ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • 「昔の美しい洋服の情熱と、現代カルチャーの熱狂のはざま」 フランスのロリータファッション事情

    ロリータファッションはヨーロッパの様式や文化などが昇華されたストリートファッション。18世紀のロココ時代などそれを体現する文化背景を持つフランスで、ロリータファッションは今、どう受け止められているのでしょうか。現地のロリータたちを取材しました。 パリで行われたお茶会にフランスのロリータたちが集合。中央は玉城ティナさん 東京に店を構えるAngelic Prettyパリ店は、現在欧州で唯一のロリータファッションブランド直営店です。フランスのロリータたちにとっては交流の場でもあるブティック。他ブランドがどんどん撤退していくのを悲しむ声も聞こえてくる中、パリで毎年ロリータたちのためのお茶会を催しています。 2016年にヴァンドーム広場近くのホテル内で行われたお茶会 2017年はパラスホテル「ル・ムーリス」内のサロン・ポンパドールで 支店長のTAKAさんによれば、顧客の年代は15歳から30歳くらい

    「昔の美しい洋服の情熱と、現代カルチャーの熱狂のはざま」 フランスのロリータファッション事情
  • 恒例の京大「折田先生像」、今年はコウメ太夫になる 注意書き「どうか土曜日は破綻しないでください」

    国公立大学の2次試験が始まった2月25日、京都大学に毎年恒例の名物「折田先生像」が出現。今年はお笑い芸人の「コウメ太夫」の姿となっています。昨年はかわいらしい「カービィ」だったのに……チクショー!(関連記事) インパクトがすごい 「京都太夫」を名乗る謎の告示も 折田先生像は、もともと京大構内に1997年まで設置されていた像で、旧制三高(現京大)の初代校長・折田彦市氏の功績をたたえる銅像。この銅像は学生による派手な落書きやいたずらの対象として有名で、銅像の撤去後も現在までさまざまな見た目のハリボテの像が「折田先生像」として設置されてきました。 今回の「コウメ太夫」は口を大きく開けて「チクショー!」と叫ぶ瞬間をとらえたような造形で、大きく見開いた目などが夜に見ると恐怖を覚えそうなインパクトです。一緒に置かれた注意書きの看板には「チャンチャカチャンな学風を築くために多大な功績を残した人です」「ど

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