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捕鯨に関するdaitomのブックマーク (11)

  • 我々日本人が、捕鯨について議論すべき事 - 勝川俊雄公式サイト

    我々、日人が、今、議論すべき事は、「調査捕鯨を続けることが日の国益に適うかどうか」である。シーシェパードへの感情論とは切り離して、調査捕鯨を継続するかどうかを、日の問題として判断する必要がある。 調査捕鯨の歴史 南氷洋の捕鯨について簡単におさらいをしよう。戦後、糧難を緩和するために、日は米国の協力を得て、南氷洋捕鯨を国策として推進した。極洋、ニッスイ、大洋という3つの大手企業が参入したが、南氷洋のクジラが減少したことと、日で鯨肉が売れなくなったことで、収益が悪化した。3つの会社の捕鯨部門を統合して、共同捕鯨という会社をつくったのである。 その後、南氷洋モラトリアムによって、日は商業捕鯨を継続できなくなった。商業捕鯨再開を目指す日は、鯨類研究所を設立し、共同船舶(共同捕鯨が名前を変えた)に調査を委託するという形式で捕鯨産業を守ったのである。この辺の歴史については、いくらでも資

  • メディアが伝えぬ日本捕鯨の内幕 税を投じて友人をなくす WEDGE Infinity(ウェッジ)

    は広く国益を再考し、遠洋で続けてきた調査捕鯨から手をひくべきだ。代わりに日沿岸で赤字を出しつつ操業している零細捕鯨を何とか採算に乗せ、鯨肉流通と、鯨の文化を共に残す方途を探りたい。 今しも日の捕鯨船団は、南氷洋上で愚連隊もどきの反捕鯨団体に追われている。これの圧力に屈すると思えば片腹痛いから、もっと大きな国益の収支を見るのである。 日が抱える2つの捕鯨 捕鯨には船団を連ね数カ月遠洋に出て捕るタイプと、沿岸から日帰り圏内で捕る種類の2つがある。 国際捕鯨委員会(IWC)の措置によって、この両方とも商業目的である限り一律停止となって久しい。 日だけは両方を続けてきた。遠洋型はIWCが例外扱いする科学調査目的のためとして。沿岸小型捕鯨は、IWCが保護対象としない鯨種に限って捕ってきたものだ。 日はIWCの場で、遠洋調査捕鯨の正当性を主張し、調査によって十分な個体数を確認できた鯨種

    メディアが伝えぬ日本捕鯨の内幕 税を投じて友人をなくす WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • GHQのチョウセンハマグリ情報 | beachmollusc ひむかのハマグリ

    自然の恵みを後世に残すためには、その生態と環境を深く、よく知ることが基です。 海岸の浅瀬、干潟や砂浜は資源生物のゆりかごです。 しかし、それにおかまいなしに埋立てや海岸構造物の建設、水質汚染も加わって、日中の水辺、海辺の環境は撹乱され、破壊されてしまいました。その結果、ハマグリなど干潟の動植物の多くが絶滅危惧種となっています。 このブログでは、主に砂浜環境の保全を念頭において、日各地の山、川、海の姿を調べて見てまわったこと、 そして2006年5月に移住した日向市の海辺と里山の様子や生き物などを紹介します。 このブログにリンクを張ることはご自由にどうぞ。 - 自己紹介 - 大学院博士課程修了後7年間の海外での研究と28年余り大学教員をしていました。 海の無脊椎動物(貝、ヒトデ、サンゴ、クラゲなど)が専門、自称の学位は Doctor of Underwater Marine Biolog

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  • 3500-13-12-2-1 体脂肪率90%超

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 日とシーシェパードはやっぱり似ている、と思った。日は被害妄想もたくましくクジラを乱獲したのは欧米と喚き立てる。例えばこれなど。 http://web.agr.ehime-u.ac.jp/~hosokawa/hogei2.html 鯨油だけを生産しクジラ資源を大量かつ無駄に浪費した欧米型の商業捕鯨は行ないません。 事実はどうなのか。クジラは只の野生動物であり、産業利用上なんら神秘的性質を持っているものではない。江戸時代に鯨体が完全利用されていたのは当時の完璧なリサイクル社会(というのは言い過ぎかも。でもゴミの量は今よりはるかに少なかったはず -2013.11.29追記)という社会・産業構造に則ったからであり、クジラだけが完全利用できる特別な存在だったとは

  • その論法は…(追記あり) - Apeman’s diary

    捕鯨についてはちゃんと調べたことがないので、「捕って問題ないなら捕りゃいいし、疑念があるなら止めりゃいい」と思いつつなぜ農林水産省があれほど懸命になるのかその裏はなんだ? という程度なんですが、Dr-Setonさんの一連のエントリは当ブログの名称とも深い関係があるのであえて触れてみます。 自滅する捕鯨 続 自滅する捕鯨 新 自滅する捕鯨 自滅する捕鯨 征服 最後の 自滅する捕鯨 国際社会で自国の主張が通らない時に、それをぜんぶ外国のせいにしてさらには「人種差別だ」とか言い出すのは、まさに満州事変後の日そのものなんで、それはヤバいですよと。自国の主張を通したいのならなおさら、国際社会がなぜ反対しているのかをきっちり理解しないと。 ブクマコメントより rna 「捕鯨をしなくてもいい理由(若しくは捕鯨の範囲を限定する理由)が繰り返し強調されますが、いくら捕鯨が必要ない理由を挙げてもそれが捕鯨を

    その論法は…(追記あり) - Apeman’s diary
  •  自滅する捕鯨 の軍団 - シートン俗物記

    id:buyobuyoさん。タイトルのアイディアお借りいたしますよ。 「猿の軍団」。話には覚えがないんだけど、「猿の軍団♪ 猿の軍団♪ なにするものぞ〜(だったかな?)」という歌のフレーズが記憶にあります。 前回で当に最後にするつもりでしたが、ちょっと気になる記事が目に付いたので、挙げておきます。 捕鯨継続 当の理由は 反捕鯨派の、豪州、英国の活動家2人が日の調査捕鯨船に侵入し、身柄を拘束された。捕鯨については様々な議論があるだろうが、勝手に船に乗り込んだり、スクリューにロープをからませようとしたりする行為は、絶対に許されるものではない。 一方で、「なぜ日政府は捕鯨にこだわるのか」と思う人も多いだろう。クジラの肉がなくても多くの人は困らない。大手水産会社も、ニーズが少なく、商業捕鯨をしたいとは思っていないという。 水産庁は世界の魚資源の減少はクジラが数億トンの魚をべているからで、

     自滅する捕鯨 の軍団 - シートン俗物記
  • 最後の 自滅する捕鯨 - シートン俗物記

    昨日のエントリーで、結構見抜かれた皆様が多いことにニンマリ。というわけで、“最後の”エントリーとなります。 レインボーさん。 あのね、チュコトやアリュートの捕鯨は、彼らの伝統的文化、いわば彼らのアイデンティティの一部ですよ。それを奪うとすれば、彼らはまさに“死ぬ”んです。 彼等のばかり捕鯨が”アイデンティティ”と認められて日は”死ぬ”と表現しない理由はなんですか? 前言通り、「バカか、オマエ。」 で済ましてもいいんだが、 あのね、チュコトやアリュート(アレウト)達は“狩猟採集文化”を近年まで保ってきたんです。彼らが彼らのアイデンティティたる根に“捕鯨”が位置するんです。アリュートなど、皮張りのウミヤックやカヤックで北極の海に出て鯨を捕るという勇敢さ。その生活の中にある儀礼的捕鯨が彼らの精神文化のバックボーンにあるんですよ。 現在の日文化(と見なせる)中に、商業捕鯨が位置しますか?商業

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  •  自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記

    いや、シー・シェパードの連中がいらん真似してくれたので、あちこちで煮えてますねぇ。 自分もだいぶ面倒になってきました。 ま、一応答えていきましょ。 T・Hさん 例えば「美味しんぼ」を読んだことがありますか?この作品では文化としての伝統的漁法としてより むしろ、文化として、文化としての料理法として、ヒゲの利用法としての文化を描いているのですよ。 「伝統的漁法」だけに矮小化した論法はフェアとは言えませんね。 わたしゃ、「美味しんぼ」連載開始時からのファンですよ。雁屋氏も好きですし。いっとけばニコルさんだって尊敬してます。 でもね、鯨のひげを使うような伝統工芸、現在どの程度残ってます?江戸時代より少ない規模ですよ。で、明治以降日がとりまくった鯨は江戸時代の比じゃありません。ストックはたっぷりあるんです。 文化も同じ。伝統的文化が存在するのは伝統的捕鯨を行っていた地域に限られます。その程度

     自滅する捕鯨 征服 - シートン俗物記
  • 新 自滅する捕鯨 - シートン俗物記

    選手権見たりで詰まっていた週末。気が付いたらコメントをだいぶ溜め込んでいた。 さて、 Chieさん。コメントありがとうございます。 漂着クジラをべるのは危険ではないでしょうか。どんな毒物や病原体に汚染されているかわからないのですから。 「漂着クジラ」と言うと何となく聞こえがいいですが、要するに「死因のはっきりしない野生動物の死骸」です。 どうしてもべたい人は自己責任でお好きなようにですが、少なくとも市場に流通させるのはまずいでしょうね。 おっしゃる事はわかります。ただ、全部の漂着鯨が死んだ形で漂着するわけではなく、生きているものも結構あります。リロケーション機能をやられたり、パニックになって岸へぶち上がった可能性があるようで、沖へ戻せても助かる可能性は少ないそうです。こうした鯨を頂くなら、もちろん加熱処理は必需でしょうが、それなりに頂けると思うのですよ。これは、あくまで個人的意見ですけ

    新 自滅する捕鯨 - シートン俗物記
  • 自滅する捕鯨 - シートン俗物記

    既視感のある風景。 ・捕鯨めぐり日豪ネット摩擦 YouTube動画にコメント1万5000件(IT media News) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/09/news061.html 動画は「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」というタイトルで約10分間。豪州の人種差別問題やディンゴ(野犬の一種)の虐殺などについて画像や動画を、英語と日語の解説文入りで紹介し、「豪州は日人への差別意識から日の捕鯨に反対している」などと批判している。 ・捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル(J-CASTニュース) http://www.j-cast.com/2008/01/08015346.html 動画の内容は、日の調査捕鯨に猛烈に反発する豪州政府の方針などを痛烈に批判するもので、豪州での人種差別暴動やディンゴやカンガルー

    自滅する捕鯨 - シートン俗物記
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