contrabassnetのブックマーク (233)

  • 明日の練習を気持ちよく始めるために、練習の最後にやっておきたいこと

    コントラバスの上達には練習は欠かせません。 できるだけ毎日コツコツと練習したほうが上達につながります。 でも、練習するのがめんどうだなとか、なんか楽器弾きたくないなと思う日もあると思います。 練習しないと下手になるからと強迫観念で練習するのもつらいですよね。 この記事では、明日の練習をできるだけ気持ちよく始められるために、今日の練習の最後にやっておきたいことについてご紹介します。 つらい思いで練習を終わらない練習を始めてある程度時間が立ってくると集中力も切れてきます。 集中して練習できるのは、だいたい1時間程度でしょうか。 それ以上の時間練習するときは、必ず休憩をとりましょう。 また、時間を定めず、行き当たりばったりに行けるとこまで練習しようと思っていると、 練習しているうちに、だんだん練習がつらくなってきます。 特にうまく弾けないところを練習しているとうまく弾けないためにストレスがたまっ

    明日の練習を気持ちよく始めるために、練習の最後にやっておきたいこと
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    contrabassnet 2018/03/27
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  • 弾けるようになったとき忘れがちな、でも必ず覚えておきたいこと

    コントラバスを自在に弾きこなすには、色々なテクニックを身につけなければいけません。 コントラバスを始めたばかりだと、楽器の持ち方、弓の持ち方、ボウイングすべてがはじめてのことばかりで大変ですよね。 最初は大変でも、練習していくうちに1つずつできるようになり、みんなで合奏できるようになっていきます。 この記事では、弾けるようになっていく過程で、ぜひ覚えておいてほしいポイントについてご紹介します。 できないことができるようになるまでうまく弾けないとき、あなたは弾けるようになるためにどうしますか? おそらく、 「こうやって見てはどうか」、 「これがダメなら、今度はこれでどうか」 といった感じに、いろいろ試行錯誤して見ると思います。 試行錯誤はとても大切なことですが、闇雲にやってみたところでなかなかうまく弾けるようにはなりません。 試行錯誤する段階のポイントは、 何をどう変えるのかを明確にしておく

    弾けるようになったとき忘れがちな、でも必ず覚えておきたいこと
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    contrabassnet 2018/03/23
    弾けるようになったとき忘れがちな、でも必ず覚えておきたいこと
  • コントラバスを後輩に教えると自分が上達する理由とは?

    そろそろ卒業、入学のシーズンがやってきました。 今まで先輩に教えてもらうだけだった1年生も2年生になり、今度は自分たちが後輩に教える立場になります。 まだ全然弾けないし、後輩に教えるなんて無理! とか、 後輩に教えてると自分の練習時間が削られて嫌だ! なんて思っている人いませんか? 人に教えることで自分の上達も早めることができます。 たとえば、 家で一人で勉強するより、友達と教え合いながら勉強した方が深く理解できた。 こんな経験したことありませんか? この記事では、コントラバスを後輩に教えると自分が上達する理由についてご紹介します。 自分がどう弾いているのかを頭で整理 人に教えるとき、自分ってどうやってるかな?と考えると思います。 これがとても大切です。 普段、自分だけでやっているときはあまり意識せずモヤッとしてることがあるはずです。 それが理解しているつもりになっていて、実は理解できてい

    コントラバスを後輩に教えると自分が上達する理由とは?
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    contrabassnet 2018/03/08
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  • ダウンロードしてみる?A.グラズノフ作曲「吟遊詩人の歌」の楽譜

    楽譜ダウンロードのリクエストフォームから、グラズノフ作曲の「吟遊詩人の歌」のリクエストをいただきました。 ありがとうございます! リクエストにお答えして、この曲の楽譜を書いてみました。 この記事では、この曲について動画と楽譜をご紹介します。

    ダウンロードしてみる?A.グラズノフ作曲「吟遊詩人の歌」の楽譜
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    contrabassnet 2018/02/25
    ダウンロードしてみる?A.グラズノフ作曲「吟遊詩人の歌」の楽譜
  • B.マルチェッロ作曲「ソナタ ヘ長調」の楽譜

    ベネデット・マルチェッロ作曲「ソナタ ヘ長調」 マルチェッロは、6曲のソナタからなる、ソナタ集を作曲しています。 今回公開した楽譜は、その1つ目のソナタの楽譜です。 チェロのために書かれたソナタですが、コントラバスで演奏されることも多いようです。 音域もオーケストラや吹奏楽で出てくるポジションまでに収まっているので弾きやすいかもしれません。

    B.マルチェッロ作曲「ソナタ ヘ長調」の楽譜
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    contrabassnet 2018/02/06
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  • あなたの楽器、駒の足が浮いてませんか?自分でできるセルフチェック

    駒の位置と角度 楽器ごとに駒の位置はほぼ決まっています。 上下方向は、f字孔の内側の切込みの位置。 左右方向は、f字孔の上の穴の位置を基準に決められています。 また、駒の角度は、テールピース側の面が表板と直角になるように立てられています。 駒の位置は、魂柱の位置とも密接に関係しています。 素人が仕組みを理解しないまま勝手に動かすと楽器の調整が狂ってしまいます。 駒の位置を移動するのはやめておきましょう。 駒のセルフチェック 駒は、弦によってしっかり表板に押さえられているので、駒に衝撃を与えないかぎり、普通に練習しているだけでは駒は動きません。 しかし、駒の角度は弦の張替えや、日々の練習で少しずつ変わることがあります。 駒は、チューニングや弦の張替えによって、指板側に引っ張られます。 これらを繰り返すことで、少しずつ指板側に反ってくることがあります。 上の写真ほど曲がることは少ないかもしれま

    あなたの楽器、駒の足が浮いてませんか?自分でできるセルフチェック
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    contrabassnet 2018/01/30
    あなたの楽器、駒の足が浮いてませんか?自分でできるセルフチェック
  • コントラバスのD線、A線、E線で音程が悪くなる人のクセとは

    コントラバスでG線では音程があっているのに、D線、A線、E線と低い弦になると音程が合わなくて悩んでいませんか? この記事では、G線より低い弦で音程が悪くなる人の特徴をご紹介します。 音程が悪くなる原因コントラバスの弦はとても太いので、押えるためにある程度の力が必要になります。 低い弦で音程が悪くなる原因として、弦を押さえる力が足りないという理由があります。 これは、単純に指の力がある程度ついてくれば、指板に弦がつく程度の力がついたときに克服できます。 そして、弦を押さえられる力がついたとします。 ポジションの位置もあっていて、弦もしっかりおさえられているのに、それでも音程が悪くなることがあります。 次の2つの画像を見てください。 どこが違うでしょうか。 どちらかが音程が悪い人の押さえ方です。 弦を横に引っ張っていませんか?この2つの画像の違いは、弦の押さえ方です。 左の方は、弦を指板に対し

    コントラバスのD線、A線、E線で音程が悪くなる人のクセとは
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    contrabassnet 2018/01/22
    コントラバスのD線、A線、E線で音程が悪くなる人のクセとは
  • コントラバスの魂柱の位置による音への影響とは?

    今弾いている楽器は買ってから十数年経ちます。 その間、大きな問題もなく弾いてきました。 最近、音が少しかたいなと思うようになり、弦高も少し高かったので、思い切って調整に出すことにしました。 工房に行って色々お話をしながら、弦高の調整と魂柱の位置を調整していただきました。 その際に、魂柱の位置によって、音にどんな影響が出るのかを伺いました。 この記事では、魂柱の位置によって、コントラバスの音にどう影響するかについてご紹介します。 魂柱とは 題に移る前にまず、魂柱って知っていますか? コントラバスのG線側のf字孔から、楽器の中をのぞいてみてください。 楽器の中に、魂柱という棒が立っています。 魂柱の位置は、G線側の駒から少し下に立てられています。 楽器の音は、弦の振動が駒から表板に伝わります。 さらに、表板から魂柱を通して裏板が振動し、楽器全体に音が響きます。 魂柱は、表板にも裏板にも接着さ

    コントラバスの魂柱の位置による音への影響とは?
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    contrabassnet 2018/01/12
    コントラバスの魂柱の位置による音への影響とは?
  • 一度さらった曲を、もう一度さらうときに注意べきこととは?

    あけましておめでとうございます!今年最初の投稿です。 今年もよろしくお願いいたします。 オーケストラや吹奏楽でコントラバスを弾いていると、一度弾いたことのある曲をもう一度弾く機会がよくあります。 この記事では、一度さらった曲をもう一度さらうときに注意すべきことについてご紹介します。 スタート時点の違い 曲を初めてさらうときと、もう一度さらうときでは、スタート時点が異なります。 初めてさらうときは、リズムや音程などすべてが初めてです。 そのため、テンポを落としてリズムや音程を確認したり、どういうフィンガリングで弾くか、どういう弓順で弾くかなど、とにかく丁寧に楽譜をさらうと思います。 では、もう一度さらうときはどうでしょうか。 おそらく、楽譜はおよそ頭に入っていると思います。 体もある程度は覚えていることでしょう。 スタート時点では、初めてさらうときに比べて圧倒的に先に進んでいます。 さらいな

    一度さらった曲を、もう一度さらうときに注意べきこととは?
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    contrabassnet 2018/01/05
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  • コントラバスの弓の返しで、アクセントがつく人の特徴とは?

    弓を返した瞬間、次の音にアクセントがついてしまうことはありませんか? これは、ほとんどの人についてしまう、あるクセが原因です。 この記事では、弓の返しでアクセントがついてしまう理由についてご紹介します。 アクセントがついてしまう理由 アクセントがついてしまうクセを身につけた人は、だいたい次のような流れで身についてしまうのではないでしょうか。 弓の返しで音がはっきり出ない 指揮者に発音が遅れているように聞こえる 指揮者にはっきり音を出すように指摘される 遅れないようにはっきり音を出す その結果、音にアクセントがつく この流れを繰り返していると、そのうち、いつの間にかそうとしか弾けなくなってしまいます。 1の弓の返しで音がはっきり出ないのはなぜでしょうか。 弓の返しで音がはっきり出ない理由 弓の返しの前に、右手の握り込みの動作をすると思います。 この動作のときに、弦にかかる重さが軽くなって、音

    コントラバスの弓の返しで、アクセントがつく人の特徴とは?
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    contrabassnet 2017/12/26
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  • L.ベートーヴェン作曲「ト調のメヌエット」の楽譜

    ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲「ト調のメヌエット」 ベートーヴェンは、6曲のメヌエットからなる、「6つのメヌエット」という作品を作曲しています。 その作品の中でも2つ目の曲が一番有名で、その曲がこの「ト調のメヌエット」です。 ピアノの発表会などでもよく演奏される曲なので、耳にしたことがある曲だと思います。 コントラバスで弾いている動画が見つからなかったので、ヴァイオリンの動画です。 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)は、ドイツの作曲家です。 ベートーヴェンについては、学校の音楽の授業でも必ず出てくるので、ここでの説明は省きます。 ベートーヴェンについてのより詳しい説明は、以下のWikipediaのページを参照してみてください。

    L.ベートーヴェン作曲「ト調のメヌエット」の楽譜
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    contrabassnet 2017/12/14
    L.ベートーヴェン作曲「ト調のメヌエット」の楽譜
  • コントラバスで右手の親指を痛めやすい弓の持ち方とは?

    コントラバスの弓には、ジャーマンスタイルとフレンチスタイルがあります。 私が持っている弓はジャーマンスタイルです。 弓の持ち方は、親指で腕の重さを弓に伝える持ち方をしています。 日では、私と同じような弓の持ち方をしている方も多いと思います。 この記事では、親指を痛めやすい弓の持ち方と傷めにくくする方法についてご紹介します。 ジャーマンスタイルの弓の持ち方には、親指の付け根の関節を痛めやすい持ち方があります。 指の付け根の関節は、手を握ったときに曲がる方向と、その逆に反る方向にも少し曲がります。 この関節が反った状態で力をかけると、関節に無理がかかり指を痛めやすくなります。 親指で腕の重さを弓に伝える場合、次の写真のように、親指の付け根の関節が反ってしまう持ち方が関節を痛めやすい持ち方です。 大きな音を出そうとして、腕の重さをかければかけるほど、親指の関節に負担がかかってしまいます。 親指

    コントラバスで右手の親指を痛めやすい弓の持ち方とは?
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    contrabassnet 2017/12/11
    コントラバスで右手の親指を痛めやすい弓の持ち方とは?
  • J.S.バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲 第1番 メヌエット」の楽譜

    ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲 第1番 メヌエット」バッハ作曲の無伴奏チェロ組曲はとても有名な曲です。 その組曲の中でも、プレリュードは誰もが一度は耳にした曲ではないでしょうか。 今回書いたメヌエットも、プレリュードほどではありませんが、耳にしたことがある曲だと思います。 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)は、ドイツの作曲家です。 バッハは、 バロック音楽の重要な作曲家の一人です。 バッハについてのより詳しい説明は、以下のWikipediaのページを参照してみてください。

    J.S.バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲 第1番 メヌエット」の楽譜
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    contrabassnet 2017/12/07
    J.S.バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲 第1番 メヌエット」の楽譜
  • コントラバスのビブラートで、左手の感覚のつかみ方とは?

    This is a complementary channel for Dr. Michael Hopkins' book, The Art of String Teaching, which is available from GIA Publications. Please visit the GIA websit... 参考にしてみてはいかがでしょうか? 動画で説明されているアプローチ楽器を使わないで行う練習鎖骨に手を当てて動きを練習鎖骨に指を当てるように手を曲げて、ビブラートの腕を回転させ揺らす動きを行います。 右手で左手の親指を握って動きを練習右の手で左手の親指を優しく握り、右手の甲に左手の指を弦を押さえるようにおきます。 そして、ビブラートで腕を回転させ揺らす動きを行います。 右腕をネックの代わりにして動きを練習右の前腕をネックに見立てて、ポジションの形を取り、ビブラートの腕を

    コントラバスのビブラートで、左手の感覚のつかみ方とは?
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    contrabassnet 2017/12/04
    コントラバスのビブラートで、左手の感覚のつかみ方とは?
  • コントラバスを弾いていて、腰痛に悩まされていませんか?

    鏡をみながらフォームの崩れを確認コントラバスを始めたばかりのころは、練習中に体の痛みを感じたことはありませんでした。 コントラバスに慣れてきて練習時間が長くなってくると、練習中に腰の痛みを感じるようになりました。 私の場合は、演奏できないほどの激痛ではありませんでしたが、腰に鈍い痛みがずっと残るようになりました。 そのうちその痛みに耐えられなくなり、何が原因か自分で試行錯誤してみました。 鏡を見ながらいつもの練習をしていて気づいたのが、次のようなフォームの崩れです。 立奏の場合鏡を見ながらわかったことは、次のことでした。 重心が右足の方にあり、休めの姿勢で弾いている重心の位置休めの姿勢をしているとき、骨盤が傾きます。 この状態で楽器を弾くと、腰に負担がかかるようです。 体重が片方の足にかかりすぎないように重心を中心にすることで、腰への負担を軽減することができます。 座奏の場合コントラバスを

    コントラバスを弾いていて、腰痛に悩まされていませんか?
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    contrabassnet 2017/11/27
    コントラバスを弾いていて、腰痛に悩まされていませんか?
  • コントラバスでなめらかに移弦するための4つの練習とは?

    コントラバスで曲を弾くと移弦が必ずでてきます。 スラーがかかった音に移弦があるとき、リズムが崩れたり、音にアクセントが付いたりしませんか? この記事では、なめらかな移弦のための4つの練習についてご紹介します。 なめらかに移弦のために 滑らかに移弦するためには肩から肘にかけての動きがとても大切です。 移弦するとき、右肘の動きを意識してみてください。 移弦の前後で腕や肘の動きがカクカクしていませんか? 肘の動きに角があると、その角の影響がかならず音に現れます。 なめらかな音にするには、奏者の動きもなめらかになっている必要があります。 そのために、移弦するときの肘や腕の動き(軌跡)がどのようになっているかを確認しておきましょう。 移弦の練習 シンプルにするために左手は使わず、G線、D線、A線の開放弦3弦の移弦を考えてみます。 下にご紹介する楽譜以外にも、いろんな移弦練習が考えられると思います。

    コントラバスでなめらかに移弦するための4つの練習とは?
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    contrabassnet 2017/11/20
    コントラバスでなめらかに移弦するための4つの練習
  • コントラバスの移弦で音が抜けてしまう理由とは?

    コントラバスで曲を弾くと、必ず移弦がでてきます。 移弦のときにどうしても音が抜けてしまうという悩みを抱えていませんか? この記事では、移弦のときに音が抜けてしまう理由と練習方法をご紹介します。 移弦で音が抜けるのは、弦にかかる重さが軽くなっているためです。 意識的になのか、無意識なのかはわかりませんが、現象として弦が受ける重さが軽くなっているということです。 移弦の流れをひとつずつ順に見ていきます。 移弦を始めると、移弦する前の弦を弾くときの肘の位置から、移弦したあとの弦を弾くときの肘の位置へ肘も移動します。 弾きながら肘をゆっくり移動していくと、移弦先の弦に弓の毛が触れ、両方の弦が鳴り始めます。 さらに肘を移動していくと、移弦前の弦から弓の毛が離れ、移弦先の弦だけになります。 音が抜けてしまう人は、上で説明した2の部分で両方の弦の音が鳴って音が濁って聞こえることを嫌がって、移弦前の弦から

    コントラバスの移弦で音が抜けてしまう理由とは?
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    contrabassnet 2017/11/14
    コントラバスの移弦で音が抜けてしまう理由とは?
  • コントラバスで左手首を痛めやすい人の特徴とは?

    コントラバスは、大きな楽器なので移弦やシフティングの動きが大きくなります。 また弦も太いため、弦を押さえるためにある程度の力が必要です。 そのため、左手首を痛める方も多いのではないでしょうか? この記事では、手首を痛めやすい人の特徴についてご紹介します。 中指と手首と肘の位置関係 たとえば、ファーストポジションを構えたとき、中指と手首と肘はどんな位置関係になっているでしょうか? 正しい位置関係の場合は、中指から、手首を通って肘までがほぼ直線状に並びます。 この位置関係が崩れてくると、指に力が入りにくくなります。 指に力が入りにくい状態のまま、さらに力を入れて弦を押さえようと無理をすることになります。 その結果、手首や指に負担がかかり、やがて手首を痛める結果になってしまいます。 手首を痛めやすい構え方の人は、この位置関係が崩れていることが多いと思います。 肘が下がりすぎて、手首が曲っている

    コントラバスで左手首を痛めやすい人の特徴とは?
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    contrabassnet 2017/11/06
    コントラバスで左手首を痛めやすい人の特徴とは?
  • 覚えにくい楽譜を早く覚えられるコツとは?

    吹奏楽やオーケストラではいろんな曲を弾きます。 コントラバスでも、曲によっては何回弾いても覚えられないような、覚えにくいフレーズがでてきます。 この記事では、そんなときにできるだけ早く楽譜を覚えられるコツをご紹介します。 小節を小分けにして弾く フレーズを練習するとき、どうやってさらっていますか? もしかして、フレーズの最初から終わりまでを繰り返し練習していますか? この方法でも、効率はよくありませんが、覚えることはできます。 でも、もっと効率よく短期間で覚えたいと思いませんか? 効率よく、短期間で覚えるには、「小節を小分けにして弾く」ことです。 次のような、3つのステップで練習していきます。 1小節ずつ 2小節ずつ 4小節ずつ 1小節ずつ弾く 最初のステップは、フレーズを1小節ずつ区切ります。 まず、最初のフレーズを弾きます。 1小節だけなら、そんなに難しくはないと思います。 何回か繰り

    覚えにくい楽譜を早く覚えられるコツとは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2017/10/27
    覚えにくい楽譜を早く覚えられるコツとは?
  • コントラバスで音程がずれたとき、チェックする順番とは?

    コントラバスで曲の練習をしていると音程がずれることがあります。 音程がずれたとき、ずれているところを確認すると思いますが、チェックする順番を気をつけないと、せっかく確認しても無駄になってしまうことがあります。 この記事では、音程がずれたとき、チェックする順番をご紹介します。

    コントラバスで音程がずれたとき、チェックする順番とは?
    contrabassnet
    contrabassnet 2017/10/19
    コントラバスで音程がずれたとき、チェックする順番とは?