iPadが発売されてしばらくたちますが、今回紹介するのはipad上で動作するGapのアプリケーション「Gap's Shopping App」です。 APPとして登録されているみたいで、商品写真の閲覧、購入などなどすべての項目がipadで快適に見られるように設計されており、タッチパネルを活かして、非常に快適に操作できるようになっています。実際動作している動画がYouTubeにアップロードされていましたので下記に貼りつけておきます。 詳しくは以下 ビジュアルだけでなく、Tweetや地図情報、動画なんかもスムーズに表示出来るようになっているみたいです。これは既存のECとは全く違う形のアプローチができる可能性がありますね。近い将来、GAP意外でも導入される可能性がありそうな仕組みです。 個人用端末だけでなく店頭のWEBカタログなんかにも使えそう。こういった端末はアパレルだけに限らず今後様々な業態で
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2009年11月26日、日経新聞の一面トップ記事の見出しは「JTB、国内200店閉鎖」だった。200店という数は全体の2割にあたるらしい。流行り言葉を借りれば「販売チャネルの組み替え」であり、旅行は「店舗の窓口で売る商品」から、「ネットで売る商品」に変わっていく。 「何を今さら」という人もいるだろう。しかし、業界最大手の企業が、これだけの規模(既存店舗の2割)で、当然に人員削減を伴うであろう、チャネルの組み替えに踏み切ることの意味は決して小さくない。だからこそ「一面トップ記事」なのだ。 旅行業界に関して言えば、「有人店舗からネット」への本格的なシフトが起るかどうかは、楽天トラベルや一休ドットコムが決めるのではない。JTBの決断がそのレバーを引くのだ。 同じ日の33面には「ネット時代の報道拓く」という記事がある。日経新聞が来春に電子新聞を創刊する、ことの特集だ。まだ料金などの詳細は発表されて
ネット通販サイト「アマゾン(Amazon.co.jp)」の拡大が止まらない。ここ2か月間でも「文房具・オフィス用品」、「ジュエリー」、「天文」が開設され、品ぞろえは「1000万点」を超えた。すでに巨大な小売企業だ。2009年8月初旬には、西日本で初めてとなる新たな「物流拠点」を開業、配送時間の短縮化と効率化を目指す。 「地球上でもっとも豊富なセレクションを提供する」 2009年5月27日にオープンした「文房具・オフィス用品ストア」は事務用品、オフィス家具・照明など、オープン当初で約7万8000点の商品を取り扱う。また、09年4月2日に約3万点を取り扱う「ジュエリーストア」、同24日には天体望遠鏡や日食グラスなど、天文に関する商品約1万5000点を集めた「天文ストア」を開設している。ストア内では09年7月22日に日本で観測できる「皆既日食」の特集を行っており、時事問題への対応も欠かさない。
インターネットで本を購入した理由には、どんなことがあるのでしょうか?毎日新聞社が1947(昭和22)年から62回に渡って行なっている『読書世論調査 2009年版』よりご紹介したいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- 1位 : 欲しい本が書店にない 35% 2位 : 欲しい本が簡単に探せる 28% 3位 : いつでも注文できる 21% 4位 : 自宅や職場に配達してもらえる 15% 5位 : 近所に書店がない 2% 6位 : 無回答 1% ●書籍「読書世論調査 2009年版」より 読書世論調査 2009年版 発行:毎日新聞東京本社広告局 ※ビーケーワン
服をインターネットで購入することが一般的になった今、高級ファッションブランドといえども、ネット通販は無視できない存在になっている。しかも世界的な不況は人気ブランドにも大きな打撃を与えている。 そんななか、米国・ニューヨークで急成長を続けるネット通販会社「ギルト・グループ」が日本に上陸。サイトオープン時から「高級ブランドのアイテムが激安で買える」と口コミで広がり、会員数は日本だけで現在12万人まで広がっている。 ファストファッションの“黒船襲来”が話題を呼んでいる日本のファッション業界に新たな登場したネット通販の新勢力。その実力を探った。 日本版ギルトのウェブサイトは3月12日正午にオープン。1週間で10万人が会員になった(ギルトは招待制だが、トレンディネット読者は以下のURLから入会可能。http://www.gilt.jp/trendy(画像クリックで拡大)
クリックして人気blogランキングへ 5月13日の繊研新聞に、ユナイテッドアローズが、かつて自社開発してその後閉鎖していた独自ECサイトをZOZOタウンのスタートトゥデイに運営を委託して再チャレンジするとの記事が掲載されていましたが・・・ このスタートトゥデイによる独自ECサイト運営支援は、ビームスに次ぐ2号案件、14日の繊研新聞には3号案件として、ヒステリックグラマーが予定されているとの記事も掲載されていました。3社はいずれもZOZOタウンにも出店しています。 以前、スタートトゥデイのこの運営支援事業に関する記事も書いていますので、よろしかったらご参考まで ZOZO TOWN(ゾゾタウン)のスタートトゥデイがアパレルEC事業支援の子会社設立 これらの記事を読んで、ECサイトは同じリテイルビジネスでありながら、そう簡単ではない、異質のビジネスであることを感じさせるニュースという印象を受けま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く