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2016年10月21日のブックマーク (2件)

  • 『大地に草が密生 森になる理由 2』

    植物の歴史からその役割を明確にしたが、草木が密生して表土を覆い尽すことで保水、蒸発を防いでいる。 植物が柔軟で強靭な根を張り巡らすことで表土の構造を崩壊から守り流出を防ぐ。 木の根は鉄筋の役目、草の根は枯れることで空洞となり、通気性を保ち、保水性をも保てる。 わずか数十㎝の表土に、微生物や昆虫などの生命活動に理想的な条件を整えたのだ。 ここから全ての生命は誕生、表土を基盤に生を営んでいる。 そしてここで生を終えて分解され、微生物と植物の力で元素に戻される。 地表と地下の空洞内で全ての有機は微生物に分解され無機となり、雨が降れば水に溶けてイオン化、地下に沁み込むと植物の根が全て吸い上げる。 それを再び有機物として虫や動物にべさせることで地上に分散、これを繰り返しながら生命は循環している。 やがて有機は空気と水に戻り、ミネラルなどの微量元素は表土に戻り再び生命の核となり、その量は常に安定して

    『大地に草が密生 森になる理由 2』
    daumaneko
    daumaneko 2016/10/21
    理屈がわからないのなら結果をそのまま受け入れる。
  • 秋の護王神社とKBS京都のフジバカマ・2016年

    10月中旬。 京都市上京区の護王神社に参拝してきました。 護王神社は、平安遷都で活躍した和気清麻呂を祭神として祀っている神社です。 和気清麻呂は、九州に左遷させられた際にイノシシに助けられたと伝えられていることから境内には、狛イノシシなどたくさんのイノシシがいます。 手水屋のイノシシ 護王神社の最寄り駅は、地下鉄丸太町駅です。 駅から烏丸通を北に5分ほど歩けば、護王神社の東の鳥居の前に到着します。

    秋の護王神社とKBS京都のフジバカマ・2016年