3 (08/10)うなぎ 2 Whisper Not by alamal (12/02) Whisper Not by alamal(eshek) (12/02) Whisper Not

  • AnotherB---「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(3)-----徳力氏、ガ島氏、泉氏の認識 I

    先の引用部にも記述のあった、「第7部 ディスカッション」から引用する。 P.229 第7部  ディスカッション ■ブログはポピュリズムの増幅装置に 徳力 まじめにブログを書いている人にとっては、この前の泉さんの事件*は傷つけられるものでしょう。オウム真理教がらみの容疑者の写真を適当に集めて並べ、泉さんが菊池直子に似ているとされた事件です。やっぱりネットってこうなっちゃうんだねと。 泉 ブログの概念って、書いている人によって違うと思うんですよね。今回、個人的なメールのやりとりを、そのままなんの承諾もなく載せられたり プライベートで撮られたはずの写真も勝手に載せられたり、しかもそれを「ジャーナリスト」を名乗る人がしたりするのです。 藤代 一般ユーザーだけでなく、プロのジャーナリストのかかわりにも問題がありましたね。 泉 私は取材活動をするのにブログを使っているから、載せる載せないのルールを決め

    AnotherB---「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(3)-----徳力氏、ガ島氏、泉氏の認識 I
  •  「見えない声」の存在。 - けろやん。メモ

    昨日の続き。 「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」*1(日評論社)p.55より引用。 佐々木 (前略)その関連で、僕が一番問題として感じているのは<絵文録ことのは>というブログを開設している松永英明さんが、オウム真理教の信者だったと言う騒動です。彼が、2005年総選挙直後の10月31日、その身分を隠して民主党のブロガー懇談会に出ていたことについて、ものすごく批判が集まった。私はCNETの「ジャーナリストの視点」で「ことのは問題を考える」というエントリーをあげて、”絶対的正義”を盾にして、権力を持っていない人を声高に指弾するのはやりすぎなんじゃないか、と書きました。それに対して、批判的意見がトラックバックで5件か6件くらい来ました。これらのブログを書いているのは、おそらく5、6人くらいのグループです。一方で、同じエントリーに対して、はて

     「見えない声」の存在。 - けろやん。メモ
  • 「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(2)-----佐々木氏の認識 - AnotherB

    ※いろいろコメントいただいていますが、細かな部分を除いて、基的にはこの件エントリーで対応させていただきます。 今回引用部においては、佐々木俊尚氏の論理に強引な印象が目立った。 ことのは問題”でネット上で議論をしたときに、僕が、「ブロガーもジャーナリストも同じ土俵、同じ地平線で言論が見えているんだから、その責任も権利も同じだろう」みたいなことを言ったら、「いや、ジャーナリストとブロガーは違うんだ。ジャーナリストには社会的責任があるだろう」と多くの人たちが返してきた。要するに”自分はジャーナリストではないから安全な場所にいるのだ”ということです。 「ジャーナリスト」も「ブロガー」も責任も権利も同じであるという。これをこのまま読めば、つまりジャーナリスト特有の責任や権利を、認めないかのように読める。職業的ジャーナリストの社会的な責務の自覚に、もっとも敏感であるのは当のジャーナリスト自身かと認識

    「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(2)-----佐々木氏の認識 - AnotherB
  • 売文日誌(『メディア・イノベーションの衝撃』関連エントリ)

    今回のオウム問題に関しては”主義主張”の部分でぶつかっていると言う ところが、今まではなかった要素だと言えます。今までは炎上対策として、 コミュニケーションスキルを磨くと言うところに力点が置かれてきました が、主義主張同士のぶつかりあいだとそれは通用しない。その意味では、 大変エポックメイキングな事件だったと思います。 『メディア・イノベーションの衝撃』より、藤代氏 さて。 さしあたり関連部位を探すための流し読みと関連部位の通読を終えたところだが まずは全体について少しだけ書いておこう。このは。研究会で行われた討論 記録から書かれている訳だが、個々の回ごと、つまりこのの章ごとに参加者も 議題も違い、当然話の流れも結論も個々の章ごとにばらばらである。というよりも 個別の章ごとでもなかなか議事に沿って結論が導きだされているように見えない。 またこのには索引がない。個々の章ごとで何がどう

    売文日誌(『メディア・イノベーションの衝撃』関連エントリ)
  •  爆発して妖怪になることはなさそう。 - けろやん。メモ

    前のエントリの続き。 メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス 作者: 橋場義之,佐々木俊尚,藤代裕之,デジタルジャーナリズム研究会出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2007/07メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (16件) を見る屋で見つけて立ち読みしてみたところ、それほどクソではないと思った。ナナメ読みしたところでは、R30氏の書いている箇所などでは、「へぇ!これは上手く言葉にしたなあ」と感心したし。 −−− ただし、佐々木氏が「ことのは問題」について述べている箇所には唖然とした。音を語るとカチン!と来た。いや、やっぱり「唖然とした」という気持ちかな。 引用したいが、まだ購入していないので*1できない。しかしねえ・・・、この人当にITジャーナリストなのかな。まあ、名乗るのは勝手だけどさ。 したがって、

     爆発して妖怪になることはなさそう。 - けろやん。メモ
  • 「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(1)-----引用部 - AnotherB

    関連箇所の記載から少し起こす。記載箇所を起こすだけで、私の疲労感はご理解いただけようが、ここのところは数度にわたって書き起こしていくつもり。(尚、これらの問題は、既にオウムよりの脱会を公言し、手記の執筆に没頭している当該の氏自身の責任に起因する問題とは、位相が異なると判断し、事実関係の記載を重複して記載を重ねることで、これ以上の氏に関する風説を不要にばら撒かないように、このエントリーシリーズでは、以後イニシャルとする。※過去記事に関しては検討中) P.145 第4部  ディスカッション ■書くことの責任をとれるか (ブロガーはジャーナリズムだと思っていないから責任をとらない記載が多いと藤代氏が指摘した後で) 泉 送り手のほうでも「自分はジャーナリストじゃないから、何を書いてもいいんだと」と思って意識的にやっている人たちが実際にいます。 佐々木 ”ことのは問題”でネット上で議論をしたときに、

    「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」に扱われた「ことのは問題」(1)-----引用部 - AnotherB
  • 「連邦軍」という言葉まで登場します。 - AnotherB

    メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス 作者: 橋場義之,佐々木俊尚,藤代裕之,デジタルジャーナリズム研究会出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2007/07メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (16件) を見る 「メディア・イノベーションの衝撃」発売&刊行記念イベント」(ガ島通信) これだけ多様な人がインターネットやブログの登場によるメディアやジャーナリズムの変化について議論している研究会はほとんどないでしょうし、従来のメディア観が揺らぎ、メディアの壁が溶けている時代を浮き彫りにするために、様々な視点からの意見が出されています。そして「熱」のある討論が最後まで持続していることが、を読んでいただければ伝わると思います。 『メディア・イノベーションの衝撃』にコラムを寄稿しました。(Parsleyの「添え物は添え物ら

    「連邦軍」という言葉まで登場します。 - AnotherB
  • アルゴの時代58:デジタルジャーナリズム研究会は、カルト汚染と果たして無縁だったのだろうか…。彼らが議論の前に行なうべきだったこと。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    なつかしい出来事を思い出させることがあった。 それはデジタルジャーナリズム研究会である。その存在を知ったのは、ガ島通信だった。 いまも確認できるが、そのエントリーの末尾に次のようにあった。 連続討論は毎月第二土曜日を予定しています。次回からは観客としての参加もできることになりそうです。関心がある方がいらっしゃったらご連絡ください。 いまググって見ると、私は次のように歌田氏のブログのコメント欄に書いている。 【質問】 デジタルジャーナリズム研究会の出席者15人のうち4名が、M氏を擁護する言論を展開しています。その理由は何なのですか。 「ジャーナリズムとは世論形成の一翼を担うべきもの。もし、ジャーナリズムが、何らかの意見に収斂していかないのならば、それは言論の希釈効果を果たすものであって、ジャーナリズムの阻害要因であり、ジャーナリズムではない」。私は、そのようにニュースとジャーナリズムは違うも