エターナル女子高生で白薔薇さまのアレな日記。あるいは『戦姫絶唱シンフォギア』『魔弾の王と戦姫』『ガールズ&パンツァー』を応援しているあからさマーケティングなブログです 先週、先々週くらいから、ツイッター上で、「ライトノベルは文学か」という議論が繰り広げられていました。(今でも、かな?) 事の発端は、『藝大我楽多文庫 第七集 2015』に収録された鼎談『ライトノベルは文学か』です。元文芸誌編集者が、近年文芸において勢いを増しているライトノベルについてどう考えているか。文学的にどう捉えるか。それを語り合ったものです。 内容をかなりザックリと、意訳も入れてまとめると以下の通り。 今の若者にライトノベル作家を志望する者が多い。若者の読み物としてライトノベルが当たり前になった今、文学を伝えるものとしてライトノベルをどう捉えればいいのか。ライトノベルの中に文学はあるのか。過去の歴史に照らし合わせ考えて