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ブックマーク / dot.asahi.com (4)

  • 病気になったら「ネットで検索」は正しい? 医師が注意する「落とし穴」 | AERA dot. (アエラドット)

    いまやスマートフォンの普及で、すぐにどこででも検索ができるようになった(イラスト/iStock)この記事の写真をすべて見る 「検索疲れ」を起こしやすい現代。医療においても、患者は情報を求めて検索をする。患者の家族が不安から検索し、その情報の多さに参ってしまうことも。インターネットで病気についての正しい情報は得られるのだろうか。現在発売中の『手術数でわかる いい病院2021』(朝日新聞出版)で医師に取材した。 *  *  * 病気と診断されたり、病気の疑いが濃厚になったりしたとき、情報を調べようとする人は少なくない。自分の病気について詳しく知りたい、医師に言われた専門用語がわからない、治療方針や治療する病院を決めるための情報がほしい――必要とする情報はさまざまだ。また、病気や治療のことだけでなく、療養中や療養後の生活にかかわる情報を求める人もいる。 国立がん研究センターの若尾文彦医師は「情報

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  • ニンジンジュース出し続け、夫の叫びで目が覚める…善意だから歯止め聞かない「寄り添いハラスメント」 | AERA dot. (アエラドット)

    谷島さん(左奥)が大阪市内にひらいた社会実験カフェバー「カラクリLab.(ラボ)」。がんをカジュアルに語れる場所として人気だが、現在はコロナ禍で休業中(写真:谷島雄一郎さん提供) AERA 2021年4月12日号より 「スキルス胃がんの患者会を作りたい」という故・轟哲也さん(左)の気持ちに寄り添い、の浩美さんは尽力。哲也さんの遺志を継ぎ、がんについて正しく知る大切さを伝えている(写真:人提供) 身近な人ががんなどの病気になった場合、助けになりたいと思うのはごく自然な感情だ。だが、善意から発せられた「両親より先に死ぬのは親不孝」「弱気になってはダメ」「これで治る」という言動が、相手を傷つけることもある。AERA 2021年4月12日号の記事を紹介する。 【図解】寄り添いをハラスメントにしないために知っておきたいことは? *  *  * 「寄り添う」とはどんな意味ですかと聞かれたら、多くの

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  • 家族に匿名ブログとSNSを禁止された50歳男性医師に、鴻上尚史が明かした「炎上しても自分がSNSとネットでの記事公開をやめない」理由〈dot.〉

    家族に匿名ブログとSNSを禁止された50歳男性医師に、鴻上尚史が明かした「炎上しても自分がSNSとネットでの記事公開をやめない」理由

    家族に匿名ブログとSNSを禁止された50歳男性医師に、鴻上尚史が明かした「炎上しても自分がSNSとネットでの記事公開をやめない」理由〈dot.〉
  • 間違った医療情報にだまされるな! 専門家が教える“ヘルスリテラシー“を磨く方法 | AERA dot. (アエラドット)

    間違った医療情報にだまされないためには…(イメージ)この記事の写真をすべて見る 自分や家族が病気になると、なぜ病になったのかと考え込み、これから病とどうつきあっていくかなど、様々な悩みが出てきます。 闘病記のやブログを読むと自らの悩みがすでに言葉になっていて、病気を受け止める際の参考になる。孤独感や悲観的な思いは自分だけのものではなく、ほかの患者も同じ悩みを抱え、乗り越えたとわかります。 私は亡き父ががんになったとき、主治医から選択肢として示された抗がん剤治療で迷いました。ほかの人がどう考えたかを知りたくてネットを見ると、患者や家族によるその治療法の体験談が数多くあった。読むと自然に胸のつかえがとれ、患者の経験・語り(ナラティブ)の力を感じました。 病気は、医療の立場からは客観的なものでも、患者や家族の立場からは主観的・個人的なもの。医師の診断を患者がどう受け止め、どう治療していくかで生

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    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2016/12/12
    “ 医療の世界では、こうしたナラティブをもっと生かそうという考え(NBM)があります。エビデンスと呼ばれる、科学的根拠に基づく医療(EBM)が1990年ごろから提唱されましたが、近年はNBMも重要だと言われる”
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