「Ryzen 5 1600AF」の発売で AMDのインテル包囲網はまた一歩完成に近づく 近日、新たな低価格CPU「Ryzen 5 1600AF」の国内販売が開始されると、AMDの関係者から情報が寄せられお借りすることができた。Ryzen 5 1600といえば2017年春に登場した「Zen」ベースの製品なのになぜ今更……? と思うだろう。 だが本稿で扱う製品は、プロセスルールをオリジナルの14nmプロセスではなく、1世代進んだ12nmプロセスで製造されたもので、“旧モデルのリニューアル版”という印象なのだが、実際のところはRyzen 5 2600のリブートというべき製品だ。 この新Ryzen 5 1600の外箱やCPU表面には「Ryzen 5 1600」としか打刻されていないが、OPNの末尾2文字が「〜AF」となっていることで見分ける事ができる。以降新モデルのことを「Ryzen 5 1600
by AMD 世界最大級の技術見本市CES 2020でAMDが発表した、モバイル端末向けAPU「Ryzen 4000」シリーズの性能を、IT系ニュースサイト「PCWorld」の編集者であるGordon Mah Ung氏が公開しています。 Ryzen 4000 Review: AMD's 7nm Ryzen 9 offers game-changing performance for laptops | PCWorld https://www.pcworld.com/article/3534769/ryzen-4000-review-amds-7nm-ryzen-9-offers-game-changing-performance-for-laptops.html Ryzen 4000シリーズは7nmプロセスのZen 2アーキテクチャを採用しており、Ryzen 4000シリーズのハイエンドモ
影響を受ける製品やバージョンは環境により異なります。詳細については各アドバイザリを参照してください。 INTEL-SA-00327: Intel® Data Migration Software Advisory Intel® Data Migration Software version 3.3 およびそれ以前のバージョン INTEL-SA-00338: Intel® PROSet/Wireless WiFi Software Advisory 次に挙げる製品で動作している Intel® PROSet/Wireless WiFi Software 21.70 より前のバージョン (Windows 10) Intel® Wi-Fi 6 AX200, AX201 Intel® Wireless-AC 9260, 9461, 9462, 9560 Intel® Dual Band Wirele
米Intel Corporationは4月2日の午前0時(太平洋時間)、第10世代のCoreプロセッサを発表した。これに先立ち電話会議の形で概略の説明があったので、まずはこれをお届けしたい。 今回発表の第10世代HシリーズCoreプロセッサはComet Lakeベースの製品(Photo01,2)である。意味合いとしては、AMDが先日発表したRyzen 4000H/HSシリーズへの対抗馬というのが一番判りやすいだろう。製品SKUはPhoto03の様に6製品。AMDがRyzen 9/7/5にそれぞれ2製品のみなのに対し、IntelはCore i9が1製品、Core i7が3製品、Core i5が2製品というラインナップになっている。 Photo01: 性能比較などの数字は「3年前のPCと比べて」なので、色々比較にならない(そもそも最初のMobile向けのCore i9は、2018年4月に出たC
「PS5」の詳細スペックやシステム設計情報が解禁。ロード時間は2GBをわずか0.27秒、PS4互換はすでに100作を確認、新オーディオエンジンで雨粒から音を再現 ソニーは3月19日、「PlayStation 5」の技術者向けプレゼンテーション動画を公開した。 Playstation 5のシステム設計の詳細や、それがゲーム開発者にとってどのような意味があるのかをリードシステムアーキテクトのマーク・サーニー氏が解説。もともとゲーム開発者向けプレスカンファレンス「GDC」にあわせて公開予定だったもので、事前に「より深く」と告知されていたとおりのふさわしい内容となっている。 最初に解説されたのは、新たに搭載されるSSDがゲーム開発者にとってどのような意味を持つのかという点だ。「次世代の鍵」と表現するほど力を入れている、PlayStation 5にとってもっとも重要な要素だ。 PlayStaiton
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
業界に多大な影響を与えた現存メーカーのHP編はお休みをいただき、久々にロードマップのアップデートをする。 今年のCESではAMD・インテルともにいろいろと活発な発表を行なった。ただAMDに関しては記事が1本と寂しいので、もう少し細かな解説をお届けしたい。 といっても、Radeon RX 5600 XTに関してはすでに細かな解説とベンチマークも掲載され、店頭出荷も始まっている状況なのであまり説明することもないからパスし、今回はRenoirを取り上げたい。 次期APU「Renoir」こと Ryzen 4000シリーズ Renoirは7nmを使ったZen2+Vega 8CUのGPU統合製品である。Renoirについては連載536回の最後でも取り上げたが、お披露目がCESなのは合っていたものの、量産出荷は第1四半期中(といってももう2月に入ってしまったから、2月末~3月あたりか?)になったのが予想
M.2規格のスロットは、mSATAの後継として開発された。伝送方式には「PCI Express 3.0、SATA 3.0、USB 3.0」の互換性を持っている。 接続インターフェースが従来のSATA3.0規格では「転送速度600MB/s」までのボトルネックがあったが、M.2のネイティブなPCI Express接続によって、本来SSDが持つ性能を引き出せる環境となった。 2013年ごろから、PCI Express接続が可能なM.2スロットとそのSSDが登場した。 ただし、高速であるPCI Express接続には、NVM Express (NVMe)規格のSSDが必要となる。NVMとは「Non-Volatile Memory 」の略で「不揮発性メモリ」のこと。。なお、M.2スロットに挿し込めてもSATA接続のSSDでは、従来の通りSATAの速度である(転送速度600MB/sまでのボトルネックが
パソコン系の話でも比較的マニアックな部類に入ると思っている「エアフロー」について、分かりやすく、かつ真面目に解説してみることにした。パソコンを効率よく冷やすという行為は、中長期的にPCを安定動作させる上で大事だし、エアフローを解説するのは割りと大事なんじゃないかと思って。 なぜ「エアフロー」を考えるか、パソコンを冷やす目的エアフロー設計を行い、PCケース内部の空気の流れを良くする目的について。基本的には大きく分けて2つある。 パソコンの寿命を伸ばすためより高い水準のオーバークロックを行うため…最近のパソコンパーツはかなり堅牢性に優れているので不良品でもない限り、そうそう簡単には壊れません。それでもPCケース内のエアフローを疎かにしていい理由にはならない。 熱は確実にPCパーツの部品や基板にストレスを掛け続けるため、熱いまま使っているとそれだけPCパーツの寿命が縮んでしまう。そのため「普通に
AMDは1月6日(米国太平洋時間)、「CES 2020」の基調講演において、第3世代の「AMD Ryzen 4000 Series Mobile Processors with Radeon Graphics」(以下「第3世代Ryzen Mobile」)や、64コアの「Ryzen Threadripper 3990X」を発表した。 →AMDが64コア128スレッドの「Ryzen Threadripper 3990X」のリリースを予告 →8コア16スレッドで競合製品を抜き去る! Zen 2に移行した第3世代「Ryzen Mobile」の実力 ステージでは同社のリサ・スーCEOが大きな拍手を持って迎えられ、それに答える形で「2020年は、去年(2019年)よりさらにビッグな年になる」とぶち上げた。 Ice Lakeを上回る性能 第3世代「Ryzen Mobile」 2019年のAMDは、日本に
おはようごさいます! ドラマが次々終わっていくのが悲しい.... muridonです! 12月7日の水曜日ですね。 ・・・もう12月の2週目なので、次々終わっていってます。 終わってしまってもどうでもいいドラマも多いなかで、 その世界から離れるのが悲しいドラマもありますね。 今期のドラマだと「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」なんかそうです。 毎週、その世界に行くのがあたりまえになってしまい、最終回を見たくなくなります (そういえば、何十年も前に遊んでたファミコン版ドラクエ3も、 同じような気持ちになってラスボスの前で止まったままです。) はい!本日は 「エレコムのUSBHDD SGD-TV020UBKを殻割りしてみました!(^∇^)」 です! ※ちょっと濃い話になります。 「殻割り」というのは「分解」の事ですね。これのことではありません。 最近の外付けHDDのケースはコストダウンや安全性
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
AVラックがワチャワチャしだしたの図 ウチは今まで nasne を使って楽チン運用をしてきたのだけど、 生産も終わってサービス停止もそう遠くない将来にきてしまう 。 容量1TBの運用も窮屈に感じてきたし、元々運用していたNAS(8TB)を利用できる録画サーバーを作ることにした。 先人の多くの記録があったので「わたしでもできるっしょ、やってみっか」となった。感謝。 Raspberry Pi 3+Chinachuで地デジ録画サーバー構築 - Qiita Raspberry Pi でTVを見る録る! - Qiita 「PX-S1UD V2.0」Linuxでも使える定番TVチューナー | 秋葉原ぶらり | ページ 2 重複する箇所は多々あるが、私の環境構築に必要なコマンドは全て記述しておく。 使ったハード 元々持っていたもの NAS : Synology 216j + HDD8TB GUI動作は若
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