JR九州の新幹線を使った貨客混載事業が本格的に走り出している。博多―鹿児島中央と博多―熊本間で、鮮魚などの生鮮食品のほか、緊急性が高い輸血用血液や工場の生産設備向けの部品なども運ぶ。2024年4月のトラック運転手の時間外労働規制強化で、物流業界では人手不足とともに輸送量の減少が懸念される。長距離トラックによる小口輸送の手配も難しくなってきており、新たな需要を開拓する。新幹線で法人向けに小口貨物
![九州新幹線で鮮魚や部品輸送 長距離トラック不足に商機 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3b39ee84662e2c41bbb002aa6e958e2583071fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4184106008122023000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.32%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dffa29a0a1ee51052b4a54f17eeb6ce69)
写真:JR九州787系 目黒義浩撮影 日向新富—佐土原にて 2016-4-13 JR九州は,2024(令和6)年秋(予定)から「JR九州インターネット列車予約」において,QRコードを使用したチケットレスサービスを導入すると発表した. ▲サービスイメージ これは,対象となる「九州内完結の主な特別企画商品」を予約して「QR乗車」を選択すると,スマートフォンのアプリなどにQRチケットを発行するもの. このQRチケットを,改札口に設置したQRリーダにかざせば,改札を通過することでき,みどりの窓口や指定席券売機でのきっぷの発券が不要となり,特急列車や新幹線にチケットレスで乗車できる. ▲サービス対象(JR九州インターネット列車予約WEB画面より抜粋) サービス対象は,施設引換券などとのセット商品を除く九州内完結のネット限定きっぷのうち,博多駅を発着する主要な特急列車(“ソニック”・“にちりんシ
福岡県の門司港駅隣にある九州鉄道記念館で鉄道貨物輸送150周年記念の特別展示が行われた。そこでゲスト展示されたのが国鉄バスの動態保存車だ。各地で貸出展示を行っているので九州では有名な車両だが見てきたのでレポートする。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 今回は期間限定のイベントのため、成田からジェットスターで福岡に飛んだ。通常は玄界灘からアプローチしてランウェイ16に降りるのだが、なんだか様子がおかしい。 降りる方向がずれているし高度も高い。左を見ると福岡空港が眼下に広がったので、北風で南側からアプローチするのだろう。 そうするとかなり南側まで飛んでから旋回してILSに乗らないといけないので、それにしては近すぎると思っていたが窓から福岡空港がはっきりと視認できたのでビジュアルアプローチ(視認進入)でランウェイ34に降りたようだった。 迫力あるかつ美しい福岡の街並みを堪能できたランディ
2017年7月の九州北部豪雨で被災し不通となっていた福岡県と大分県をまたぐJR日田彦山線の一部区間は、バス高速輸送システム(BRT)を導入した新路線「ひこぼしライン」にかたちを変えてから28日で1カ月が経過した。通学など地域住民の生活の足としての期待を背負って走る姿は、沿線で深まる秋の景色に溶け込み始めている。 JR日田彦山線の添田(添田町)―夜明(大分県日田市)間と、JR久大線の夜明―日田(同)間の約40キロを結んでいる。東峰村の筑前岩屋―大行司駅間に架かる「宝珠山橋梁(きょうりょう)」は、連なるアーチが特徴だ。1938年に完成した長さ約79メートルのコンクリート充腹式の5連アーチ橋で、近代土木遺産に指定され「めがね橋」の愛称で親しまれてきた。
工業デザイナー・水戸岡鋭治氏の手掛けた列車が多く走るJR九州。なかでも1992年に登場した787系は、同氏が手掛けた初の新造車でした。「ホテル並みの列車」を目指した車両は31年目を迎えています。 栄光の「つばめ」を継ぐために 「つばめ」の列車名は、現在では九州新幹線の各駅停車タイプですが、それ以前はJR九州のメインルート・鹿児島本線を走る在来線特急列車でした。 新幹線がなかった当時のJR九州にとって「会社の顔」として、1992(平成4)年に登場した車両が787系電車です。ちなみに漢字表記の「燕」は、戦前に東海道本線を走った超特急の列車名であり、名前を継承した「つばめ」は、栄光の列車にふさわしい車両が求められたのです。 拡大画像 JR九州の787系電車(安藤昌季撮影)。 手掛けたのは工業デザイナー・水戸岡鋭治氏。今でこそ全国で氏の列車を見かけますが、787系の開発時は既存車両の改造車だけで、
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
【読売新聞】 JR九州は30日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業1周年となる9月23日限定で同新幹線が乗り放題となる切符代わりのTシャツを販売すると発表した。 Tシャツの色は、同社のコーポレートカラーで西九州新幹線の車体にも使わ
近年はEメールや「LINE」などのチャットツールに押され気味ですが、それでも電話は今でも重要なコミュニケーションツールです。一般向けの電話網としては、日本ではNTTなどがサービスを提供していますが、これとは別に、鉄道各社では「鉄道電話」という独自の回線を持っています。 鉄道会社用の「鉄道電話」がある(イメージ:(c)chinnarach- stock.adobe.com) 鉄道電話は、線路沿いに敷いた通信線などを使用する、鉄道会社専用の電話。一種の巨大な内線網といえます。私鉄のものは基本的に社内で完結しており、一部の直通運転を実施している会社間を除けば、社外とコミュニケーションを取ることはできません。 「鉄電」や「社電」などとも略されるこの鉄道電話は、通常の電話と同様、それぞれに番号(ただし桁数は少なめ)が振られており、掛け方も一般的なものと同じ。部署間の打ち合わせや事務連絡など、離れた部
博多駅構内にJR九州が掲示したお盆期間の混雑予測=福岡市博多区で2023年8月4日午後4時53分、久野洋撮影 「お客さまは30分も待っている」。JR九州のトップ自らが認める異常事態が、博多駅(福岡市)で起きている。誇張ではない。窓口や指定席券売機に利用客が殺到し、切符の発券までそれぐらいかかる日もある。帰省シーズンとなるこのお盆、大丈夫なのか? 「営業部が生ぬるい」 「(切符を販売する)営業部が生ぬるい。真剣さが足りない。私が中心となり、チームで手を打ちたい」 JR九州の古宮洋二社長は6月下旬、記者会見で語気を強めた。自身も駅で30分並んだ経験があるとして「列車1本、乗り遅れる待ち時間だ。私はよいが、お客様はどうにかしなければ。できる対策を早急にやりたい」と自ら陣頭指揮に乗り出す方針を示した。 博多駅などJR九州の主要駅では、新型コロナウイルス禍が落ち着きをみせ、人の移動が活発化してきた2
JR九州は27日、小倉駅(北九州市)発の在来線の初乗り運賃である170円の近距離切符を券売機で購入した利用客のうち、9割が隣駅の西小倉駅で下車していない可能性があることを明らかにした。同社は遠方の無人駅で下車して正規運賃の支払いを免れる不正乗車が多発しているとして、繁忙期のお盆前の8月10日まで券売機でこの切符の販売を停止している。 古宮洋二社長は定例記者会見で、小倉駅で1日当たり発券される170円の切符約300枚のうち、西小倉駅では約30枚しか回収されていないと明かし、「先の方まで行かれている可能性があるので、不正乗車防止のため170円切符をみどりの窓口で販売することにした」と語った。
103系車両を国鉄色で運行! 唐津車両センターでお披露目会を開催します! 2023/7/19 20:26 (2023/7/19 21:02 更新) JR九州では、筑肥線電化40周年と福吉駅~浜崎駅開業100周年に合わせて、筑肥線筑前前原駅~唐津駅、唐津線唐津駅~西唐津駅で103系3両(1編成)をJNRマーク付きの国鉄色で運行いたします。 また8月8日の運行開始に先駆けて、普段は立ち入ることができない唐津車両センターでお披露目会を実施します!当日は国鉄色を塗装した103系車両の運転台も見学することができます。 第1部、第2部は好評のため発売開始7分で満席となりました。 多くのご要望を頂戴しこの度追加枠を設定することとなりました! 皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。 1:103系3両(1編成)国鉄色車両 概要 (1)運行開始日:2023年8月8日(火) (2)運行区間 筑肥線:筑前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く