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会計に関するdadaponのブックマーク (12)

  • 何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。

    今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。 「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/ 日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。 会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへ

    何故、余っていたはずの会計士が足りないのか。
    dadapon
    dadapon 2015/02/04
    [社会}仮に今、勉強し始めたとしても、受かる頃にはまた状況が変わるのだろうからうっかり挑戦もできない、と思ってしまう人が多いことが、受験者下げ止まりの傾向に拍車をかけるのだろう。
  • クラウド会計ソフトでのシェア、freeeがNo.1になるまでにした5つのこと – 2014年のまとめ

    新年、明けましておめでとうございます。年も宜しくお願い申し上げます。 (以下、文語にて) 2015年初のブログポストは昨年のまとめとして2014年のfreeeを振り返ってみる。最も大きなマイルストーンは、クラウド会計ソフトにおいて、freeeがシェアNo.1 であるということが確認されたことだ。(デジタルインファクト調べ「クラウド会計ソフトの利用動向調査」より)」 これが達成できたのはもちろん、freeeを支えていただいている皆様のご支援にもとづくものであり、まずは皆様に大きな感謝を申し上げたい。そして、その背後にどのような動きがあったかをあわせて振り返ってみる。 1.「経理をとにかく簡単にして自動化する」挑戦と進捗 freeeの掲げるミッションは、「スモールビジネスに携わるみんなが創造的な活動にフォーカスできるような環境の実現」であり、そのために、バックオフィスの業務をテクノロジーによ

    クラウド会計ソフトでのシェア、freeeがNo.1になるまでにした5つのこと – 2014年のまとめ
  • 黒字化した法人についてのメモ その2

    http://anond.hatelabo.jp/20140813235858 以前に書いた続きです。 前回の追記に書いた通り、内容に支障の無い範囲で特定を避ける為に設定をいじってます。 ③飲店 事業内容:メインは焼肉店だけど同じ店舗内で精肉店として小売りと同業者へ卸売りもしている。売上の比率は飲、小売り、卸売りがそれぞれ6:3:1くらい。 関与した時の状況:売上高は約6千万円。 一昔前は周りに焼肉店も少なく売上が1億円はあったらしい。狂牛病騒動以降に売上高が減少したって言うくらいだから相当前の話。近隣に同業者も増えたが、特に何もせず営業を続けた結果現在の状況になってしまった。社長曰く味さえ良ければ客はついてくるから粛々と自分の仕事をこなすとのこと。 社長含め家族5人が働いているけど、それぞれ薄給なので業績はかろうじて黒字若しくは若干の赤字で近年は推移してる。帳簿は年一で民○。なので正

    黒字化した法人についてのメモ その2
  • 黒字化した法人についてのメモ

    会計事務所に転職して5年が経った。 自分の担当で格付けで言うと、要注意先、破綻懸念先と呼ばれるような毎期大赤字で、かつ大幅な債務超過の法人が数件あったんだけど、ようやく全部黒字化したので、自分へのメモ代わりにここに書いていく。 はてなを見る人達は頭良いイメージがあるので、中小零細企業の経営者ってこんな人なの?っていう、一時期話題になった「うちらの世界」の企業版だと思って下さい。手法には革新性、専門性は全く無いので注意。 ①建設業 事業内容:いわゆる人工出し。社長の方針で社員はみんな多能工。よって何でもやる。ゼネコン超大手の1次下請け。 関与した時の状況:売上高は4億円ほど。 社長はとにかく現場主義。決算書?ああ、年に1回おばちゃん(前任の税理士)が持ってくるやつね、って感じで興味なし。この業界こういう数字に一切興味が無いって社長ばっかり。赤字の金額だけは聞いているのと、会社にお金が無くなっ

    黒字化した法人についてのメモ
    dadapon
    dadapon 2014/08/15
    いっけん当たり前の話なんだけど、その当たり前ができていないところがいかに多いか、ということの証左でもあるだろうか。
  • 内部留保 -すべて現預金でストックされているという勘違い

    最近、日企業が莫大な内部留保を抱えているという報道を頻繁に目にする。その際に指摘されることが多いのが、「企業が利益を貯めこんで有効に活用していない」「賃金に回すことはできないのか」といったこと。その指摘は正しいのだろうか。 企業が事業などで獲得した利益を「税引前利益」といい、ここから法人税などの税金を除いた額が「純利益」となる。純利益は株主への配当金などの原資となり、そのような処分額を差し引いた残りを「利益剰余金」という。利益剰余金は、企業の資産として社内に蓄積される。 この利益剰余金こそが、「内部留保(=自前で調達した資産の源泉)」の主役なのだ。引当金や減価償却額の一部などを含める見方もあるが、専門的な話になるのでここでは省略する。そして、意外に思われるかもしれないが、内部留保という言葉は簿記会計の正式な用語ではなく、上場企業の決算書の中で、「内部留保」という勘定科目は通常見られない。

    内部留保 -すべて現預金でストックされているという勘違い
    dadapon
    dadapon 2014/01/26
    会計的には当たり前の話。ただ、内部留保を云々する人の目的は「労働分配率をもっと上げろ」てことで、その目的自体は間違いじゃない。内部留保を持ち出すのが筋が悪いだけで。
  • 経理業務:中小企業支援サイト「経理通信」 KDDIと中央会計が無料提供- 毎日jp(毎日新聞)

  • はてな、上場準備でミロク情報サービスの財務会計システム「MJSLINK NX-I」を導入 はてなとミロクは「マニアックさ」がよく似てる!?|特集|株式会社ミロク情報サービス

    はてなは2013年6月、上場準備の一環として、新しい財務会計システム、ミロク情報サービスの「MJSLINK NX-I」を導入しました。1月に製品を選定し、4月からの並行稼働を経て、6月から稼働を開始。導入までの経緯と効果を、ミロク情報サービスの担当者とはてなの担当者が集まり、座談会形式で振り返りました。 (※この記事は、株式会社ミロク情報サービスの提供によるPR記事です) ▽ 中堅・中小企業向け、新ERPシステム「MJSLINK NX-I」|株式会社ミロク情報サービス ―― ということで日は、ミロク情報サービスさんのオフィスにお邪魔しています。座談会の参加者は以下の5人です。よろしくお願いします。 ミロク情報サービス 平井なな恵(東京第一支社CS第二グループ) 麻生隆太(東京第二支社営業第一グループ) はてな 松田光憲(総務部 部長) 堀内潤一(経理部 マネージャー) 村上翔太(営業部

  • ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT

    意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 「お茶会計」も早いもので50回を超えました。今回は、エンジニアが知っておきたい会計知識をカテゴリ別にまとめた記事リンク集です。 各回とも、前提となる会計知識を含めて解説しています。会計知識を身に付けるための足がかりとしてチェックしてみてください。 ◎ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】 簿記3級&2級レベルの知識を身に付けるための解説 決算書を読むための解説 何かと身近な税金についての解説 ◎続・ITエンジニアとして知っておきたい21の会計知識【ニュース&社内業務編】 経済ニュースを理解するためのキーワード解説 意外と知らない社内業務を知るための解説 会計周囲の法律

    ITエンジニアとして知っておきたい22の会計知識【簿記レベル編】:お茶でも飲みながら会計入門(54) - @IT
  • 女子大生でも分かる、内部留保と現金の違い。 : シェアーズカフェのブログ 

    「城さんのブログ読みましたか? 内部留保から給料は払えないって書いてありましたけど、そうなんですか?」 先日、知人の女子大生からこんなメールが届いた。城さんとは「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著書で有名な城繁幸氏の事だ。■女子大生が城繁幸氏のブログを読むと……。 彼女は以前も城氏の記事を読んでメールを送ってきた大学生だ。それ以来、城氏の記事を読むようになったようで「筆者が『日の弱者はとても可哀想だ』と思うワケ」を読んで、何かモヤモヤしたものを感じたようだ。 この記事では「企業は内部留保(ないぶりゅうほ)を取り崩して給料を増やせ」というよくある大企業批判について、いかに間違っているかが説明されている。 日は失われた10年とか20年と言われる不景気が続いていながら「金余り」の状態だ。一見するとおかしな状況に見えるが、消費にも設備投資にも使われないお金が行き場を失っているという事だ。日銀の

    女子大生でも分かる、内部留保と現金の違い。 : シェアーズカフェのブログ 
    dadapon
    dadapon 2013/08/06
    必読 / ちなみにわしは「大企業はもっと給料上げた方がいい」と思ってるが、それを「内部留保取り崩して~」と主張するのは思い切り筋が悪いとも思っている。
  • 誰でも使える個人事業主向け青色申告ソフト

    Carpe Diem(カルペ・ディエム)は、個人事業主の青色申告用に特化した会計ソフトです。簿記やパソコン初心者の方にも、無理なくお使いいただけます。個人事業主、SOHO、フリーランスの方々におかれては、節税をはかるために65万円の基礎控除のある青色申告をしようという方も多いことでしょう。 ただ、65万円控除の青色申告を選択するには、複式簿記により記帳することが条件となります。この複式簿記の仕組みが分かりづらい、というために、青色申告を諦めている方もまた多いのです。 また近年、青色申告用ソフトも様々な種類のものが出回っています。世間では、これらの青色申告ソフトを利用すれば簡単、短時間でできると言われています。 ただ「会計ソフトを使えば簡単にできる」という期待のもとにそれを使っても、やはり複式簿記が理解できていないと、初期設定や最初の入力の段階でつまづいてしまう場合もあります。 世に「かんた

  • 「経理いらず」のクラウド会計 元グーグル社員が起業 個人・中小向け、入力作業時間は「50分の1」 - 日本経済新聞

    グーグル社員らが立ち上げたベンチャーのCFO(東京・台東)が19日、「経理担当いらず」を旗印としたクラウド会計サービスを開始した。対象は個人事業主や中小企業、ベンチャーなど経理業務に手が回らない企業が中心。青色申告に対応した個人事業主プランは月額980円から、会社法に対応したプランは月額1980円から。それぞれ銀行やクレジットカードのオンライン明細を自動で取り込むなど、大幅に経理業務の手間を省けるのが特徴だ。

    「経理いらず」のクラウド会計 元グーグル社員が起業 個人・中小向け、入力作業時間は「50分の1」 - 日本経済新聞
  • 簿記を知らなくても使える会計ソフト「freee」、グーグル卒業生が開発 

    dadapon
    dadapon 2013/03/20
    さすがグーグルというべきか。これは使いたいという人多かろう。ちょっと月額費用が高いけど。
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