今年の春にLynnfieldの発売予定を聞いた時は正直戸惑った LGA1366はハイパフォーマンスでLGA1156はグラフィック機能付きのコストパフォーマンスと思っていたら グラフィックの機能は間に合わず無しでスタートすることになったが メモリが2chに省略されノースチップも不要になるなどトータルコストが安くなり 今後は完全にLynnfieldが主力になり売れること間違いないという雰囲気だった しかしCPUの価格が変わらずメモリが1本減る程度でどれほどのユーザーメリットを作れるか かなり懐疑的な気持ちで月曜にご対面となった ・ 検証用にそろえたのはCore i7-860/i5-750 ASUS P7P55D/Deluxe ・ プライスリストを見たときCore i5-750とP7P55Dが安いところに花を感じた メモリも合わせてベース4万円で4.2GHzのNehalemマシンの基本が作れれば