Illustratorを覚えようと緩めにがんばるブログです。ただいま新アドレスhttp://suzukimemo.com/への移行中です。
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Photoshopではいくつかチュートリアルがありますが、illustratorでの表現方法は見つからなかったのでメモ的に。 別にベクターで作る必要もないんですけど、リサイズだったりカラーバリエーション作る時に便利だったりします。 まずは作りたいサイズでオブジェクトを用意します。 今回はiOSのアイコンサイズである512px x 512pxで作っていきます。 色は上が#664c2a、下が#452a09の色でグラデーションをかけてます。 そこに[効果] → [アーティスティック] → [スポンジ]を適用します。 値は「ブラシサイズ:1」「鮮明度:0」「滑らかさ:15」です。 次に立体感をだすため、[効果] → [スタイライズ] → [光彩(内側)]を適用します。 色は#000000に設定し、「描画モード:乗算」「不透明度:30%」「ぼかし(144px)」の値を入力します。 今回は
Adobe Illustratorのアピアランス機能を使って宝石みたいな質感の星を描くTIPSです。ブログにも詳細をまとめてますが、Twitterでも概要をつぶやいたのでとぅぎゃりました。
『10倍ラクするIllustrator仕事術』の執筆に際し、杏珠さんから教わったネタをこっそりと。 たとえば、次のような地図を完成させたい場合を考えてみてください。 まずは、こんな感じで完成サイズから道路などをはみ出すように地図を描きますよね。 さくっと全部選んでクリッピングマスクを設定してもいいのですが、再編集のときに面倒くさいですし、何よりせっかく分けたレイヤーがひとつに統合されてしまいます。 そこで、ひとつ上のレイヤーにこんな感じで穴の空いたオブジェクトをかぶせたりしていました(わかりやすく緑色にしていますが、実際は紙色)。ちなみに、私は「疑似マスク」と呼んでいます。 これはこれで間違ってはいないんですが、もっとスマートなのが「レイヤーのクリッピングマスク」を使う方法。 たとえば「道路」レイヤーをマスクしたいときには、マスクしたい図形(ここでは緑色のオブジェクト)をレイヤーの最前面に
環境:Windows11/Indesign CC2023 18.3 最近気が付いたのですが、段落スタイルを別のファイルから読み込むと、読み込まれた段落スタイルに身に覚えのない設定が追加されていることに気が付きました。 読み込むほう、読み込まれる方双方ともに設定していない項目が追加されているのです。 具体的には、なぜか囲み罫と背景色の角丸の半径設定が追加されています。 しかしこの設定を消そうとスタイル設定の編集項目を見るとチェックされていないのです。 このため、読み込み時に勝手に追加された設定を消すことができず困っております。 この現象は何でしょうか。解決法はあるのでしょうか。 ご存じの方がいらっしゃいましたら是非知恵をお借りしたく、ご助言のほどお願いいたします。 No.10597 2024/07/08(Mon) 10:29:38 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0;
小口側にあるインデックス?(正式名称知りません。。。)の位置を、 章ごとなどでずらしていく必要があるとき、マスターページを複数作ってまして、 なかなか骨が折れていました。 そこでいい手がないか考えた結果、ある方法を思いつきました。 まずは、なんでもいいので段落スタイルを作成。 最終的には文字色を「なし」にしておくと良いかもしれません。 ここでは「インデックスずらし変数用」とします。 つぎに、この段落スタイルを使用し、変数を作成します。 こんな感じです。 ポイントとしては「区切り約物を削除」にチェックを入れておくことでしょうか・・・ ここでは「index」という名前とします。 次にマスターページを設定します。 すごく不細工なマスターページですが、 ひとつのテキストフレームに変数「index」を挿入し、 その後ろにインデックスの枠を入れておきます。 ここではアンカー付きオブジェクトで処理してい
シンボルオブジェクトに色をつける方法を解説します。 シンボルステインツールとアピアランスの2とおり。 グレーで陰影だけつけたシンボルオブジェクトを用意します。 (色がついているシンボルにも同じ事ができますが、グレーのほうが解りやすいので。) シンボルステインで色を塗る シンボルツールの中にあるシンボルステインを選択します。 カラーツールで色を決めて、シンボルオブジェクトをクリックするとこんな感じ。色つきました。 シンボルスプレーで自動配置したシンボルセットにも色をつける事ができます。 シンボルセットのドラッグしたシンボルに色がつきます(クリックでも可) 他の色を選択してドラッグ(orクリック)すればこんな感じのグラデーションにもなります。 真ん中のあたり、ちゃんと色が混じってるところがイイ感じです。 不便な点は一度シンボルステインで色を塗ってしまうと、リセットできないというところです。 さ
前々回の木箱で使っている、文字をアウトライン化せずにかすれた表現をするチュートリアルです。 文字はなるべくアウトライン化しない方向で!(だって修正とか変更とか使い回しがラクですし) 文字を入力してフォントを決めます。 ここではBernard MT Condensed Regularを使用。60ptです。 かすれさせたいあたりにペンツールでパスを描画します。 このパスに、IllustratorCS5にデフォルトで入っている中からかすれに使えそうなブラシを適用します。 ブラシパレットのメニューから > ブラシライブラリを開く > アート > アート_木炭・鉛筆 を開き、一番上のアートブラシをパスに適用します。 CS5ないよ!って方は、以前のバージョンにも似た様なブラシが入っていると思うので探してみてくださいまし。 CS4のブラシリストは「Topic_Illustrator CS4 のブラシライ
テキストを入力します。 テキストの塗り/線を「なし」にします。 アピアランスで新規塗りを追加します。 さらに塗りを追加します。 塗りをイエローに設定します。プレビューでは見かけは変わりません。 [アピアランス]の[新規効果を追加]をクリックして表示されるメニューから[形状に変換]→[長方形]を選択します。 [値を追加]オプションを選択し、[幅に追加]、[高さに追加]にそれぞれ値を入力して、[OK]をクリックします(ここでは同じ値を入力していますが、同じである必要はありません)。 テキストの下に黄色い四角形が作成されます。 黄色い四角形は、文字を増やすとそれに応じて拡大されます。 イエローの塗りにドロップシャドウを付けると、さらにポストイット風になります。 追記: [アウトラインを作成]を実行すると、意図せず、思わぬ結果になるようです。ご注意ください。 あかつき@おばなのDTP稼業録 【Il
[10724] インデザインCS2でのページ設定について tosyo06◆5z/8AcQHa/ 2010/10/18 11:41 [10725] Re: インデザインCS2でのページ設定について AA 2010/10/18 12:30 [10726] Re^2: インデザインCS2でのページ設定について tosyo06◆5z/8AcQHa/ 2010/10/18 14:24 [10727] Re^3: インデザインCS2でのページ設定について うき 2010/10/18 16:38 [10728] Re^4: インデザインCS2でのページ設定について tosyo06◆5z/8AcQHa/ 2010/10/18 16:55 [ 返信 ] インデザインCS2でのページ設定について インデザインCS2を使って200ページ程度の書籍のレイアウトをしようとしています。 片面(例えば左面)のみに、偶数
次のように、2つのオブジェクトを合体すると、不要なアンカーポイントが残ってしまいますが、[アンカーポイントの削除ツール]を使って、ちまちま削除するのは面倒で時間がかかります。 [パスファインダー]パネルメニューの[パスファインダーオプション]をクリックします。 [余分なポイントを削除]オプションにチェックを付け、ダイアログボックスを閉じます。 [合体]を行うと、余分なアンカーポイントが消えます。 メモ 合体を取り消す必要はありません。合体を実行後に、もう一度、[合体]ボタンをクリックすれば、アンカーポイントが消えます。 このTipsは、Illustrator 5.5あたりから使えます。 パスファインダーオプションは、Illustratorを再起動するとクリアされてしまいます(デフォルトでオンにしておいて欲しい、とリクエストを送り続けています...)。 追記(2014年12月10日): op
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
Illustrator、そしてInDesignには、レイヤーのカラーに「ホワイト」たるものがあります。 たぶん普通に考えたら使い道がない、というか普通選ばないんですが、先日スピーカーをさせていただいた「第0回 DTPの勉強部屋」で活用してしまいました。 ……たぶん普通じゃありません。自覚してますよ、ええ、そうですとも。 ホワイトの時: ホワイト以外の時: いらないもんを削除した時: なにかというと「後で見せたいものを白い塗りの長方形ツールで隠しておき、さらに白いレイヤーに配置することで 輪郭線を見えなくしてしまう」というもの。 これにより、消したいオブジェクトをDeleteキーを押すだけで消せるので、いわゆるフリップにシールを貼った状態のプレゼンデータが作成できてしまう、というもの。 名付けて「ハイブリッドデジタルフリッププレゼンシステム」。 ……たぶんこんなことを考えつくのは、世間広しと
まずは段落境界線のルールを。 必ず文字の背面に配置され、境界線を重ねたときは前境界線が背面、後境界線が前面にくるようになっています。 赤が後境界線。青が前境界線。後境界線が前面にきます。 横組みだと出現位置は反転文字の帯の下端が基準になり、前境界線が上へ、後境界線が下へ向かって増減します。 仮想ボディの下ではなく反転の下端が基準です。行取りなどでは違ってきますので注意。 オフセット値にプラスの数値を入れると前境界線が上へ、後境界線は下へ移動しします。 例として、本文(13Q21H)2行取り幅ののカコミ(0.5mm)を入れ、中央に見出しを配置するとします。 原理は太い帯と一回り細い帯を重ねてカコミに見せるわけです。 行取りを2行にして前段落境界線を2行分、34H(8.5mm)にします。2行取りにした場合、テキスト選択時の反転の帯は2行取りの下端になりますので、2行キッカリになるはずです。 次
QuarkXPressのころから使われている段落境界線を使った飾りは、InDesignでは線種のバリエーションや設定項目の多さからQuarkXPressよりも少しだけリッチな飾りをつけられます。 カコミなども擬似的に設定で制御でき、また、先頭文字スタイルを使ってインライングラフィックやアンカー付きオブジェクトを制御することもできます。 オブジェクトをコピーなどしなくても飾りがつくということは、段落スタイル化してしまえばショートカットひとつ、検索置換で一括変換も可能だということです。 ちなみにこんな感じで。以下の飾りはアンカーなどを使わず全て段落設定(スタイル)で制御しているので、プレーンな状態からショートカット一つでこれらの飾りが付きます(細かい設定は次回以降に。種明かしってほどでもありませんが)。 ただし、いいことばかりではありません。 段落境界線本来の使い方でなく無理矢理飾りにしている
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