NTT Communications の社内ランチ勉強会 (TechLunch) で講演した資料です。

東北大学は4月12日、金属とハロゲンが交互に一直線に並ぶ、原子1個分の細さの電子の通り道を作る擬一次元電子系物質「ハロゲン架橋金属錯体」半導体2種類のヘテロ接合に成功し、その構造をマクロスケールおよび原子スケールで明らかにしたと発表した。 同成果は、東北大 理学研究科の脇坂聖憲助教、同・高石慎也准教授、同・山下正廣名誉教授らの研究チームによるもの。詳細は、英オンライン科学誌「Nature Communications」に掲載された。 半導体業界、コンピュータ業界の進歩をけん引してきた「ムーアの法則」。この集積回路の素子数の増加に関する法則の原動力の1つとなってきたのが、半導体プロセスの微細化であることは良く知られた事実であろう。しかし、物質を扱っている以上、原子よりも小さいものは存在しないことから、原子サイズがムーアの法則の1つの終着点という考え方がなされるようになってきたという。 そうし
『UX(User eXperience)』という概念に、注目が集まっている。ここ数年で、UXリサーチャーやUXデザイナーといった職種に就いている人の数は大きく増加した。専門家だけではなく、経営者を始めとしたビジネスパーソンの間でも、UXの認知度や関心度は高まっているようだ。一見したところ、『UX』という概念は順調に世の中に普及しているようにも見えるが、実はその裏側で存在意義を揺るがすような「危機的な状況」に置かれている。 もともとUX / UXデザインは、企業とユーザの間にwin-winな関係をもたらし、人々の生活を自由で豊かにできる体験が次々と生み出されるような社会の実現を目指す概念 / 行為であった。UXを重視することで、企業は人々の生活に役立つ体験を創造・提供できるようになる。良質な体験を提供しているから、その企業は顧客に選ばれるようになり利益・売上が高まる。利益・売上が高まるから、
映画監督・河瀬直美氏が東大入学式で述べた祝辞が話題になっています。 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message2022_03.html ロシアとウクライナの戦争に関しての言及が猛批判されています。https://www.huffingtonpost.jp/entry/shukuji_jp_625625c7e4b0be72bfefec0d 私もこれらの批判に賛同しますが、ここでは他の部分について書きます。金峯山寺の蔵王堂に使われている木材についての言及です。当該部分を引用します。 先ごろ、世界遺産の金峯山寺というお寺の管長様と対話する機会を得ました。本堂蔵王堂には、山から伐ってきたままの大きな樹の柱が御堂を支えています。それらの樹は全て違う種類で、それはまるで森の中に自らが存在しているかのような心地になるとのことでした。なるほ
お味噌知る。(前編) 土井善晴さんの近著『お味噌知る。』は、一汁一菜を提唱する土井さんが、長女の光さんとともに土井家のとっておき味噌汁&味噌レシピとをまとめた一冊。 味噌を知ることで無限に広がるお味噌汁の世界へ、この時季ぜひ作りたい春のレシピとともにご案内します。 記事の最後には本書のプレゼント企画もございます。ぜひご応募ください。 基本のお味噌汁はいたってシンプル 【基本形のお味噌汁】 お水に具材を入れて火にかけ、具材に火を通し、味噌を溶いて仕上げる。すべての具材から溶け出した味が集まって、ひとつのおいしさが生まれます。 [お水+具材+火入れ+お味噌] 一人分食べ切りのお味噌汁の作り方 1 ひと椀の具材とひと椀のお水を 2 小鍋に入れて中火で煮立て 3 味噌を溶いたら 4 お味噌汁 これで一人分食べ切りのお味噌汁が出来上がります。 自分がいつも使っているお椀を目安の分量にして、具材を適当
新卒1年目、わたしはとあるゲーム会社に就職した。 就職したゲーム会社の熱狂的なファンだったが、他社のゲームをほとんどプレイしたことがなかったため、勉強をするために様々なゲームをプレイしていた。 その中で、1つのゲームにドハマリした。自分の村を育てながら個人やギルド*1で対戦をするクラッシュオブクランというスマホのストラテジーゲームだった。 ゲーム自体はもちろん面白いのだが、ドハマリした理由はそれよりもチームメンバーとの毎日の雑談が楽しかったのが大きい。オンラインになれば「くーちゃん、お仕事終わったの?おつかれさま!」と毎日言ってもらえる、そんなチームに居場所を感じた。ちなみにそのチームに参加した理由はチーム名に「もふもふ」が入っていて可愛かったからだ。もふもふ。 ゲームにはチーム対戦(5vs5~50vs50)の仕組みがあり、所属していたチームは週に何度か対戦を開催するほどほどにゆるくゲーム
Online ISSN : 1883-8170 Print ISSN : 0453-4662 ISSN-L : 0453-4662
先日、SNSでメモの取り方についての議論を見かけた。メモをまとめる速度が話の進展に間に合わない……という点についてのものだ。 確かにそういうことはあるだろうが、筆者はそれを見ながら「メモを完璧にとる、その場で完成させようとしているからではないか」という印象を受けた。 「メモをとる」のは日常的な作業だ。その量や内容はまちまちだろうが、誰もが行うことだ。メモ用紙やPC、ペンなど、「何を使ってメモをとるのか」という話はよく話題になる。 一方で、なぜメモを取るのか、メモをどうすべきか、という点については、あまりちゃんと議論されていないように思う。 さらにいえば「どの道具でメモを取るのか」も、メモの活用方法によって大きく変わってくる。 筆者はライターという、日常的に大量のメモを取り、それを生かして何かを作る仕事をしている。だから、多少なりとも「メモとは」という話をするだけのノウハウは持っていると思っ
社会人になってTOEICの壁に直面している人よく見ます。 私の会社でも仕事よく出来るのにTOEICに苦しんで昇格出来ずに困っている人も…勿体無い.. 私は大学時代に就職活動に向けてTOEICの勉強を始めたのがきっかけです。 1年間イギリスに留学していた時にケンブリッジ英語検定(日本でいう英検に近い資格)の勉強をしていましたが、日本の就職活動ではTOEICがあった方が良いという事でTOEICの勉強を始めました。 英語を話したり聞いたり、プレゼンしたりするのは基本的にある程度出来ていましたが、TOEICの試験に臨んだら600点くらいで焦りました…何よりもリーディングが全然終わらなかった・・・ その後TOEIC専用で勉強したら700点〜800点位は平均して取れるようになりました。 今も意地になって900点目指して勉強中ですので、社会人がTOEICに必要な勉強法を紹介したいと思います。
プロダクト開発人材の副業転職プラットフォーム Offers を運営する株式会社 overflow VPoE の あほむ でございます。 今回は Offers エンジニアリングチーム[1]においてリーダーやマネージャーといった職務をどのように捉えているかについて紹介させてください。なにかのご縁があって弊社にご興味をもってくださった方のご参考になれば幸いです! エンジニアリング組織のリーダー、マネージャーの扱い 所属する組織の中で「リーダーシップを発揮してほしい」とか「リーダー経験がないとこれ以上評価できない」とかのコミュニケーションをとった/とられたことがある方も少なくないのではないでしょうか。 こういったコミュニケーションの背景には 「組織としてリーダーシップを発揮できる人材を欲している」 という意図や 「評価上の分かりやすい材料を欲している」 などの事情があると考えられます。 そんなこと
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