保険は時代を先取りは出来ない。 が、私の持論です。なぜなら保険は変わりゆく世の中で出てきた問題に対し、いかに早く対応出来るかでしかないからだ。ざっと例を挙げると、 入院の短期化 がん保険 介護保険(公的介護連動) 先進医療や自由診療 最近のトレンドは、 就業不能 ですかね。自動車保険の弁護士費用特約だって、無保険の車両が増えてきた時代だからこそですよね。世の中で介護の問題が表面化して平成12年に公的介護保険制度が施行し、民間の生命保険会社もそれに連動させるようになっていった。今は、働けなくなるリスクで傷病手当金を補完する意味合いとして就業不能という名目の商品が各社力を入れているが、その内容は様々なので見比べることが必要ですね。傷病が特定されているものや支払期間。精神疾患や妊娠、出産に関する就業不能は対象外など同じ名前でも本当に色々ありますからね。そのうち 待機児童保障保険 なんてのも出たり