前回の記事で書かせてもらったEnchantoMOON。 UEIという年商10億規模の中小企業のプロダクト参入という意欲的な商品なのに、売れ行きが良いようで暗い話の多い日本経済には嬉しい話です。 さて、ここで売れ行きが良いのに敢えて水をかけるがごとく、先日のEnchantMOON発表イベントで実機に触った”素直“な感想を書いてみたいと思います。 EnchantMOONは紙の再発明、タブレットへの新しいアプローチというのが売りです。 しかし、実機を触った感触としては「やりたい事は分かるんだけど理想に届いてない」というのが正直な感想でした。 発売直前までプログラムのブラッシュアップをするようですが、こういった機体そのものの性能とプログラムの質の2方向が組み合わさったものだと思うのです。 今から、どこまでプログラムが良くなるか分かりませんが、生産が始まってしまえば機体のスペックが変えられる訳ではな
ゲンロンカフェ入り口にあったアランケイのお言葉。 Appleっぽいなぁ。 おお。これが。enchantMOONなのね。 書いて見る樋口さん(映画監督) 記者会見にお邪魔して会見をお聞きして、という所は一緒に行ったむむさんの記事を参照していただくとして。 おいらは触らせて貰ったのでその感想などを。 まず、アクティブ式デジタイザーペンは書き味がよ……くではなかったですね。はい。まず握りが悪いのか「書けなかった」ので「あれー?」とか思いがしがしやると 「それ消しゴムボタン」ということで握りの所のちょうどいいところに消しゴムボタンがあり、そこを握って書くと、まぁ書けません。ということでくるっと45度ほど回転させて書いて見る。 薄い えっ? と思いもう少し筆圧を「ぐっ」と押し当てるようにして書くとなんとか書けた。 なんというか黒い板の「板盤」に釘で「ぐぐっ」っと書くのに近い書き心地。 かりかりっ。と
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