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GCに関するcoppieeeのブックマーク (2)

  • 第5章 ガ-ベージコレクション

    プログラムの実行時イメージ 突然だが、章を始めるに先立ち、プログラム実行時のメモリ空間の状態につ いて予習をしておこうと思う。この章ではコンピュータの低レベルな部分にか なり踏み込んでいくことになるので、あらかじめある程度の知識を仕入れてお かないと太刀打ちできないのだ。それにこの後の章になればいずれ必要になっ てくる。ここで一回やってしまえば後が楽だ。 セグメント 一般的なCプログラムではメモリ空間の中に以下の部分を持つ。 テキスト領域 スタティック変数やグローバル変数の置場 マシンスタック ヒープ テキスト領域はコードが置いてあるところ。二番目は見ての通り。マシンスタッ クには関数の引数やローカル変数が積まれる。ヒープはmalloc()で割り当てて もらうところだ。 三つめのマシンスタックについてもう少し話そう。マシン「スタック」と言う くらいだから当然スタック構造をしている。つまり

  • Flash Runtimeの未来について – Rest Term

    これからのFlash Runtimeについて紹介されています。 Flash Camp Brazil から – akihiro kamijo スライドの情報量が少なすぎて少し無謀かもしれませんが勝手に妄想してみます。 とりあえず個人的に気になった項目だけ。 Faster Garbage Collection * Incremental GC (インクリメンタルGC) * Towards a generational collector without copy (コピーなし世代別GCへ) まず、 インクリメンタルGCは今までやってなかったのでしょうか。 あれ? やっていなかったという前提で、ではどこをインクリメンタル化するのか。 最近のFlashアプリケーションを見ていると、インスタンスを最初に作り溜めしておいて、 それらを最後まで使い回すというアプローチが今では一般化しているように見えます

    Flash Runtimeの未来について – Rest Term
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